コメント頂き、ありがとうございます。
加奈子ちゃんの破瓜の謎はもう少しお待ちください。
話が、あちこちに枝葉を伸ばしていますが、お付き合い頂ければ幸いに存じます。
コンコン。
ドアをノックする音。
ん?
瑠璃花ちゃん?
誰も入ってこない。
瑠璃花ちゃん、自分の家なのにおかしいな。
はい、瑠璃花ちゃん、どうぞ。
返事をすると、ドアが開く。
え?え?
だ、だれ、誰だ?
薄い水色、ペールブルーのワンピーススタイルの夏服、都内屈指のお嬢様大学付属、中等部の制服姿の少女が二人、部屋に入ってくる。
ティーカップをテーブルに置く手が震えている、カチャカチャと音が響いている。
え、えっと・・る、瑠璃花ちゃんは?
お砂糖は入れますか?
あ、いや大丈夫。
あ、あの瑠璃花ちゃんは、どこ・・?
あまりに突然すぎて、事態が飲み込めない。
先輩に言われて来ました。
??
二人は、ティーカップを置くと、僕に手紙を渡してくる。
これ読んでいいの?
こくこくとうなずく二人、まだあどけない、瑠璃花ちゃんを先輩と言うのだから、学校の後輩、だとしたら中学1年生か。
開くと瑠璃花ちゃんからの手紙だ。
コウタとの一夜をこの子達に話したら、凄くコウタに会いたがってたから呼んであげたの。
優しくしてあげてね。
詳しいことは、本人たちから聞いてあげてね。
封筒の中には、避妊具が二つ入っている。
こ、これは・・。
正面に座る二人、目があうと顔を真っ赤にしてうつむいている。
わたし達、同じ家庭教師の先生がいたんですけど・・。
その人から課外授業というのを受けて・・あの・・。
そこまでいうと、息が上がってしまったのか、一度、胸に手を当て、はぁ~っと乱れる呼吸を整える少女達。
妙にシンクロしてて、なにか小動物を見るような愛らしさに思わず頬が緩んでいました。
ふふっ、あ、ごめん、息ぴったりだね、ね、名前は?
香帆です。
麻由子です。
双子なの?
はい・・顔違うのに、よくわかりましたね。
うん、なんとなく。
で、同じ家庭教師の人から課外授業を受けてたんだ、そういって僕は、掌のコンドームを触ると二人の視線は、僕の手の中に集中している。
その人、別の家で何かあって・・急に家庭教師出来なくなったって。
要は、別件で逮捕されたか何かで課外授業が出来なくなったってこと・・?
・・・はい。
(課外授業が受けたくて瑠璃花に相談ってことか・・いや、ひょっとしたら瑠璃花は、前から相談を受けていて、この子たちに感化されたから、この前のようなことになったかも知れないな)
ね、麻由子ちゃん、夏帆ちゃん、課外授業ってどんなことをするの?
遠回しに聞いても仕方がない、単刀直入に聞いてみた。
え、え、そ、それは・・。
最初は、テキストとか使って勉強するの?
はい。
で、長時間同じ姿勢だと肩や首が凝るでしょって、最初は肩を揉んでもらって・・。
ちょっとこっちに来れる?
え、えっと私ですか?
そう。えっと名前は・・。
麻由子です。
麻由子ちゃんは、立つと華奢でとにかく細い、12歳の加奈子よりも細いかも知れない。
拒むこともなく僕の側に腰を掛ける。
いつもこんなに離れているの?
よそよそしいか、ソファの一番端に座るので思わず口にしていた。
あ、最初はそうなので・・・。
(今の声の感じから嫌悪とかそういうものじゃなく、最初は距離を置いて座るのだろう、そして自分に近づいてくる、そういうシチュエーションに興奮するんです、というふうに解釈していました)
ああ、そうか、そりゃそうだよね。
香帆ちゃんは、正面で僕と麻由子ちゃんのやり取りを見ている。
いつもお互いどちらかはこうして見学というか視姦されるようにして気持ちを高めているのだろう。
じゃ勉強する感じで・・。
はい・・。
すでに瞳の奥に爛々とした性に対する歓びのような熱い想いを秘めているのがわかる。
机に向かう麻由子のうなじから蒸せるような少女の匂い、フェロモンが立ち上ってくる。
せんせい・・ここなんですけど・・。
僕が、麻由子に近づくとさらに毛穴が拡がり、洩れる呼吸の中からも梨やライチのような清々しくも甘い匂いが漂ってくる。
この問題かな?
目の前には何もないただのテーブルなのに、お互いの目にはノートや筆記具があるようなそんな気がした。
はい、何度やっても、公式を変えても同じ答えになるのに間違いって・・
麻由子は、そう言いながら、夏服の胸のボタンを緩め始める。
チラっと僕を見て、目が合いそうになる直前でまた机に向かう。
興奮する僕をみて自身もまた興奮を高めているようだ。
変だな。
何度やってもなら、麻由子の方が正しいんじゃないか。
そう言って僕は、更に麻由子に近づき、ぴったりと身体を寄せあう。
そんなこと言ってくれる先生いなかったな。
麻由子ちゃんは、僕の腕を掴むと、潤んで瞳で僕を見つめる。
お互いが求めあうように、僕は麻由子にキスをしていました。
うわぁ私も混ぜてっ。
香帆もすかさず僕の隣に来ると僕に顔を近づけてきます。
交互に、甘い少女の匂いのする唾液を吸い始めていました。
いつも先生は、厳しいの。
公式を変えて同じになるわけがないっていつも乱暴にするの。
乱暴って?
