そのままフェラを続いた彼女の身体を動かすように誘導し、69の体勢になった。
彼女の小さな桃尻があらわになる。
そして秘部も目の前に。
69になるのは初めてで、その体勢になって俺の目の前に秘部があらわになっていることに気づいた彼女は、その体勢から逃げようとする。
逃げないように脚と腰を押さえ、そのまま顔を上げ秘部にしゃぶりつく。
「やだっ!…恥ずかし、恥ずかしいよぉ…やんっ!…んっ!…」
嫌がりながらも諦めたのか、そのままペニスをしゃぶり続けた。
そろそろいい感じになってきた俺は彼女を横にし、コンドームを付けて挿入した。
挿入した時に見せる、快感に耐えながら切なげに、そして喜びを感じている表情が好きだった。
正常位で挿入、騎乗位から対面座位と体位を変えた。
彼女は抱きつき、快感を抑えつけるかのごとく、キスをしてくる。
「ああ…お父さん…気持ちいい…?私も…気持ち…あっ…いいよ…」
「好き…お父さん…お父さん…大好き…大好き…んんっ!…」
正直、以前から抱き合ってる時には、「お父さん」は辞めて欲しかったが、「なんて言えばいいの?」と聞かれると答えに困るので、そこは言わずにいた。
そこから桃尻を掴みながらの激しい後背位に1番激しく反応していた。
バックでもイキたいところだが、イク時は顔を見て、抱き合っていたい、というのが彼女の希望のようなだった。
「杏奈ちゃん…もういいかな…イキそう…」
彼女は頷き、今まで以上に身体を絡めてきた。
そして、2人ともお互いに、「イクっ!イクよ!イクっ!」「あああぁ~!あああぁ~!」
と絶頂の声を上げていた。
それから俺は枕元でタバコを吸い、彼女は布団から目元だけを出して煙の行方を追っている。
ラブホで情事が終わったあとは、彼女は必ず布団に潜り込む。目が合うと、さっと顔を引っ込めるのだった。
彼女なりの賢者タイムなのだろう。
その行動が愛くるしくて、ニヤけながら彼女の動きをずっと見ていた。
それからしばらくしたある日、彼女からメッセージが届いた。
「お願いがあります。近いうち、できたらなるべく早いうちに海に連れてってほしいです。できたら明るいうちに見たいので、土日に連れてってもらえませんか?」
言われてみれば、いつも会っていたのは夜だった。彼女にしてみれば、同じ年頃の人達のように日中からデートしてみたい、という気持ちもあるのだろう。
土日はだいたい家に帰っているのだから、何かの理由で帰らなくてもいいだろう。
そう思って、OKの返信をした。
約束の当日、車でドライブをしながら海岸を走らせていた。
彼女は、車窓から見える海の景色に感嘆の声を上げながら、ずっと眺めていた。
しばらくドライブした後、適当な所で車を降りた。
2人で砂浜を歩いていると彼女は
「あのね、生まれ変わり、って信じる?」
そう言った。
「う〜ん、考えたことないなぁ。よくテレビとかでは見るけど。」
「よく生まれ変わったら、とか聞くけど、ドラマとかだとよく、以前の記憶がなくなるみたいな。そんなのやだな、って。」
「お父さんの事、忘れるなんて嫌だし、どんな形でもお父さんと繋がってられる今しか考えられないから。生まれ変わっても、必ずお父さんと会えるのか分からないんだったら、生まれ変わりたくなんかないかな…うふふっ、なんか変な事言っちゃいましたね笑」
一筋の強い浜風が吹いた。彼女は、きゃあ、と声を上げ
「風、強くなってきたから車に戻りましょ」と言って軽く俺にキスし、手を引いて車に行こうと引っ張った。
今夜は夜にバイトを変わった、ということで、夕方近くに彼女を送った。
アパートの近くで車を停めると
「お父さん…今日は我儘聞いてもらって、ありがとうございました。」
と、今更ながら他人行儀な事を言ってきた
気にせず、また行こう、と約束して俺達は別れた。
バックミラー越しに彼女の姿があった。
何か呟いてるように見えた。そうして俺の車が見えなくなるまで、彼女はそこに立っていた。
そして
彼女は俺の前から消えた。
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