痴漢 官能小説

僕は一瞬あせりましたが女の子はすぐに前を向いたので、もう一度 お尻を掴むように指を曲げると少し逃げるようにお尻を振ったので、今度は明らかに揉むという動きで指を動かしました。
痴漢は初めてなのでわかりませんが、女の子の後ろ姿からのイメージや僕の前に入って来た時の、本人も押されて故意ではないだろうに申し訳なさそうに頭をペコリと下げた態度などから、多分この子なら大丈夫なんじゃないかな？と自分勝手に思い込みで指を動かしてしまいました。
女の子はその時になって初めて痴漢と感じたのか お尻にキュッと力が入り、後ろから見ててもわかるくらいに体が固まってしまい、全身に力が入り今まで感じていたお尻の柔らかい感触が固い感触になり女の子は「えっ？何？何？えっ？えっ？」と思っているのが解りました。 身が縮む思いと言いますが女の子は本当に小さくなったんじゃないかと感じたくらいです。
それでも女の子のお尻を揉み続けていると遠慮がちにお尻を動かすだけなので、そのままお尻の割れ目に沿って手を動かしあそこへと指を這わせて行くと緊張で硬くなったお尻の感触と明らかに違うプニプニした柔らかい場所に行き当たりました。
感激と興奮でおそらく僕は雑に指を動かしていたかも知れませんが たとえ優しく感じるように指を動かしたとしても女の子にとっては気持ち悪く嫌な気持ちしかなかったでしょう。


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