抱きしめると、細かく震えている瑠璃花ちゃんに気づきました。
大丈夫?
うん。
かなり無理をしてたんだ・・そりゃそうだよな・・。
愛おしくて何度も頭を撫でてやります。
汗で背中の産毛が淡く艶やかに光っていました。
もう大丈夫、ありがとう。
少し落ち着いたのか、萎んでいく僕のペニスを見つめています。
うわぁ、こんなにちっちゃくなっちゃうんだね。
朝顔の蕾みたいね。
ふーん、これがあんなに硬くなっちゃうんだ・・。
な、もう仕舞っていいか、こんなにジロジロ見られるの初めてだよ。
またいつもの瑠璃花ちゃんに戻った・・よかった。
また硬くなるのは、だいぶ(時間が)かかる?
え?いや考えた事ないよ、相手にもよるんじゃないかな・・・。
この何気ない不用意な僕の一言が、プライドの高い瑠璃花ちゃんに火を点けてしまったようでした。
ふうん、相手によるんだ・・ね、ね、私と加奈子だと、どっちが先?私だったら、うれしいな。
そう言いながら、ペロッと唇を舐める瑠璃花、フェラを連想させる愛らしく小悪魔な仕草、先ほどの事もあり、猛烈に心を揺さぶられます。
もっとぎゅっとしてぇ・・、ああ・・気持ちいい、すごく幸せだよぅ。
最初に感じた高圧的で悪びれもしない態度とはうって変わり、14歳の愛くるしい仕草や笑顔に心がときめいて、もうどうしようもないほどに気持ちが抑えられません。
ああ、あぁっ、瑠璃花っ、なんてかわいいんだっ。
瑠璃花っ、瑠璃花ぁっ。
やわらかくしなやかで、子どもでもあり、大人でもある14歳の輝く身体を強く、強く抱きしめます。
瑠璃花ちゃんもぎゅっと抱きしめてきます。
はあっ、はあっ、んんっ。
見つめ合うとまたキスを始めていました。
激しく口を吸うとさっきのフェラのせいか、瑠璃花ちゃんの唇が赤く膨らんで、妖しく挑発してきます。
ああ、瑠璃花ぁっ、瑠璃花あっ、唇を何度も強く吸います。
朝顔の蕾のように萎れていた僕のペニスがまたムクムクと勃起して硬くなっていきます。
そっと添えてくるように瑠璃花ちゃんの指が触って感触を確かめてます。
わっ、もう硬くなってきたよ・・。
嬉しそうにして、僕の気持ちいところを探っているようでした。
しなやかな少女の指が、優しくも厭らしく小刻みに動いていきます。
亀頭の先端の割れ目に人差し指の腹が数回往復すると、僕は情けない声をあげていました。
うふふっ、可愛い声なんだぁ。
じゃ、これはどう?
あ、あうっ。
うふふっ、続けて欲しい?
うなづく僕に、だめ。ちゃんと言って、瑠璃、気持ちいいから続けろって。
るりっ、気持ちいいから、つづけてっ。
ふふっ、うわぁほら見て、瑠璃花の指、凄いヌルヌルしてるっ、ね、これが精子?
そういうと気持ちいところで、急に止めてしまう瑠璃花。
指先をくんくんと匂い、可愛い舌を伸ばしてペロッと舐めます。
それをガン見する僕の反応を見てか、指先を咥え、ちゅっちゅっとフェラの真似事のような事はじめ、挑発してきます。
ぜんぜん味がしないよ・・。
もう我慢の限界でした。
る、るりかあっッ。
きてぇっ。
甘い果実のような舌が絡みあい、唾液の甘さに痺れるような快感が襲います。
テクもなにもない勢いだけの僕の愛撫でも、薔薇のような甘い芳香を奏で、熱いほどに火照った肌が僕の体に吸い付いてきます。
僕の指が、瑠璃花のアソコに触れた瞬間、じゅるっと、蜜の様な瑠璃花の愛液が指先に溢れてきました。
あんっ、めぇぇっ。
僕の指がゆっくり這うようにアソコを優しく撫でていくと、そのうち、びくっ、びくっと腰が痙攣するように震えると、次第に僕の指先を深く挿入するような動きに変わっていました。
あ、はあっ、はあっ、あんっ。
だめっ、だめえっ。
そういいながらも腰が動く瑠璃花。
こんなにかわいいのに・・。
こんなにかわいい女の子が、この世にいるんだって最初、思ったんだ・・・。
ああんっ、大すきぃっ。
そういうと強く抱きついてきます。
次第に僕の亀頭や陰茎がヌルヌルになり、またさっきと同じように、アソコを擦っていました。
ああんっ。
瑠璃花っ、瑠璃花ぁっッ。
こうたぁっッ。
瑠璃花ちゃんが腰を落として、身体を折り曲げたように感じた瞬間、僕のオチンチンがフワフワの温かい雲の様な中に入っていくのがわかりました。
え?え、え・・・。
包み込まれる様な穏やかにも感じられる場所が、急に熱く、ぎゅうぅっと苦しいほどに、僕のオチンチンを絞めつけていきます。
あ、あっ、あ。
くうっ、ひっひぃっ、こうたあっ。
ああっ。
こ、こうたあ、いっ、いたいっッ
