あれから俺の身の回りは今までと変わらず、普通に生活していた。
彼女は、あの日以来家に来ることもなく、もちろん外で会うようなこともなかった。
ただ、今まで一方的に向こうからメッセージが送られて来ただけだったが、俺からも返信するようになり、いつしかSNS上でやり取りするようになっていた。それから春になり、人事異動でA市という街に単身赴任することになった。通えない距離ではなかったが、今回が初めて、とい事でもないし、朝早く共働きの妻を起こすのも大変だから、ということで社宅に住むことになった。少なくとも2年は帰ってこれない。
単身赴任が決まった、と家族に伝えると、また?みたいな顔をされた。
まぁ、確かに何かの時に男手がないのは不安だろうし、娘も3年生、卒業も控えている
それにしても、二人してそこまで迷惑そうな顔をしなくとも良いと思うのだが。
一応、彼女にも異動することを伝えだが、さみしい、と反応してくれた。
そして「でも、会えない距離じゃないですね、会いに行こうかな笑笑」と、冗談なのか、本気なのか分からないような返信をしてきたりもしてた。
単身赴任してしばらく経った頃、納品の為同僚と一緒に今までいた、俺の街の会社にきていた。荷物を納め、帰る頃には夕方になっていた。
同僚を乗せ、A市に戻るため高速道路の入り口に向かうと、「事故の為通行止め」の表示が出ており、戻っていく車が多数あった
「ありゃ〜、交通事故で通行止めですって。参りましたね。まだまだ時間かかりそうですよ」
スマホで交通情報を調べた同僚が言った。
「下道通ると着くのは夜中になっちゃうなぁ…」
インターから戻りながら、どうしようか考えてると同僚が、
「俺、彼女んち泊まろっかなぁ?明日休みだし。」
彼も実家はこの街で、彼女もいるようだ。
彼がそうするなら、俺も家に帰ろうか、そんなふうに話は纏まった。
同僚の彼女が帰りが遅い、ということで、俺達は駅前で一緒に食事をして、そこで別れた。駐車場に向かう途中、彼女のバイト先を通った。
「まだバイト続けてるのかな…今日はいるかな…」そう思い、店内を覗いて見た。
だが、彼女の姿はなかった。
溜息をついて、駐車場に向かうと、「お父さん?」と声をかけられた。
目の前に彼女がいた。
「えっ、えっ?お父さん、帰ってたの?」
と、実の娘でも取らないようなアクションをしてくる。
バイト上がって帰っていたが、忘れ物に気づき取りに来たのだそうだ。
「そっかぁ…通行止め。大変だったと思うけど、私はラッキー🎵忘れ物したのもラッキーだった🎵」
彼女は、こっちが恥ずかしくなるくらい、声を弾ませ話していた。
そんな彼女を見ていると、なんだか気持ちが落ち着いてくるを感じていた。
何とも言えない、温かい何かに包まれるような。そして、それはとても心地よく、自然と俺の表情が穏やかになっていた。
今まで忘れていた、温かい穏やかな感覚。それを思い出させてくれているようだったそれから、二人して申し合わせた訳でもないのに一緒に歩き、車に乗った。
車に乗ると、「ねぇ…またドライブ連れてってくれたりしない?」と聞いてきたので、俺は二つ返事で車を走らせた。
彼女は、俺を見つめながらシフトレバーを掴んでいた俺の手にそっと手を置き、俺もその手を握り返した。
1時間後、俺達はラブホテルの一室にいた。どちらから誘ったわけでもなく、普通の恋人同士のように当たり前の如くに。
部屋に入りすぐ、彼女の後ろから抱きしめ、激しく愛撫をした。
彼女も答えるように、振り向きざまにキスをしてきた。
向かい直した彼女を、これ以上は無理なくらいに身体を引き寄せていた。
「んっ…苦しいよ…んっ…」
そのうち俺の股間に変化があった。
自分の身体に固いモノが当たっているのがわかったのか、彼女の手が俺の股間をさすってきていた。服の上からの愛撫で、俺のモノはますます固さを増していった。
「なんか…大っきくなってるよ…ウフフ…」
そう耳元で囁きながら、探り続けベルトを外し始めた。
「触られるの…気持ちいい…?」
その言葉に無言で頷くと、そのまま足元にしゃがんでゆっくりとズボンを下げた。
下着から張り出すモノを擦りながら、赤らめた顔を上げ、「いい…?」と聞いてくる。
その意味を汲んだ俺は、彼女の頬にそっと両手を当てた。
そしてゆっくりとと下着を下ろした彼女の前に、固くなったペニスが反り返る。
そっと手を沿え、少し間を置いて彼女は軽く先の方にキスをした。
そしてゆっくりとペニスを咥え込んだ。
温かい粘膜質のものが包み込む。
それだけで俺は声を漏らしてしまった。
彼女はぎこちない動きでゆっくりとストロークさせている。
慣れないながらも、必死で気持ちよくさせようとしてるのが痛いほどわかる。
まだ未成年の彼女にそんな事をさせている事、自分の家族に、そして倫理的に自分の行為に対し、罪悪感を感じながらも、そのまま彼女のフェラを受けていた。
そろそろ俺のペニスもMAXの状態になってきた。
彼女を立ち上がらせ、キスをしながらスカートを捲り、彼女の下着を下ろした。そして片脚を上げ、そのまま中に挿入した。
挿れた時、彼女はまた苦痛なのか顔を歪めたが、前のような痛みはないようだった。
「大丈夫…?まだ痛かったりしない…?」
「…うん…。」と彼女は答え、そのまま肩に両手を回し、俺の顔を寄せるようにしてキスしてきた。
俺は、彼女の腰を突き上げるようにグイグイと腰を振り、「あっ…んっ…お父さん…、お父さん…」と声を漏らす彼女を貪った。
「ちょ、ちょっと待って…こ、壊れそ…」
耐えられなくなったのか、彼女はそう言って俺の抱擁からすり抜け、横にあったソファに身を預けた。
その際にスカートもずり落ち、彼女の桃尻が露わになっていた。
彼女を追いかけるように後ろになり、片脚をソファに上げ、後ろからまた挿入した。
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