確かに男から裸を見られて性的な意味で羞恥するのも辛いだろうが、自分がノーマルでアブノーマルな人を見下している様な人から軽蔑の眼差しで見られるのも辛い筈だ。山の中で静音を責めた時、たまたま通り合わせた熟年の夫婦に目撃されたが、ご主人の方はあっけに取られて、私が夫婦でのプレイだと説明した後はずっと目を逸らしていたが、奥さんの方は全裸の静音をジロジロとそれも軽蔑を隠さない目つきで眺めながら、「いくら夫婦と言え女が野外で真っ裸で..」「乳首挟まれて膨らんでるじゃないの。」「下はもともと生えてないんじゃないわね、全部剃ってるのね。本当にいやらしいわ。女の襞まではみ出して見えてるじゃない!」「まあ、何か垂れてるわ!本当にこんないやらしい格好を見られて興奮する女がいるなんて信じられないわ!」と私達夫婦を見下して、それも私には言わず妻の静音に対して侮蔑の言葉を散々浴びせたものだ。そこまで露骨では無いにしろ、混浴風呂で静音の無毛を軽蔑の視線でジロジロ見て横にいる人とコソコソ話しをする様な女はけっこういた。性格の歪んだ私にとっては妻へのハードな精神的責めの一つと捉えたらかなり興奮できる事だったが、静ね音にとっては大変辛い事だった筈だ。娘の優梨には、とても耐えられない事だろう。その点は確かに心配ではあった。それで静音に確かめたのだ。
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