外はもう日が暮れて真っ暗だった。
外からのわずかな明かりでお互いの姿が確認できる程度だ。
枕元のライトを付けた。あまり明るいと彼女が嫌がるだろうが、このくらいの明るさならいいだろう。
彼女はしきりに秘部を気にしていた。出血はしていないようだった。
「どうした…?痛いの?」
「ううん、あの…ちゃんと付けてくれた?」
最初なんのことか分からなかった。
「今日…ちょっとヤバい日だから…」
なるほど、ちゃんと避妊はしてくれたか気になってたらしい。
しぼんでいく肉棒の先には、たっぷりと白い液体の入ったコンドームがつけたままだ。
漏れてはいないようだ。
「大丈夫だよ、ほら。」
そう言って肉棒を持ち見せると、彼女はまた恥ずかしがってそっぽを向いた。
それからまもなく彼女を家の近くまで送り届けた。
さっきまで2人で愛し合ったベッドに寝転びながら、彼女の事を思う。
彼女も俺の事を思ってくれているだろうか。いや、そうであって欲しい。
それから俺達はしばらく会えなかった。
と言うよりも会わなかった。
彼女も3年生、受験に向けて少しでも勉強の時間を確保しなくてはならなかった。
仕方がないだろう。彼女は受験生なのだから。受験が終わるまで待つしかない。
春には彼女は女子高生になるのだから。
彼女が女子高生になる事に少しながら抵抗があった。
自分の中ではなんと言うか、女子中学生よりも肌色が強いイメージがあった。スカートを短くしている彼女が想像できなかった。
彼女にはあの丈のスカートが1番似合う。そして、白いハイソックスも。
会わないと決めたものの、その気持ちは揺らいでしまう。ときが経つにつれ会いたい、という想いは強くなってくる。
思わず彼女との体験を思い出し、1人で処理したりもした。
俺は彼女に、会えなくてもいいからテレビ通話でても話せないか、とお願いした。
会えないストレスが溜まってきているのは彼女も同じなようで、親がいない時なら、と承諾してくれた。
そして次の土曜日、親が遠方の親戚の法事に行く日があるらしい。しかもその日、彼女は午前中に模擬試験があるらしく法事には行かず、帰ってくるまで家にいる予定のようだ。
本当なら…また会ってこないだのように未成熟な彼女を味わいたいのだが、通話で我慢することにした。
当日の午後、これから電話します、とメッセージが来てからスマホが鳴った。
スマホの画面には制服姿の彼女がいた。
「久しぶり。ホントは会いたかったけどこれで我慢するよ笑。試験どうだった?」
「う〜ん、まあまあ。」そう言ってクスッと笑った。
前と変わらないあどけない笑い顔に、俺の気持ちはホッとしていた。と同時に、イタズラな気持ちもムクムクと芽生えていた。
「俺、乙葉ちゃんと会えなくてもうストレス溜まりまくりだよ。乙葉ちゃんはどう?溜まってない?」
「うん、そうだね…時々会いたい、って思う時ある。」
「えっ、時々なの?」
「時々よりも多い…かな…」
そう言って彼女は顔を赤らめた。
「俺、溜まっちゃってさぁ…乙葉ちゃん思い出して…ね、わかる?」
そんなあからさまな言い回しに彼女は気づいたのだろう。赤らめた顔がますます真っ赤になった。
「乙葉ちゃん…アレ、使ってる?」
「アレ?」「そう、アレ。前にあげた…」
そこまで言うとなんのことか理解できたのだろう、急いで首を振った。
だが明らかに動揺しているのがわかる。
「えっ、使ってないの?せっかくあげたのに…ホントのこと教えて…」
そして彼女は真っ赤になった顔を伏せながら、コクッと頷いた。
使ってるのか…俺は高ぶる気持ちを抑えながら続けた。
「気持ち良かった?」そう聞くと、わからない、と言ってるかのように首を傾げた。
「おかしいな。気持ちよくなかったのかな?前はあんなに気持ちよさそうだったのに…」
そこまで言うと彼女は恥ずかしさから顔を上げることができなくなっていた。
俺は思い切って言ってみた。
「ねぇ、乙葉ちゃん。今やって見せてよ。」
その言葉にハッとなったように顔をあげた。
「マジで…言ってる…?」
「もちろん。乙葉ちゃんのオナニーしてるとこ、見たいんだよ。」
スマホの画面越しの俺と目を合わせないようにしながら、
「ヤダよ…恥ずかしい…」
もちろんそうだろう。いくら画面越しとはいえ、相手の前でオナニーをして見せるなど、大人でもそうそういないであろう変態的な行為だ。
それでも俺はダメ元で口説いてみた。
最後は「今から乙葉ちゃん家行っちゃおうかな。」
さすがにこれは脅迫めいてるかな、と思ったが。すると彼女は、
「それは困る…」と言って画面から居なくなってしまった。
あまりしつこく口説いたから怒ってしまったのだろうか…そんな俺の不安はすぐ解消された。
再び現れた彼女の手には
あのプレゼントしたローターがあった。
「…ちょっとだけ…」そう言って彼女は元のように座ったのだった。
俺はひと言、ありがとうと言って、そこからあとはないも言わず静観していた。
そしてスイッチを入れ、画面からブ~ンと振動の音だけが聞こえる。
彼女は制服の裾の方から手を入れた。
お腹の辺りから少しずつ上の方に手を這わせていく。
その手は胸の辺りに移動したようだ。
それを見て俺は、
「ブラジャーずらして直接当ててみな。」
そういったのだ。
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