部屋の前まで来てもスズは離れない、それどころか鍵を開ける私をじっと待っている
鍵開けるや否や、私より先に、身体滑り込ませて部屋に入って行った。
「ねえ、灰皿何処?」
部屋に入ってからスズが発した初めての言葉だった。仕方なく、ベランダに出してある不燃物の中から空き缶出した
一服する私の横で、勝手に煙草一本取り出すと、慣れた手つきで口に咥える、火をつけると大きく吸い込んだ
「やっぱメンソールより普通のがいいな」
その横顔、中学生じゃない、どこか娼婦って思える仕草だった、でも、そんなことおくびにも出さずに聞いた
「スズちゃん、煙草吸うの?」
バカな質問だった、だって目の前で吸ってるの見てるのに。
煙草吸い終わってスズが私の顔じっと見つめて言った
「チカ姉さん、昨日、夜、したでしょ?」
ゆっくりと、そしてはっきりと口にした
「え?何?」
とぼけたけど、スズの目、じっと私の眼見つめてる、まるで心の中探るように
スズ、私のベッドにダイブするように倒れこむと、顔だけこっちに向けて言った
「やっぱエッチな匂いする、したんだ、それもいっぱい」
答えられず、ってか答える気もしなかった、突然スズ、スカートの中に手を差し入れた
両ひざまげて、足を開いて、ショーツの中心に指 這わせてる、私の顔じっと見ながら
「ねえ、こうやってしたの?それとも玩具使ったの?」
言いながら指、激しく動かしてる、スズの顔、ちょっと紅潮してる、引きずらせそうになった
「何してるの、やめなさい」
辛うじて残っていた理性で口にした、でもスズの動き止まらない、ってか私を見る目、熱く潤んでる
スズの指がショーツの上から中に入った、中で妖しく蠢いてる
「やめなさい」
ベッドの上のスズの手、ショーツから引き抜いた、このままだと私まで可笑しくなる って思ったから
引き抜いたスズの指、濡れて光ってた。慌てて離れると、ベランダに出て、二本目の煙草に火をつけた
どれほど経っただろう、煙草口にしたスズが私の後ろから腰、抱いて来た
「チカ姉さんに見られてる、って思ったらすぐに逝っちゃった」
空に煙吐き出しながら、後ろから私の足の間に太腿差し込んでくる、スズの太腿に腰かけてるみたい
スズからの股間に与える快感に耐えながら言った
「ねえスズちゃん、私、ノーマルだから、女性同志って考えられない、だから、もうやめようよ」
でもスズの刺激止まらない、ってか激しくなる、駄目って時刺激が止まる。
「じゃあ、帰るね」
いきなり踵返して、つむじ風の様に部屋出て行った。茫然と立ちすくむ私を残して
身体の中燻った炎、勢いを増していた
※元投稿はこちら >>