電車がホームに入ってくる。
扉が開き人が降りる。
そして、美里は乗り込む。
三人の男達もその後に続いて乗り込む。
満員ではないけれど、そこそこ混みあってはいるものの囲むとかは不自然な程度。
それでも構わずに美里を囲む三人。
身を硬くする美里に襲いかかる指。
お互いあらかじめどこを責めるか担当を分けていたように、一目散に手を伸ばしていく。
胸…お尻…秘部…。
武骨な男達の指が美里の身体を乱暴に這い回る。
乱暴だが的確に美里の性感を刺激して高めていく。
時にはもどかしいほどじらすのも忘れずに…。
スカートの中に手を入れられお尻を揉まれ、割れ目を指でなぞられ…クリトリスを指で弾かれる。乳首も指で挟まれ乳房を揉みしだかれていくと美里は眉をひそめ声を漏らす。
駅につく度に降りる人は増え車内も空いてくる。
美里の降りる駅もとっくに過ぎている。
構わずに密着し続けるそこだけ異様な四人。
美里は何度目かの絶頂を車内で迎える。
とうとう終点まで来てしまった。
時間も忘れ痴漢の指で快楽を貪った。
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