沙織はルールの通りに行動した
一言も何も言わず 俯いたまま まるで耐えるように・・・ただ俺の行動を受け入れていった
おそらく 朝、俺が隣に立ちすべて見たことを気付いているんだと思う
あれだけ近くにいたのだから 電車から降りるときにも呆けている俺の顔を見たのかもしれない
そして学校に来ない俺が何をするか・・・・想像し知っていたのだと思う
4つに畳んだまま渡した紙も その中身が何かは予想できていたようだった
スカートに手をかけると ビクっと体を硬直させた
けれど俺の手がスカートを上までまくりあげても 逃げず、抵抗するそぶりすら見せなかった
下着には 乾いてはいたが 朝の凌辱の跡がはっきりと染みつき残っていた
膝まで下着を降ろすと いつもしているのか 沙織はゆっくりと足を左右に開いた
いつも眺めていた あの白いうなじが目の前にある
何も考えられず 何もできず 俺はただズボンからチンポを引き抜き腰を突き出した
濡れていない表面は 少し引っかかるような抵抗を感じた
けれど中は 一瞬の愛撫すら受けていないのにもうドロドロになっていた
夢中で腰を突いた
吊革を掴む沙織の体に向かって腰を突き出し振り続けた
たった2人しかいない車両で 前後からの、左右からの男の手に支えられていない沙織の体は 俺の腰の動きに合わせてガクガクと震えていた
肉のぶつかる音が響くたび、沙織はあの 朝と同じ 押し殺した小さな喘ぎ声を上げながら全部を受け入れた
一番奥に押し込んだまま精液を出した
避妊についての意識はなかった
いや むしろそこに絶対に出してやると思った
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