ん?
正直こんなに加奈子ちゃんが興奮するのは、僕のぎこちない愛撫以外の何かあるような気がして、加奈子が、どこか別の物をみているように感じ、振り返ります。
視線の先には、ブラウン管テレビ、荒縄で縛られ、尻を平手打ちされるSMプレイのビデオが流れていました。
あ・・。
そういえば、この前も僕の愛撫がきっかけとはいえ、眼の前でオナニーをして、マジイキする姿を晒したり、今日も自らホテルに入ろうと背中を押す加奈子ちゃん。
物静かな内気な女の子という印象でしたが、今までの事を思えば、被虐願望、いわゆるマゾじゃないのかという思いに辿り着きます。
ああいうのに興味ある?
んー。
少し困ったように首をかしげ、少し間をおいて首を左右に振り、否定する加奈子ちゃん。
本当?
今までの僕じゃ考えもしなかった事ですが、眼の前の加奈子ちゃんを虐めてみたいという欲望がふつふつと湧き上がっていました。
天井の鏡を見てるんだよ、いいねっ。
あ、あぁんっ。
覆いかぶさるのをやめて、加奈子ちゃんの横に寝て、腋、首筋、唇を舌を伸ばして、べろべろ飢えた野良犬のように激しく舐めました。
天井の鏡には、辱めを受ける身体が否応なく目に飛び込んでいるはずです。
鏡にみえるように舌を伸ばして舐める度に、びくっと仰け反り、そのうち白い素肌がピンク色に上気して興奮しているのがわかります。
はあっ、はあっ。
わざと僕は、乳首を責めることはせず、周辺をねちねちと舐め廻します。
焦らしながらも胸に辿り着くと、乳輪に向かって舌を這わせます。
身体を仰け反らせ、敏感な乳首への愛撫を懇願しているように、声が高まっていました。
そっと僕は加奈子ちゃんの足の間に足を滑り込ませていきます。
あ、はぁっ。
ここでも足を差し込んだだけ、アソコを擦るような事はせず、枕カバーで、手首を縛り、拘束します。
両手はそのままに上に上げておくんだっ、いいねっ。
画面のAV女優がアイマスクをされているのを見て、僕も加奈子ちゃんの両眼をタオルで縛り塞ぎました。
あっ、あ、ああぁ~~っ。
塞がれたと同時に、唇に吸い付き唾液を吸います。
焦らされたからか、加奈子ちゃんから舌を入れて来ます。
ああ、加奈子っ、気持ちいいっ。
今度は、僕が加奈子ちゃんの股間を膝頭を押し当て、虐めてやります。
たちまちヌルヌルと粘った愛液が溢れて、そのうちクチュクチュという厭らしい音が聞こえてきます。
ああ、すごい、凄い濡れてる、ほら、くちゅくちゅいってる、聞こえる?
あっ、はあっ、はっ。
足をやめて、ショーツの中に手を差しこむと既に失禁なのかびっしょりと濡れていました。
もうぐしゅぐしゅだね。
プニプニとした陰唇の左右を摘まみながら、指を這わせると、大きな喘ぎ声と同時に愛液が溢れています。
うわ、もうびしょびしょだよっ。
乱暴に陰唇を拡げ、ヌルヌルする狭い膣口に指を入れてやります。
あ、ああっ、あっ。
いいっ、指を入れるよっ。
は、は、はぃ。
ぐっと指先に力を込め押し込むと、ぎゅうぅと指の血が止まるほどの力で絞まっていきます。
あ、あぁ、あ、あ。
一度抜いて落ち着かせると、僕は加奈子ちゃんの大きく膨らんだクリトリスに舌先を這わします。
ああっ、あっ、アアッ。
小さな腰が弾み、僕は、小指の先ほどもあるクリトリスを唇で包むように甘噛みすると、舌先で突くように虐めてやります。
ああんっ、だめぇっ。
身体を仰け反らせ、拘束された手で僕の頭を押さえようとするので、手は上だろッというとまたバンザイの姿勢に戻る加奈子ちゃん。
あぁ~。
泣きそうなよがり声をあげる度に、僕の口や顔面には、愛液がびゅっ、びゅっとかかっていきます。
クリを虐め、膣口に舌を差し込み、何度も出し入れすると、ひと際大きな声をあげ始めます。
