私は迷わず奥さんの背後横に立ち、横顔を確認しました。間違いなく昨日の彼女です。
声を掛けようか、、、と考えている間に、後ろからどんどん押され奥さんの右隣に向かい合って立っていました。
気付いて欲しい気持ちもあり、右手の指で手すりにつかまる彼女の左手にとんとん!と合図をしてみると、彼女は私を見てにっこり会釈をしてくれました。
その笑顔がたまらなく愛おしく、私はコートのポケットにある左手で彼女の腰を軽く抱きしめて彼女の右腰辺りと私の下半身が密着する体制に、、、、
ん?っと私を見る彼女を見つめ返しながら、左手の力を強め私に引き寄せると、黙ってうつむいてしまいました。
彼女の腰辺りにあるそれは瞬時にいきり勃ち、電車の揺れにあわせ彼女の柔らかさが伝わり、マックス状態の興奮でした。
左手をゆっくりと動かしながら、腰からお尻を撫で下ろし彼女の下着ラインを確認するようにポケットの中でゆっくりゆっくり円を描くようにすると、彼女の身体から力がぬけ完全に私にもたれかかりだし、受け入れてくれたようです。
彼女の顔を覗き込み手すりにつかまる手にとんとん!と合図するとこちらを見ました、唇は開き、眼はうつろ、、、、この瞬間私のS心に火がつきました。『この奥さんはMだ!ドがつくくらい』
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