香川さんが、これから皆でボーリングに行かないか、と言い出して急遽、真理子さんが所属している田町のボーリング場に行くことになりました。
真理子さんのファンの人はすぐに気づいて、ちょっとした騒ぎになります。
瑠璃花ちゃんと加奈子ちゃんの美少女二人にも人気が集まっているのが嫌でもわかります。
瑠璃花ちゃんは、お母さんのファンの方たちに嫌な顔一つ見せず、笑顔で写真撮影に応じる姿を見ていると、少し彼女の見方が変わってきました。
お母さん想いであると同時に、同じようにファンの方を大切にしている姿に、プロ意識のようなものを感じました。
と思っていたら、あーもうっ、握手なのに指を絡めて握ってくるのよ、信じられないっ、いつまでも離さないの、気持ち悪かったぁ~。
地獄の業火に焼かれて骨まで灰になればいいのに。というギャップに、どんどん瑠璃花ちゃんのペースに引き込まれていきます。
結局その日のホームパーティーの開始は遅れに遅れ、真理子さん、景子さん、澄子さんにつかまり、気がつくと、コウちゃん今日はうちに泊まってねぇと景子さんは、かなり泥酔していました。
ちょっと古いけど、掃除はしてるからな。
え、おじいちゃんたちどこ行くの?
どこにも行かないよ、うちの、はなれだよ。
え、私もいくぅ。
好奇心いっぱいの瑠璃花ちゃんが、小走りでついてきます。
源治さんについて行くと、急に和風の古民家のようになりました。
うわあ・・。
漆塗りの引き戸を開けると、江戸時代にタイムスリップしたかのようです。
ここは、昔、待合として使われてた所でな、柱とか天井とか立派だろ。
エアコンないけど、結構涼しいからさ、ここを使っておくれ。
瑠璃花ちゃんは、気を回して僕の布団を引いてくれています。
真理子も景子もこっちには来たがらねえんだよなぁ。
女には、男にみえないもんが見えるんかね。
ま、こういうのがあるんだけどな。
そういって入って来た引き戸の裏に掛っている幕をめくると、男女がまぐわう春画が掘られていました。
え、なにがあるの?瑠璃花もみたいっ。
ん?見るかい瑠璃花ちゃん。
そういってもう一度幕を捲る源治さん。
いやあっ、もう~おじいちゃんっ。
はは、どういう絵かわかってんだな。
もうっ、おじいちゃんのばかっ。
瑠璃花ちゃんは、一人戻っていきます。
あはは、瑠璃花もいい子だろ。
あ~俺も、あんたぐらい若けりゃなぁ~。
いまの娘は、手足が長くて、スタイルがいいよなぁ~。
瑠璃花ならそうだな、吉原なら10,000円、いや20,000円の値が付いても不思議じゃねえな。
え、それいつの時代の話です?
俺が駆け出しの頃、昭和10年あたりだな。今の金額にするとどうかな、学士出の初任給が80円とかだったな。
ま、自分で計算してみてくれ、じゃ、今日は色々ありがとうな、おやすみ。
足りない頭をフル回転して計算していました、えっ、2,500万から5,000万じゃないか・・。
待合・・想像した通りの使われ方をした場所なんだろうな。
澄子さんは、11歳で遊郭に行ったと前に話していたし・・まだそんな大昔の話じゃないんだな。
他人の家、初めて尽くしの出来事、中々眠れずにまどろんでいましたが、いつの間にか眠っていました。
なぜか、ゆらゆらとハンモックに揺られている気持ちのいい夢を見ています。
涼しげで甘い花のいい匂いが漂う幸せな夢でした。
ふふっ。
身体が揺れて、もぞもぞと何かが布団に入ってきます。
あ~加奈子ちゃんもいいけど、瑠璃花ちゃん、半端なく可愛かったなぁ、気が強いけど、でも優しさがあって、いい娘だったなぁ。
あーあやばいなぁ、瑠璃花ちゃんの夢を見てるじゃないか、情けないな、景子さんに何て言われるか。
まぁ、夢だから別にいいんだけど・・。
寝ぼけた僕は、抱き寄せて抱き枕のように抱きしめます。
きゃっ。
あ~温かい。やわらかくていい匂いがする、なんて触り心地がいいんだろ、瑠璃花ちゃん、ホント可愛かったなぁ・・。
そのうち僕の太ももをすりすり、すりすりと刺激してきます。
しだいに、どきどきして、柔らかな感触が徐々に鮮明になってきます。
あ、え?
ようやく僕は夢じゃないことに気づきました。
えぇっ?
お布団の中に入って、はやく。
頭から布団を被せられると、暗闇の中で甘い吐息がかかります。
来ちゃった。
え、だ、だれ?
誰ぁれだ、ヒント1、今日、会うなりいきなり私の脚をじろじろ凄いみてたでしょ、ヒントその2、ボーリング場で他の男の人を話してたら、凄い見て嫉妬してたでしょ、ヒント3・・・もう言わなくていい、瑠璃花ちゃん・・。
うんっ、すぐわかった?
・・・ああ。
ね、どうして私の脚ばっか見てたの?可愛くて顔、まともに見れなかった?
