スカートは、腰まで捲り上げられていた
下着は膝まで降ろされ、下半身は全部露出している
スーツの男は、沙織のスカートを押さえながら沙織の腰を両手で持ち・・・男の腰は前後に揺れていた
よく見ると、新聞に囲まれ隠れている中で、前の座席の男の手も沙織の体に伸びている
沙織の横に立つ男の手と沙織の胸を奪い合うようにまさぐっている
正面の男は、その右手をスカートの中に入れ動かしているようだ
スーツの男の腰が、クックックックッと小刻みに早く動く
沙織の腰を掴む手が強張り、震え、脱力する
そのまま男はスッと沙織の後ろから退く・・・
解放されたスカートの裾から見える足の内側を、白濁した液が垂れ落ちていくのが見えた
「ォィ・・・次はお前だろ・・・?」
急に囁かれ驚いて振り向くと、あの日見たジャンパーの男が俺を見ていた
何も言えず固まってしまう
「どうした・・・?やらないのか・・・?」
何も言えずにいると、男は呆れたような顔をしながら俺を押しのけ沙織の後ろに立つ
両手でスカートを捲り上げ腰を掴む
ジャンパーの男が腰を突き出すと、沙織は顔を少し上げた
電車の揺れに合わせるように、二人の体が前後に揺れる
沙織は静かに、ゆっくりと顔を伏せ俯いていく
「ほら・・・もうそろそろ終わりだぞ・・・」
誰かの声が聞こえて押された
沙織の体に肉薄する
俺の後ろからも手が伸び沙織の体を弄り始める
ぁ・・・ん・・・ん・・・ぁぁ・・・ぁ・・・
小さな喘ぎ声が聞こえた
これほど近づかなければ聞こえないほど押し殺された小さな喘ぎ声
男の腰が動くたびに、誰かの手が蠢くたびに沙織は喘いでいた
1人の男が沙織の顔を覗き込む
そのまま近づき、沙織の顔の前で揺れる
沙織は差し込まれた男の舌を、自分から吸い舐めていた
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