瑠璃花ちゃんは、痛がる悲痛な表情に変わっていました。
頭の中は、抑えよう、優しくとか止めた方が良いとかそれっぽいことを思っているのに、苦痛にゆがむ顔を見た瞬間、もっと、もっとっ、という本能のようなものに支配されて、腰を激しく動かしていました。
く、くうぅっ~~、こうたあっ、もっとやさしくっいっ、いたいよぅっ
ようやく腰の動きを抑えると、息も絶え絶えに、お願いッ、中はだめっ中には出さないで、ね、お願いっ約束して。
ああっわかった、安心してっ、ちゃんと外に出すよっ。
うんっ。
そういうと瑠璃花の悲鳴に近い声がさらに大きくなり、僕は、さっきと同じように瑠璃花の口を手で押さえます。
んん~~っ、んんっ、んんっ~~ッ、あ、あんっ、も、もっとっ。
口を押えると、たちまち瑠璃花のあそこからヌルヌルした愛液が溢れ、さらに激しく腰を動かして突いていました。
興奮の絶頂にいるのですが、2度目は、中々射精にはなりません。
はあっ、あんっ、はっ、んっ。
瑠璃花ちゃんから少しずつ痛そうな表情が消え、気持ちよさそうな声が洩れてきます。
かわいいな、とかそういうのではなく、高圧的だった少女が、額に汗を浮かべ、俺が突く動きに合わせて腰を振り、喘ぎ悦ぶ姿に例え様のない征服感に満たされていました。
はあんっ、あっ、あんっ。
声をあげる度に、ぴくっ、ぴくっと膣が絞まり、亀頭をくすぐります。
その度に、全身に電気が走り、ゾクゾクとした快感が襲ってきます。
ああんっ、あん、すごい、子宮にあたってるよぅ、ああ、もうだめぇっ、逝うぅっ
あ、逝くぅっ、逝っちゃうっ。
あぁっ、い、い、イクうっ、あ、ああぁ~~っ
あっ、ああっいくっ、瑠璃花、俺もだっ、出す、出すよッっ
急いで引き抜こうとしたのですが、瑠璃花ちゃんは、脚を絡めて抱きつきます。
あぁっ、お、おいっ。
抜く途中で、びゅうっと膣の中で精子を放出してしまいました。
あっ、ヤバいっ。
慌てて瑠璃花に駆け寄り、口元に2度、3度と精を放出しました。
うん・・ま・・た飲んであげる・・。
息も絶え絶えな瑠璃花、朦朧としながらも、ちゅ、ちゅっと僕のペニスを咥えて、尿管に残る精子を吸いだしてくれました。
慌てて瑠璃花ちゃんのアソコを覗きます。
やはり間に合わず、膣口から精液が垂れて出てきます。
ごめんっ。
慌てて自分のシャツで拭うように拭いてやります。
どうしよう・・・。
そっと、しかし小走りですぐ風呂場に向かいました。
よく考えれば、瑠璃花ちゃん一人を行かせれば良かったのに、心配になった僕は一緒にお風呂に入ります。
灯りを付けた浴室に足を拡げてしゃがむ瑠璃花ちゃんのあそこにシャワーをあててあげます。
あっ。
精子といっしょに鮮血が流れているのを見て、かなり動揺していました。
まだ血が止まらない・・。
あんなに激しく突いたからだ、なのにずっと痛いのに耐えてたんだ・・。
そのうち出血が落ち着いてきたので、身体を拭いて部屋に戻ります。
瑠璃花ちゃんは、トイレに向かいます。
どうした、裸じゃねえか。
わっ、おじいちゃんっ、い、いまシャワー浴びてたのっ。
えぇっ、おい、ちゃんと服着て寝ろよっ、風邪ひくぞっ、いいなっ。
うわーびっくりしたな~、しかし、いいもんが見れたな~。
姪っ子だけど、若い娘っ子の裸はいいねぇ。
源治さんの声、足音がだんだん近づいて、こちらに向かってくるような気がしました。
近くに来たと思った瞬間、引き戸が開きます。
やっぱりか・・・。
起きているんだろ、おい。
灯りをつけると、血の付いた僕のシャツと点々と床に落ちた瑠璃花ちゃんの血がわかりました。
さっきまで、ここに瑠璃花がいたんだな。
はい。
そうか・・・そうだよな、おまえが無理やりって手籠めっていうのは、千に一つ、間違ってもないわな。
布団が汚れてないのは良かった。
これなら俺が黙っておけば、バレねえからな。
そのシャツは、俺が棄てておく。
風呂場と便所以外は行ってないな。
後は、片付けとくからな。
いいな、朝になったらいつも通りにしといてくれ。
はい。
神妙な面持ちの僕に源治さんは、にやりと笑います。
男と女が一つ屋根の下にいりゃな、昔からやることは決まってるからな。
こんなの俺は、千回以上聞いてきたし、自分もしてきたからな。
手籠めにしたわけじゃねえし、仕方ねえよ、しかし羨ましいねぇ、じゃ色男、おやすみ。
源治さんの言葉に救われた僕でしたが、翌朝、加奈子ちゃんの様子がおかしいことに気づきました。
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