4人目は、スピードの緩んでいく電車に恨めしそうにしながら、私からオチンチンを引き抜いた。
2人に頭を撫でられている私を睨みながら、捲れ上がったままのスカートでオチンチンを拭いた。
私はブラのホックをとめることもできず、シャツとスカートを下されただけで、何人かに手を引かれ、何人かに支えられながら人混みの中を歩いた。
改札に向かう人の波を外れてもそのまま歩き、ホームの先にある公衆トイレの通路についた。
壁に向かって体を投げられ、振り向くと男に囲まれていた。
目の前には、狭い通路を埋める男がいた。
全員が興奮した顔をしていた。
私を睨みながら、怒ったような顔で肩で息をしていた。
1人が私に近づき、キスをしてきた。
グレーのスーツの男だった。
2人目はポロシャツの、50歳くらいに見える男だった。
3人目は学生、4人目は中年のサラリーマンだった。
いつもの男性はいなかった。
5人目も、6人目も、私の腰を抱き寄せ、胸を揉みながら舌を入れてきた。
最後に残ったのは、彼氏よりずっと背の高い、100キロを超えたように見える醜い男だけだった。
男は、立ったま私を見ていた。
私の目を見つめながら、ニヤニヤと笑う口からは黄色い歯が見えていた。
怖い、と思った。
けれど、体には快楽と興奮が残り、乳首はジンジンと私を刺激し続けていた。
数分の、静かな熱い時間の後、男が私に近づいてきた。
私の目を見つめたまま、黄色い歯の笑顔のまま。
睨んだまま目の前に立ち、睨んだまま腰を屈めた男は、左手で私の腰を掴んで引き寄せ、右手でスカートを捲った。
とっさに腰を引こうとしても、男の左手がそれを許さなかった。
私は背中を公衆トイレの壁につけたまま、腰を引き寄せられた時と同じように突き出したまま、きちんと上げれていない下着を下されていった。
「マンコから精液が垂れてるぞ」
男は私の股間を見つめながら言う。
男の右手はスカートを捲り、左手は下ろした下着を掴んでいる。
男はその姿勢のまま、私を見上げて言った。
「マンコが汁を垂らしてる」
私の目を見つめながら。
「まだ足らんのか」
私が顔を背けると、下着を足首まで下ろした左手で腫れた左の乳首を抓る。
痛みに反応した私が男を見ると、男は私を見上げたまま、私の目を見つめながら言葉を続ける。
「まだ足らんのか、淫乱」
「いやらしい女だ」
「痴漢の精液を自分からねだる変態だ」
私の目を睨みながら、見せつけるように、私の股間に鼻を近づける。
スンッ、スンッ、と鼻を鳴らす。
「何人に入れられた?」
「何人に出された?」
「・・・何回、いった?」
そう言いながら、太ももに垂れた精液と愛液を、太ももの内側に這わせた人差し指で混ぜながら掻き上げていく。
人差し指が膝の裏から太ももに、そのまま太ももの付け根に。
「・・・ヒクヒクしとるね」
「ァンッ!」
言葉に声が出た。
それは、自分の体が心に伝えていた事実。
さっきから私のオマンコは、たしかにヒクヒクと反応している。
「まだ足らんのか」
指が太ももの付け根から膝を往復する。
ゆっくりと揺れながら、垂れた汁を掬いながら登り、左右に揺れて混ぜ合わせながら降りていく。
「足らんのか?」
「また垂れたぞ」
「欲しいか?」
「ほら、また溢れ出した」
「足らんのだろ?」
背けた顔を戻すと、まだ男は私を見上げていた。
熱い視線に体の芯が刺される。
言葉に腰が震える。
「ほら、、、わかるか?」
「ほら、また垂れたぞ」
「まだ、、、足らんのだろう?」
私はいつのまにか左手を腰に回し、右手で自分の口を塞いでいた。
いつのまにか男の声に頷いていた。
「欲しいか?」
「まだ足らんのか?」
「もっと欲しいんだろ?」
目を閉じたまま、指の動きに集中していた。
男の人差し指は右足の太ももの裏側を登り、左の太ももの内側を降りていく。
左の太ももの内側にジグザグに擦り付けながら登り、右の太ももの内側を降りていく。
クリトリスには触れない。
垂れた液体を擦り付け、なぞり続けた。
「そうか、足らんのか」
「もっと欲しいのか」
何度頷いても、それは繰り返された。
何往復も、何回も、何回も。
そうして男の人差し指が太ももの付け根に、太ももの付け根とオマンコの間で前後に動き始める。
「ここか?」
ニチャッ
「ここが欲しいか?」
ニチャッ
ニチャッ
頷いてるのに指が進んで来ない。
「・・・ここに欲しいか?」
がまんできない
「ここに欲しいんだろう・・・?」
「欲しい・・・・です」
目を閉じたまま、がまんできずにそう言葉にすると、男の太い指が私のクリトリスを弾いた。
「ぁぉぁぁあぁあっっ!」
私はそれだけでイッてしまった。
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