自動販売機の裏に背を向け、目の前に立つ3人の男を見た。
男達の雑談から、よく知らない3人目が、私の中に精液を出せずに怒っていた「よにんめ」だとわかった。
3人のうち、いつもの男が一歩だけ私に近づいた。
いやらしい笑顔で、口からは舌が出ていた。
疼くってゆう感覚を強制的に自覚させられた。
たった3ヶ月でそんな風に下品にキスされて濡れる、イキそうになる自分の体が悔しいと感じた。
でも、左手を掴まれただけでキスされたくなっていた。
「ちゃんとノーパン?」
男は笑いながら言った。
無言でいるとまた舌を出して、フルフルと左右に揺らした。
私はそれを見て頷いた。
「スカート、まくって」
どうしていいか分からなかった。
けれど、男にキスされて、口の中で舌を左右に揺らされて、自分でスカートを捲った。
歯茎を、舌を舐められた。
伸びてきた右手が乳首を抓った。
「よにんめ」は反対の胸とクリトリスに指を伸ばしてきた。
私は駅のホームで、立てなくなるほどイッた。
いつもの男のキスでイッた。
乳首を抓りあげられてイッた。
今から私の中に挿入する男の指でイッた。
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