「彩乃ちゃんはお人形」
彩乃ちゃんは大人しい小学六年生。長い黒髪と切れ長な瞳、クラスのだれより身長が高くて大人びています。今日は大好きだったおじいさんのお葬式に来ています。黒いスーツに黒いストッキング、少しヒールのある黒い靴で余計に大人びて見えます。綾乃ちゃんはおじいさんと観る時代劇も大好きでした。特にお姫様や町娘が悪人につかまって縄で縛られてしまうと、なぜか胸がキュンと刷るのでした。それで一人でお人形遊びをするときも小包を縛る麻紐でお人形を縛ったりしていました。
お葬式のあと、大人たちが集まって何やら話しているときも、綾乃ちゃんは別の部屋で一人お人形遊びをしていたのです。するとそこへ、親戚のはちまるおじさんがやってきたのです。
「彩乃ちゃん一人で退屈だろう、おじさんと遊ぼうか。」
「いいえ、一人で遊んでいるから大丈夫。」
「おじさんも混ぜてもらえないかな、何しているの。お人形遊びか。なぜ、このお人形さんはしばられているの。」
「悪い人に捕まってしまったのよ。」
「そうかな、何か悪いことでもしたのかもしれないよ。」
「悪いことって、どんなこと。」
「そうだね、大人の言うことを聞かないで悪い人について行ったのかもしれないね。」
「悪い人についていったら縄でぐるぐる巻きにされるの。」
「そうだよ、縄で縛られるんだ、綾乃ちゃんは縛られるのは嫌いかな。」
「いいえ、ちょっとどきどきするの。本当に縛られたことはないけど。」
「それじゃ、おじさんが縛ってあげようか、一緒に蔵の方へ行ってみよう。」
蔵の中にほの暗く天井からいくつもの麻縄がぶら下がっていました。
はちまるおじさんはその縄をするすると手繰り寄せると、彩乃ちゃんをキュキュウと縛っていきます。
「痛かったり、苦しかったらいうんだよ。」そう言っておきながら手拭いで猿轡をしてしまいます。黒いスカートをまくり上げると腰に回した縄を、後ろから前へ縄を渡してお尻を割っておへそのあたりで結わえてしまいます。
黒いパンストと白いパンツが縄を結わえて作った結び目でギュッと押さえられて、なんだか変な気持ちです。
「痛くないか、それとも気持ちいか。」はちまるおじさんの問いかけに、「うん、うん。」とうなずくことしかできません。
黒いスーツと白いブラウスのボタンをはずすと、まだ膨らみの小さな胸が縄で絞られて少し大きく見えます。綺麗なピンク色の乳首をはちまるおじさんがチュウチュウ吸ったり舌でころがしたりするうち、綾乃ちゃんのパンツはぐっしょり濡れてしまうのでした。
彩乃ちゃんはもっと何か気持ちいことをしてほしいと動かせない身体で考えていました。
「彩乃もお帰りますよ。」お母さんが呼んでいます。
縄はとっくにほどかれて、綾乃ちゃんは蔵の畳の上で横になっています。
はちまるおじさんは隣で優しく笑っています。
彩乃ちゃんは、はちまるおじさんに
「こんどはもっと何か気持ちのいいこと教えてね。」
とお願いしてさよならします。
その夜、彩乃ちゃんはお部屋で一人、人形遊びをします。蔵から持って帰ってきた縄で自分がお人形さんになってお股を縛ってみます。
パンツもストッキングも履かずに、無毛の丘を渡ってざらざらとした茶色の麻縄の結び目が食い込んでいます。
「きっとここがもっと気持ちのいいところに違いない。」彩乃ちゃんはそう思うのでした。
彩乃ちゃんの生理がはじまったのはそれからすぐのことでした。それから整理の前になると無性に縛られたくなって、一人ではちまるおじさんを訪ねていきます。
おじさんは、縛られてお尻を叩かれるのや、ろうそくの溶けた蝋を体に掛けられるのがすごく気持ちいいことを教えてくれます。浣腸と言ってウンチが出る薬をお尻から入れたり、お尻の穴にゴムの棒を突っ込んだりして気持ちよくしてくれます。
お礼におじさんのちんちんを舐めたり、せーしを飲んだりしてあげます。
でもセックスはしません。セックスは中学生になってからということになっていますから。
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