やめてって麻由子がいうのに服を乱暴に脱がしてくるの。
こんなふうに?
は、はいっ、い、いや、もっと。
こうかっ、は、はいっ、あっ、いやっ。
綿のジュニアブラを強くひっぱりホックを外します。
香帆もっ。
こういうときは、夏帆はどうしてるんだっ?
香帆、いやって言ってるのに無理やりオチンチン握らされるの。
こうかっ。
きゃぁっ。
あ、あ・・。
硬く勃起した陰茎を両手で握る香帆、表情は今にも泣きだしそうなくせに、時折口元が緩んでいる。
ほら、夏帆っもっと上下に動かしてっ。
暑くなった、ファスナー下ろしてくれ。
ああん、先生っ、麻由子のおっぱいも舐めてっ。
膨らみかけの乳房が興奮したせいか張って、乳輪が盛り上がっている。
指先で摘まむと途端に泣きそうな顔で、苦しそうな声をあげる麻由子。
構うことなく未熟な果実に口を寄せ、下品な音を立ててちゅうちゅうと吸う。
うわぁ・・・おっきい・・。
ファスナーを下ろした俺の陰茎は、二人の美少女のフェロモンのせいかいつも以上の硬さ、大きさに膨張していた。
手で扱く夏帆のメロンほどの頭を掴むと、フェラをするように股間に顔を近づけていく。
喘ぐ麻由子の声を聞きながら、視線を下にやる、拒む香帆と目が合った。
するんだっ。
熱くたぎった陰茎を香帆の顔面に何度も押し付ける。
最後は、手で押さえ、口先を2,3度突いてやる。
観念したように、柔らかな極上のベルベットのような感触の少女の舌が俺を出迎える。
緊張で唾液が出ないのか、乾いた口の中を俺の膨れ上がった亀頭が掻き混ぜる。
ヌメヌメとしているが潤いが足らず不思議な感触だ、これはこれで悪くない。
ああんっ、もっとおっぱいを吸ってっ、せんせいっ。
猫に失礼だが、盛のついた仔猫は立ちが悪い、お仕置き先生の気持ちがよくわかるというものだ。
げ、げふっ。
香帆の頭を押さえると忽ち嘔吐きだす。
麻由子っ見本を見せてやれっ。
戸惑いながらぺろぺろと舌を伸ばす麻由子、じれったいので強引に押し込んでいく。
うんんっ、うぅんっ、げふっ。
もういちどっだっ。
なんだ、今まで授業で習わなかったのかっ。
手はあったけど・・。
けど、なんだっ。
手ですぐに出ちゃってたから・・。
へっ、じゃ今日しっかり教えてやるっ、もっと喉の奥に入れるんだッ。
ぐっ、げふっ、げふっ。
ほらっ、夏帆っ。
俺の見る景色、見下ろすと、まだ胸も膨らみ切っていない少女が涙目になって、俺のチンポを交互に咥えている。
交互に変わる時、はぁ、すぅと大きく息を吸うしぐさが何とも可愛らしい。
小さなお口が開くと、泡だった唾液と俺の先ばしりが合わさった無数の小さな泡が口の中に浮かんでいる。
急に厭らしさの究極を見たような気がして、先端から白濁液が漏れそうなくらい射精感が襲ってくる。
白いショーツのクロッチはシミというよりもお漏らしほどの粗相が浮かび、無毛のアソコが張り付いて縦スジを浮かび上がらせていた。
ああ、やべえ、二人同時って言うのは、マジできついわ。
足の親指を二人の股間に足充てる。
きゃぁっ。
せ、先生っ、いたいっ。
だめだっ、二人とももっと足を開くんだッ。
足を拡げ、開脚したまま俺に近づいてくる麻由子。
あっ、あぁっ。
ショーツと一緒に親指がアソコの中にめり込むように入っていく。
あ、あ、あ・・・。
一度引き抜き、更に勢いをつけて押し込んでやる。
苦痛な表情を見せる麻由子と夏帆。
さらの後頭部を掴み押し込んでいく。
頭頂部からむわっとした頭がおかしくなりそうなほどの甘く香しい香りの中から感じる動物のような匂い。
ああ、間違いない発情したメスの匂いだ。
子どもの身体なのに、こんなに苦痛な表情なのは、精子を注いで貰いたくて仕方がないのだ。
足を乱暴に前後に振る。
忽ち愛液とともに周囲は、甘い子どもの性への憧れの匂いで蒸せかえり、応えるように俺の亀頭、陰茎が硬く膨らみ呼応していた。
※元投稿はこちら >>