あ゛あッ。
い、いっ、い゛いッ。
ああ、なんて狭いんだ。
商売女くらいしか知らない俺には、未知の体験だった。
さっきは、肉が裂けるような感触がした、いいのか、このまま続けても・・。
これで場所はあってるのかよ・・。
正直、俺はテンパっていた。
指を伸ばし、玲奈の膣口を探る。
どこだ、畜生っ。
さっきは、わかったのに。
狭くて小さくて・・これ、いやここかっ?
あ。
触れたのは、玲奈の手だ。
ふうぅっ。
吐息が肌をくすぐる。
ひんやりした玲奈の手が、俺の竿を握る。
冷たくて気持ちいい。
尿道口を小さな指の腹が触れる。
海綿体に血液が流れていく。
さわさわ、ぐりぐり、ちろちろ。
細い指先がせわしなく、亀頭を虐める。
あ、あ・・。
ぬるっとした別の何かに包まれていく。
ここ。
うなずく玲奈。
細い太ももを掴み、腰を動かす。
乳房が腰の動きに返事でもしてるかのように弾んで応えた。
う゛うッ。
呻くような声。
眉間にしわを寄せて、堅く目を閉じ、唇がふるふる震えている。
やはり信じられないくらい狭い。
肉の襞を押しのけて、幼膣の壁が伸びていく。
さっき感じた肉が裂けるような感触も今、俺だけに与えられた至福の瞬間なのだ。
そう思うとこの感触を楽しむ余裕が出てくる。
玲奈の様子や玲奈に気を配ることが出来る。
ぐずっッ。
鼻水を啜る音、涙が溢れて、目尻の窪みから頬を濡らしていた。
泣いてる。
ああ、泣き顔もかわいいな。
それに、こんなかわいい泣き声出しちゃだめじゃないか。
玲っッ
あ゛、はああぁっ。
膣口がきゅうぅっと締めていく。
肉の襞を破壊しながら俺は、奥へ奥へとすすんで行く。
あ、あ゛ッあ、あ、ひぃっ、じゅるっ
心が折れた様な、嗚咽交じりの泣き声。
ぞわぞわするほど興奮する。
この引っかかるような所が処女膜だろう。
まだだよ。
次で奥まで入れるからね。
玲いくよ。
震えながらうなずいている。
お願いしますだろ?
軽く突きながら返事を待つ。
アソコからじゅるっじゅるっ、と溢れてくる。
こういうのがたまらなく興奮するんだな。
返事っ。
俺は、首をぎゅうっ掴む。
ああっ、はい・・よろし・・おねがいっ・・します。
玲奈は、背中にまわした腕で、ぎゅっと抱きしめた。
俺は、一度、腰を引くと、弾みをつけて幼いマンコを破壊でもするように突いた。
ぐじゅっっ。
視界が狭くなる。仰け反る玲奈、ぶるんと乳房が大きく弾んだ。
かわいい悲鳴が、遅れて聞えてくる。
きゅうぅっ、ぎゅうぅつ。
小さな手でぎゅっと握ってくるような感触。
竿の根元とカリのあたり、肉の襞がうねうねと動いて絞めてくる。
な、なんだっこれ?
亀頭を何か別の生き物のような、例えば子犬の舌のようなものがぬめぬめと絡みついてくる。
うわぁ・・。
魂を吸い取られるってこういう事なのか。
あぁ・・。
腰を振って、ガンガンに突いてやるとか息巻いていたが、とてもそんな状態じゃない。
腰を動かそうものなら、たちまち果てて、体中の精をすべて放出してしまいそうな、そんな心地よさ。
これが、ミミズ千匹ってやつか。
それに、入り口で絞まるのは、茶巾、奥で絞まるのは蛸壺。
両方併せ持って、さらにミミズ千匹って・・。
そうしている間にも、ぬめぬめと玲奈の襞が纏わり、本当に生き物のように、吸い付き、絡みついてくる。
ああだめだ、頭の中が本当に真っ白で何も考えられない。
ご主人さま・・。
少し落ち着いた玲奈が、俺の胸に顔を埋め頬摺りする。
ぷるんっ、ぷるんっ。
女性ホルモンのせいか、いちだんと膨らんだ乳房が、わき腹をくすぐる。
うふふっ。
もう大丈夫。
動かしてもいいですよ。
そう微笑みながら、玲奈の腰が動いていく。
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