スカートをまくり上げ、その肢体がさらけ出されている。そっと太ももをなぞった。
彼女は何も反応しない。
そっと、彼女の太ももに顔を近づける。
ほのかに彼女の匂いが漂う。そしてそのまま、彼女の太ももにほおをつけた。
彼女の体温が伝わって来る。
ゆっくりと、その若々しい肌を味わうように、ほおずりするように顔を動かす。
それでも彼女は穏やかな寝顔のままだ。
少しだけ、その太ももに舌を這わした。
そしてほんの少しだけ動かしてみた。
産毛のようなものの肌触りを感じながら、できるだけそっと、チロチロと舌を這わせてみた。もう彼女は、眠りの深層まで行ったのだろう、全く反応しなかった。
そのまま足元の方に移動する。ふくらはぎの白いハイソックスが眩しい。
そのままほおずりする。ハイソックスの綿の肌触りと、彼女の肌を直接感じられる、まさに至福の瞬間だ。
とりあえず、こっちはまたあとの楽しみにとっておこう。
彼女の顔をのぞき込む。普段、就寝するときの彼女の顔はこんな感じなのだろう。
何の不安も見られないような穏やかな表情だ。たぶん…、俺の企みも一切知らずに安心し切っているように。
俺はそのまま、彼女に顔近づける。
当たり前だが、化粧っ気も何もないその無垢な顔。そこにある薄い桃色のような何とも言えない色味を帯びた唇。
俺はゆっくりと、触れるか触れない程度に彼女の唇に自らの唇を重ねた。
おそらくキスなどしたことはないはず。
ごめんね、君のファーストキスをこんな変態な中年おじさんが奪ってしまって。
キスをしてると、その違和感に身体が反応したのだろう、眠ったまま顔を背けるような素振りをした。
俺はそのまま、背けたおかげで目の前に飛び込んでくる首筋、そこにも同じように唇を這わせた。
色白で、お世辞にも豊満とは言い難いその胸元に顔を埋め、顔を擦り寄せた。
すると、「う〜ん…」と、自分の身体に違和感を感じたのか、反応し始めた。
俺は準備していた手枷をたぐり寄せた。万が一の時は、すぐ使うつもりだ。
彼女はグレーのスポブラをつけていた。
スポブラは厄介だ。ホックを外すのではなく、捲くるか脱がせなければならない。
ゆっくりとブラを捲った。小さな丘の上に、また小さな突起物が顔を見せた。
ブラを捲った事で、本能的に身体に危険があると思ったのだろう。
目を閉じたまま、彼女は手で俺を拒否するように押してきた。
俺は構わず、そのまま直に胸に顔を埋め、手で乳房を掴んだ。
すると彼女は、目は閉じているが明らかに目を覚まして、俺の行為を抵抗し始めた。
「…やだ…やめ…て…」
だがまだ少し薬が効いているのだろう。抵抗する力は弱々しく、意識が朦朧としているようにも見えた。
それに乗じて、俺は彼女の乳首にしゃぶりついた。
彼女の反応は明らかに今までと違い、本気で抗ってきた。
「ひっ!…やだ…やだって…」
抵抗する手にも少し力が入るようになってきた。手で俺を押しのけようとし、叩いてきている。まだ力が入らないようだが、俺は手枷を手元に手繰り寄せ、彼女の両手を頭の上で押さえつけ、テーブルの四隅の一角の脚を通すように拘束した。
すると彼女は目を開け、
「ねぇ…何してるの…やめて…おじさん…ねぇ…やだ…やだよ…」
目は開いているが、まだ薬が効いていると見えて虚ろな目をしていた。
そしてまた、彼女の乳房を掴み、しゃぶりついた。片方の手は彼女の口元を押さえた。あくまでも噛まれないように、口元から少し浮かしながら。
彼女の抵抗は、両手を拘束したことで身体全体を使ってきた。身体を拗じらせたり、腰を浮かせたりしてきたが、両脚は俺の脚で固定するように押さえつけているので、バタバタと暴れる事はない。
そして下半身の方へと移動した。
片方の脚を俺の脚で押さえつけ、もう片方の脚を掴んで持ち上げ、太ももに舌を這わせる。
彼女は力を入れて抵抗してくるが、いくら育ち盛りの身体とはいえ所詮は女子、、大人の力には到底かなわなかった。
下着はグレーのスポブラとお揃いではなく、ベージュだった。
太ももに舌を這わせながら、ゆっくりと下着に近づく。
そこで俺は、ある違和感を感じていた。
昔見たような、感じたことのあるようなこの感触…なんだっけ…思い出せない…
彼女は身を捩じらせながら、
「ねぇ…お願い…やめて…ねぇ…やだ…やだっ!」
鬼気迫る表情で嫌がっている。
以前なら、この表情がなんともたまらなく俺の欲情に火を付けてくれていた。
だが…
今回は何か違う…
心のどこかでそんな事がよぎっていたのかもしれない。
俺は彼女の横に添い寝するように移動し、無理矢理俺の唇で、彼女の抵抗する言葉を塞いだ。
そして、手を彼女の下着に入れようとした瞬間、さっきの違和感を確信した。
彼女は…
今、女性特有の状態だったのだ…
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