う、うん、あ、いや、それもあるけど網タイツを目の前で見たの初めてだから・・・。
うふふっあははっ。
あははっ、まだ寝ぼけてるとか言っちゃいやよ。
あー熱い、お布団からでよ、しゃべちゃだめよ、隣でおじいちゃん達、寝てるんだから。
暗闇に長くいたせいか部屋の中がかなり明るく感じます。
あー、あつーい、ふぁあぁっ、あーもう、ねむーい、おやすみなさい。
お、おい、ここで寝るなよ。朝、大騒ぎになるぞ。
そうだよねぇ、わかったぁ。
すぐに立ち上がる瑠璃花ちゃん、ちょっと残念な気持ちでパジャマ姿の瑠璃花ちゃんの後ろ姿を見送るように見つめます。
源治さんが言ったように、手足が長く美しいシルエットを見つめます。
5,000万円か・・・。
引き戸の前で立ち止まる瑠璃花ちゃん、幕を持ち上げ、春画を見ます。
女の子でも、ああいうの見て興奮す・・・る・・。
うわああっ。
パジャマの腰のゴムの摘まみ、伸ばすと、いきなりしゃがんで脱ぎ始める瑠璃花ちゃん、引き締まったおしり、太ももには、網目のついたタイツ。
さらに片足を上げると、なだらかな股間の膨らみが否応なく僕の目に飛び込んできます。
乱れる息を押し殺して、僕は、舐めるように見つめていました。
振り返ると僕をみる14歳の少女、まだまだ幼く、愛らしい少女から放たれる挑発的で官能的な毒のような甘さを前に、動けなくなっていました。
網タイツの網目を指で摘まみ、整える瑠璃花ちゃん、まるで僕の反応を楽しんでいるかのようでした。
そして、すぐそばに正座してきます。
ね、起きあがって。
そういうと僕の胸に手をあててくる瑠璃花ちゃん。
さっき抱かれた時、筋肉結構あるんで、どきどきしちゃった。
そういいながら、借り物の浴衣の中に手を入れて、直接肌を触れてきます。
ね、脱いで。
加奈子には、黙っとくから、ううん、二人だけの秘密。
そういって僕の帯をほどくと、瑠璃花ちゃんは、パジャマを脱いでいきます。
ブラは着けておらず、上を向いた張りのある、かわいくも形の良いおっぱいに思わず唾を飲み込みました。
うふふっ、興奮してるっ。
あ、いや、そんなことは、な・・
早くさわって。
5歳年下の14歳を前にして、僕は、緊張のあまり彼女の胸に手を近づけると、指がぶるぶると震えてきて、瑠璃花ちゃんは、その手を掴んで胸に当ててきます。
例えようのない、やわらかい弾力の虜になります。
瑠璃花ちゃんは、じっと目を閉じて僕の愛撫を受け入れています。
う・・・ん、気持ちいい。
乱暴じゃないから安心できるわ、思った通り。
やっぱり横になろっ。
横になるよう促すと、抱きついてきました。
さっきよりも熱く火照った瑠璃花ちゃんの身体、僕の頭を抱きしめるようにして胸元でぎゅっと押さえつけてきます。
僕は、夢中になって、乳首に吸い付き、赤ちゃんのように吸いました。
もうっ、おっきい赤ちゃんっ。
網タイツの太ももが僕の太ももや股間をさわさわ、さわさわと刺激してきます。
そのうち、僕も瑠璃花ちゃんも息を荒げながら、強く抱き合いながらキスを繰り返します。
舌だけでなく上あごや歯肉をしなやかで若い舌先が跳ねるように舐めていくだけで意識が薄れていきました。
そのうち僕の履いていたトランクスを瑠璃花ちゃんは、下ろしていきます。
まるで僕が少女に犯される様な感覚に、頭の中が真っ白になっていました。
強引に瑠璃花ちゃんのショーツを下ろし、脚を開かせ、上になって圧し掛かります。
だめっ、それはだめっ
少し声を強めにする瑠璃花ちゃんでしたが、加奈子ちゃんの時のように、亀頭や陰茎であそこを擦ってやると、忽ち可愛い声をあげて喘ぎます。
僕は、これ以上声を出さないよう手で口を押さえると、興奮したのか失禁したようでした。
更に追い込み、中に入れようと僕は、腰を動かしていました。
だめッ、お願いっ、だめぇっ。
入れるのはだめぇっ、今日だと、赤ちゃん出来ちゃうかもっ。
かなり強い力で身体を押して拒むので、僕も少し落ち着きました。
息を荒げる二人。
ごめん。
ごめんなさい、誘うようなことしておいて。
立って。
え?
いいから立って。
眼下には、瑠璃花ちゃんの小さな頭、上を向くと、まもなく僕の亀頭にねっとりした舌と唇が絡みついてきます。
あ、あ・・。
気持ちいい?
あ、あ・・あ。
いっとくけど初めてするんだからね。
わ、わかってた・・よ。
あまりの気持ち良さに忽ち、込み上げてきます。
まだダメよ。
ふふっ、凄く固いね。
瑠璃花のおくち気持ちいい?
あっああっ、きもちいいっ。
ぺろぺろしたり、ちゅっと吸ったりして、僕を弄びます。
小さなお口の奥に入れて貰いたくて、自然と僕は、後ろ頭に手を添えて頭を動かします。
んっ、んっ、んっ。
少しずつ深く入っていきます。
だめ、苦しいっ。
先端が喉の奥に入った瞬間、あまりの気持ち良さに思わず、声が出て悶えてしまいました。
その声を出した後の瑠璃花は、自分から深く咥えようとしてくれていました。
目に涙を浮かべながら、奉仕してくれる瑠璃花を見た瞬間、もうどうしようもなく我慢できなくなりました。
ああぁっ、い、いくっ、だ、出すよッ。
うん、だしてっ。
瑠璃花の小さなお口にありったけの精子を注ぎ込みます。
はあ、はあ、はぁっ。
ごくっ、くっ。
うふふっ、飲んじゃった。
初めての精子。
え、の、飲んでくれたの?
だってここティッシュもないでしょ、最初からそのつもりだったけどね。
愛おしくて瑠璃花を抱きしめていました。
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