うちの姉弟と隣の兄妹(3)
僕が姉のオナニーを見たことで性的な行為に目覚め、はっきりとオナニーをしていた訳ではないけど、
自分のペニスを触るとなんとなく「気持ちイイ」「ドキドキする」「変な意味で落ち着く」といった
感情にドギマギしていたころ、となりの兄妹のサトシ君とヒナコちゃんにも変化が起こっていた。
後でヒナコちゃんから聞いた話だが、
サトシ君が姉と付き合って1年ほど経った中1の夏休み前ごろに、サトシ君と姉は初めてキスをしたらしい。
初めてのキスをしてから姉は、よく隣のサトシ君の部屋に来るようになっていた。
サトシ君とヒナコちゃんは我が家と違い、それぞれ別々の部屋を持っていた。
ヒナコちゃんも姉の事を本当の姉の様に慕っていたし、サトシ君と付き合っていることも知っていたので、
姉がサトシ君の部屋にに来ることについては、初めは特に何も思っていなかったらしい。
そしてヒナコちゃんは女の子で、やはり性的な事については僕よりもずっと進んでいた。
サトシ君と姉がイチャイチャしている事にすぐ気が付いたらしい。
初めは廊下の扉の前で二人が部屋の中でキスをしている音に気が付いた。
しばらくするとかなり長い間キスをし続けている事に気が付いて、そっとサトシ君の部屋の扉を
開けて中を覗いてみたら、サトシ君と姉がチュパチュパと音をたててディープキスしながら、
サトシ君が姉の胸を制服の上から触っているのを見たらしい。
この時ヒナコちゃんは小4で、まだ生理は来ていなかったけど(もうちょっと後である事があって知る)、
おっぱいは少し膨らみ始めていた。乳首もたまにTシャツに浮き出るようになっていた。
つまりこの時ヒナコちゃんは、自分が女になっていっている事を解り始めていたし、
もうすぐ生理が来る事も解っていて、生理用品やブラジャーの事も、(あろう事かだが…)
僕の姉に相談していた。
それに女の子は学校で小4になると保健体育で生理や赤ちゃんの作り方も習っていたから、
サトシ君と姉の行為が、性行為の一つだという事も理解していた。
そして、その次にヒナコちゃんが見たサトシ君と姉の行為が、ヒナコちゃんの性的好奇心を一気に加速させ、
サトシ君とヒナコちゃんの関係にも変化を起こすことに…。
(続く)
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