電車が止まりドアが開く
さっきまで愛美の体を貪っていた男達がなに食わぬ顔で電車から降りていく
いつもなら愛美もこの駅で降りるのだが
次の駅で男と一緒に降りた。
破れたブラウスの上から男の上着をはおり
スカートの下はノーパン
顔や胸元にかけられた精液を軽く拭いはしたが、生々しい臭いが鼻につく
取り敢えず、体を洗わないとな
そう言って男は歩きだす。
何処かで隙を見て逃げよう
そんな思いで黙って男について行く愛美
逃げるなら逃げてもいいんだよ
なんなら警察に逃げ込むかい?
でも、こんなの見せたら警察も任意でヤッてたとしか思わないだろうなー
そう言って自分の携帯を見せる男
携帯に写し出されたさっきまでの痴態
まだまだあるよ。
これなんか君、どうみても喜んでるよ。
男が後ろから犯しながら撮ったのだろう
肉棒を口にくわえ、両手に違う肉棒を握っている愛美の顔がはっきり写っている。
体中を犯されながら何度も絶頂を迎え、快楽に溺れきった浅ましい表情をしている。
酷いっ!こんなの消して!
手を伸ばし携帯を奪おうとするが
男は素早く手を引き携帯をポケットへ入れる
まぁまぁ、そんなに怒んないでさ
取り敢えずそんな訳だから黙ってついておいで。
まぁ、先ずはその臭い体を洗わないとな
勝ち誇ったように口元を歪め笑う男
悔しさと恥ずかしさ、快楽に溺れた自分への自己嫌悪。
様々な思いを胸に男の後について行く愛美。
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