少女の部屋の隅は、小便の後が有った。畳に染み込み色が変わっていたのである。
僕と奥さんで、畳を剥がして、ベランダに干して掃除をした。
「N子さん。」
「なんですか。Sさん。」
僕らは、セックスの後いつの間にか名前で呼び合っていた。少女の小便の後を見て興奮した僕は、彼女に抱きつきてキスをしたら、
「変態さん。あなた電車の中で、娘に興奮して勃起してた。いけない人。」
「奥さんに似た、可愛い少女に興奮しない男はいませんよ。」
「まあ!お上手ね。」
と、2人は、裸に成ったのである。
「僕達、不倫になるのかなあ?」
「うーん、籍は入れてないから、略奪かな。よくわからない。どうでもいい。早く追い出して。なんとかしてくれるんでしょ。」
「うん。すぐやる。後、E子が、帰って来たら、性教育しましょう。」
「何だか楽しみ。」
「駄目ですよ。母親なんだから。変な想像しちゃ。」
「あなたに言われたくないわ。変態さん。」
と、N子が言ったら、2人は大爆笑して2回戦に突入した。
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