由美ちゃんは割れ目に当てた指を細かく動かせているみたいです。乳首に触ってる指も細かく動いてる。割れ目の中の指は良く分からないけど、乳首を触ってる指は小さな由美ちゃんの乳首を摘まんだり時には引っ張ったりしてるみたいです。
由美ちゃん、何してるの?これって、エッチな友達が話してたオナニーなのかしら?
でも私も友達の話を聞いてちょっとオナニーしかけたことあるけど、あれは私の部屋で一人だけ、それも温かいお布団の中でだった。
それを由美ちゃんはこんな凍えそうな寒いお外でやるのかしら?
そのうち由美ちゃんはうっとりと軽く目を閉じ、時々舌を小さく出しては唇の周りを舐めるような仕草をし始めました。
唇を舐める仕草の途中途中に何か言ってるみたいです。
幸い強かった風が弱まり、それも由美ちゃんの方から私の隠れてるところの方へと吹いていました。
「お母さん...」
えっ?今、由美ちゃんお母さんって言ったよね?
オナニーする時って好きな男の人の事考えてするんじゃないの?なぜお母さんなの?
また由美ちゃんのつぶやきが聞こえました。
「お父さん..、由美にも..して。お母さんと一緒に可哀想にして..。」
お父さんまで?
由美ちゃん、どんな事考えてオナニーしてるの?
私は由美ちゃんの恥ずかしい姿から目を話せないまま、子供の乏しい性的な知識で必死に由美ちゃんのつぶやきの秘密を解こうといていたのですが分かる筈もありません。
やがて由美ちゃんの指の動きが激しくなり、立ったままで身体をガクガクと震わせ、いきなり顔を仰け反らせると「ああっ!」とちょっと大きな声をあげたと思うと全身から力が抜けたようになり、ずるずるっと木の幹を滑り落ちるように地面にしゃがんでしまいました。
あれって..、エッチな友達がオナニーしたら最後になったって言って「逝く」って事なのかしら..?
良く分からないけど..、私には今の由美ちゃんって可哀想なようで、エッチで..、それでいてきれいに思えました。
さあ、由美ちゃんから気づかれないようにこの場を立ち去らなくては..。
私がそう思った時、私の耳に人の話し声が聞こえた気がしました。
えっ?誰か来たのかしら?
私が声の方を見ると、作業服姿の大きな男の人が二人周りの枯れ草を鉈や鎌で切り払いながら近づいて来てました。
いけない!裸の由美ちゃんが見つかっちゃう!
私は咄嗟に地面にしゃがんでぐったりなってる由美ちゃんのところに走って行き、驚いた表情で私を見上げた由美ちゃんの耳元に「人が来てるよ!隠れなくちゃ!」と囁くと一緒に傍の草叢の中に転がり込みました。
夢中でしたが、それでも裸の由美ちゃんを枯れ草の硬い茎や地面の石ころから守るように守りながら転がったつもりでした。
由美ちゃんの顔には一緒動揺が走りましたが、すぐ状態を理解したみたいで私と並んで枯れ草の中にうつ伏せに寝転んで歩いて来た二人の男の人から隠れました。
男の人がすぐ近くを通った時、私は心臓が爆発しそうにドキドキしました。
もし見つかったら由美ちゃんが裸を見られちゃう。いや、もしあの人達が学校で先生が言ってた変質者だったらきっと裸の由美ちゃんは酷い事をされちゃう..。
もしかして..、もしかしたら..、一緒にいる私も...。
頭の中でそんな事を考えて恐ろしさで身体が自然にガクガクと震えました。
私でもこんなに恐いんだから裸の由美ちゃんは..?横に伏せている由美ちゃんの顔をチラッと見ると、その顔色こそ真っ青でしたが不思議と恐怖の表情ではないように思えました。
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