ああぁ~っ。
気持ちいいんだろッ、こうして貰いたかったんだろっ、そうだろッ。
あぁっ~いぃっ~こうたあっ、気持ちいぃッ。
あぁっ、ああぁ~~っ。
マジ逝きかよっ。
腰を浮かせ、跳ね上がるように身体が反応していました。
細くすべすべした太ももを甘噛みしながら身体を曲げ、満ぐり返しのようにしていきます。
ほら、上を見てごらん。
アソコが丸見えだっ。
ぁぁああっ~いやあぁ~~っ。
嫌じゃないだろっ、じゃやめるぞっ。
いあやぁ~意地悪なこといわないでぇ~~っ。
加奈子ちゃんのアソコに唾を垂らし、垂れた尻に沿って舌を這わせていきます。
あ、あっ、あぁんっ。
だめぇっ、そこはだめぇぇっ。
尻たぶを左右に拡げ、浅黒い肛門を舌先で突くと、かすれた声をあげて抵抗していますが、言葉とは裏腹に、アソコからは蜜の様な愛液が垂れていきます。
なにがダメなんだよっ。
小さな足に並んだかわいい5本の指がひくひく開いたり閉じたり、アナル責めというのを受けたことがない僕には、この変態じみたプレイのすべてが新鮮で、同時にこんなに支配欲、男の欲望を満たしてくれる12歳の加奈子ちゃんに只々感動を覚えていました。
更に舌を伸ばして、アナルの中に入っていきます。
ああぁ~~だめえぇ~、こうたあぁ~っ、あ、あ、いやあぁぁっ~。
またじゅぶじゅぶと愛液が溢れてアナルを汚していきます。
こんなに粗相をしておいて、嫌も糞もないだろッ。
あぁ~、あぁ~。
満ぐり返しの体制を一度解き、ベッドに寝かせます。
息を荒げて、時折、ぴくっぴくッとお尻の筋肉が動いています。
はあっ、はあっ。
うつ伏せになると腰を浮かせ、いわゆる四つん這いになる加奈子ちゃん。
愛液と僕の唾で滑る、無毛のアソコを僕に晒します。
いいのか?
は、はい。
お願いします。
じゃもっとお尻を高く上げて、そう。じゃないと高さが合わないからな。
バックで突くというのは、自分の叶えたい願望の一つでした。
偉そうな命令口調を続けてきましたが、いざ行為に及ぶといつもの自分が顔をのぞかせます。
いくよ・・。
プニプニとした陰唇の中心を突くとふるっと弾んで左右に拡がり、同時に熱く火照った粘膜の襞が僕のペニスを包んでいきます。
あぁ・・気持ちいいっ。
穢れの無い鮮やかなピンク色の陰唇が僕のペニスを優しく包みこんできます。
あぁ・・。
瑠璃花ちゃんの時は、痛いくらい強く締め付けてきましたが、加奈子ちゃんの中は、真逆のように柔らかで心地の良い感じです。
しまりが無い訳ではなく、そっと動かすと、粘膜という愛液の蜜が優しく包み込んで扱いていきます。
あ、あ、き、気持ちいい・・。
腰をゆっくり動かします。
ぬぷぬぷ、くちゅくちゅ、滑るような音と加奈子ちゃんの荒い息が響きます。
あ、あ、あっ。
顔が見えないのでわからないのですが、加奈子ちゃんも喘ぎ声が洩れていました。
いいっ、少し強く動かすよっ。
動かすたびに古いベッドから軋む音が聞こえます。
あ、あっ、あんっ、あっ。
加奈子ちゃんを観察するような余裕が出ていました。
白い肌に浮かぶ、腰の黒子が前後に動いて、肩甲骨が規則正しいリズムで動きます。
いつのまにか加奈子ちゃんは、左右に首を振って、かわいい声で悦んでいます。
いつしかベッドは、テレビを正面にした所まで回転していました。
また同じSMの映像が流れています。
いい?
僕は、テレビと同じように加奈子ちゃんの薄いお尻に平手打ちをあげてやりました。
忽ち赤く僕の手形がついて行きます。
あぁ~~っ、いたいっッ
あぁ~っ。
同時にまたマジイキの喘ぎ声とともに僕のペニスにはヌルヌルとした愛液がかかっていました。
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