2人目は背の低い、少し乱暴な男だった。
目の前の男は私の乳首を抓り、引っ張っていた。
腰を掴む両手は、引き寄せるとゆうよりも引き下げるように力を込めてきた。
そうしながら、下から上に突き上げられた。
数秒前のオチンチンとは違う形の、違う長さの、違う動きに声が出そうになった。
ニヤニヤと笑いながら乳首を抓りあげられて涙が滲んだ。
「すげぇ感じてる」
「こんな状況でイッてるんじゃないか?」
男達の声が聞こえた。
恥ずかしくて、気持ちよくて、痛くて、本当にイッたと思う。
膝が震えて、顔が熱くて、涙が出た。
彼氏じゃない、顔を確認することもできない男の射精の感触をはっきりと感じた。
何人かが笑った。
何人かが私を罵った。
何人かが、、、、そして3人目が入ってきた。
そんな事を考えていると、いつのまにかホームに着いていた。
ホームには3人の男がいた。
いつもの男と、乳首を痛めつける男、そして何度か見たことのある背の低い中年の男。
3人は私を、いつもの男がいつも隠れている自動販売機の裏に連れて行った。
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