俺は仕事終わりに地下鉄の駅にいた。
A市には、JRの駅とは別に地下鉄がある。
俺の職場はA駅の近くにあり、そこから20分程地下鉄で移動したTという駅の近くにある社宅から通勤していた。
今日はT駅ではなく、反対方向のK駅に向かっていた。
改札を抜け、階段を登り駅の入り口に出ると、彼女の姿があった。
薄いグレーのブラウスと、濃いグレーのフレアスカート姿の彼女は、学生時代のセーラー服の印象とは違い、大人びてエレガントだった。
ブラウスは、卒業祝いに俺がプレゼントしたものだ。
彼女は、俺の姿を見つけるとニッコリ微笑み、寄り添って歩き出した。
彼女がこっちに来てから、会うのはもう何度目だろう。月に2〜3回は会って食事をしたり、買い物やドライブに出かけたりしていた。
「これ…着てくれたんだね。」とブラウスを示すと、
「あ、気づきました?気づかないんじゃないかなぁ〜、って思ってました、フフッ」
「同じのような色だけど違和感ないね、その組み合わせ。」
「あ、でしょ?ちょうどこのスカート持ってたから。同色だけどいい感じになったの」
そして、少し間をおいて笑い出す。
「うふふっ、組み合わせ、って笑コーディネートとかコーデ、って言ってくださいよ〜笑」
そんな会話をしながら俺は食事をするため、飲食店が多い通りを歩いていた。
本来なら、もっと賑やかなA駅前でもよかったのだが、職場も近くにあるし、100万人都市の駅前では誰に会うか分からなかったので、少し離れた場所で会っていた。
食事を終え店を出て歩き出した。
彼女は腕にすがり、俺達はそのままラブホテルが立ち並ぶ路地に入っていった。
部屋に入り、先にシャワーを浴びた俺は、ベッドに座り考えていた。
この時間が1番冷静になれる。
このままの関係を続けていていいのか、妻と娘を裏切り、まだ若く先もある彼女、その彼女がいくらそう望んだ事だからと言って、ズルズルとこうやっている…
いくら彼女を大事にしようと思っていても、自己中心的な考えなんだ…
そんな事を考えながらも、彼女を目の前にすると、ただの煩悩の塊に戻ってしまう。
シャワーを終えた彼女が部屋に入ってきて、俺にキスをする。
魔性のキスだ。いや、単に俺が都合いいようにそう思い込んでいるだけなのだろう。
だが、そんな事を忘れさせるくらい彼女のキスは甘美だった。
少し濡れた髪が、より艶やかさを強調してくる。
キスをしながら、両手を首に回してくる。
こうやって抱きついてくる彼女の表情は、本当に嬉しそうだ。こちらもつい、微笑ましくなってくる。
そのまま、彼女を横にしてキスと愛撫を続ける。唇から首筋、耳元…
そのままガウンを脱がし、横を向かせうなじから背中に唇を這われる。
彼女の呼吸が少しずつ早くなり、愛撫に感じるように吐息を漏らす。
身体を重ねる毎に、彼女は感度が上がっていくようだった。
ブラジャーを脱がせ、また仰向けにして胸を揉みながらしゃぶりついた。
「あううん…んっ…んっ…」と声を漏らして口元に手を当てている。
感じてくると口元に手を当てるのが、クセなのだろう。その恥ずかしそうな顔を見て、少し虐めたくなってきた。
彼女の両手を掴み、頭の上で押さえつけた
不安そうな顔を浮かべる彼女だったが、そのまま乳もう片方の手で乳首を軽く摘んでグリグリし、反対側の乳房にしゃぶりつき、乳首を舌でクリクリしたり甘噛みしてから、露わになった脇の下に舌を這わせた「いやぁっ…はぁぁ…はぁぁ…」
今までとは違う攻めにいつもより敏感になり、身体をモゾモゾ動かしている。
こんな風になるんだ…俺は彼女の新たな部分を見れたような気がした。
両手を解放し、そのまま下の方への愛撫に移った。
へその辺りに舌を這わし、そのままパンティのVゾーンに沿って唇を這わした。
脚を開かせ、内ももから秘部の方へねっとり攻め立てる。
「はうん…やっ…」気持ちよさのあまり、身体をよじらせる。
何度か身体を合わせているうち、彼女の感じるところはもう把握している。
パンティに触れると、生地の上からでもしっとりと濡れているのがわかる。
焦らすようにゆっくりパンティを脱がせ、秘部にも舌を這わせると
「あうん…」とますます身体をよじらせている。
クリトリスの周りの肉ひだをめくり、舌と唇を強く押すようにして、左右に首を振りながら舐め回した。
途端に彼女は、「やっ!…ダメダメッ…やあぁんっ…!」と逃げるように身体をねじる
逃げないように脚を抱えて続ける。
「ホントに…ダメダメダメッ…」と強く喘ぐ
舐めるのを止めると、いじわる…と言ってるかのように「ううん〜…」と泣いているように声を上げている。
彼女は、自分が責められるのから逃れるように、俺を仰向けにし、お返しとばかりに身体中に唇を這わせてくる。
何度か身体を合わせたことで、だいぶ慣れてはきたようだがまだまだたどたどしい。
それはフェラにしても同じだった。
それでも彼女は一生懸命、
俺を気持ちよくさせようとしてくれてるのだろう。そのたどたどしい動きや唇、舌の使い方が逆に愛おしかった。
それでも俺のペニスを咥え、強弱をつけたり、舌を使ったりとだんだん上達してきていた。
ゆっくりと目を閉じながらフェラをしている彼女を見て、またイタズラしたくなり、頭を押さえて、グッと奥まで入るように腰を動かした。
「うぐっ…うう〜うう〜」と苦しそうに喘ぐ。手を離して解放してやると、
「…なんで今日、そんなに意地悪するの…」と、涙目で息を荒げなから言ってきた。
「なんか、可愛くて可愛くて…イジメたくなっちゃったんだよ笑」
と、ニヤけながら答えた。
「もう…意地悪しないで…」とか細い声で答え、俺の尻をつねって、「う〜!」と、冗談っぽく、軽くペニスに歯を立てる素振りをしていた。
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