よく考えたら、相手の連絡先もわからないので、検索しますが、携帯サイトに名前はなく、待つしかありませんでした。
あの少女と遊びたいとも、何も伝えていないのに、あの子が来るだろうか。
だんだん不安の方が大きくなります。
部屋に入って、15分ぐらい過ぎていました。
そのうち何か人の気配、本当にノックも何も聞こえなかったのですが、気になってドアを開けました。
あ。
少し離れたカラオケ部屋のところに人影が見えました。
間違いないあの女の子でした。
あ!まりちゃんだよね、こっち、こっち。
つい興奮して大きな声が出ます。
まりちゃんは、少し顔をうつむいて近づいてきます。
トレンチコートのようなベージュの上着を着て、手にはトートバッグを持っています。
よく来てくれたね。どうぞ。
上着、かけようか?
上着を貰おうとしましたが、少女は脱がずにそのまま座りました。
まりちゃんから話してこないので、僕が気を使って、他愛のない話を投げかけますが、ほとんど返事もなく、こっちの顔も見ずに俯いています。
困ったな、これは気まずいな。
最初に会った時からも、積極的に話をする感じではなかったし、下を向かれると、こっちも困ってしまいました。
ねぇ、まりちゃん、いいかな。
女の子の横に座ります。
外寒かった?
半ば強引に手を取り、手を触ります。
冷たい手なのに汗ばんでいました。
また、下を向いてしまいました。
肩に手を回そうとすると、おもむろにまりちゃんは、バッグの中から、パウチされたシートを取り出し、僕に見せます。
本日は、多恋人をご利用下さり、ありがとうございます。
当店は、街で見かける若くて、かわいい、真面目な女の子ばかりを厳選してございます。
素人ゆえに至らぬところが多々あるかとは存じますが、何卒ご了承ください。
袋の中のオプションは、追加料金なしでお楽しみいただけます。
あとは、時間ごとの料金表と延長料金が書かれていました。
最後、5分過ぎてもサービスに入らない場合は、お客様のほうで脱衣させても構いませんが、前後のシャワーはして頂くよう・・。
あーなるほど。こうして俯くだけで時間が過ぎる子が多いんだろうな。
袋の中は、なにが入っているんだ?
僕にバックを渡すので、中身を出すと、ピンクローター、目隠し、手錠、口枷、鳥の羽毛、マジックテープの手枷、足枷が入っていました。
え、これってSMで使う道具だよ。
まりちゃん、知ってる?
すこし間をおいて頷きます。
ねえ。
もう5分はとっくに過ぎたんだけど・・。
そろそろいい・・かな?
ね?
後ろに行って背後から抱きしめました。
まりちゃん細いね。
細さと漂ってくる、甘いミルクのような子どもの匂いを深呼吸して嗅ぎました。
すごくいい匂いがする。
ね、まりちゃんっていくつなの?すごくきれいだったから必死だったんだ、だから会えてすごく嬉しいよ。
返事は返ってこないのを承知で一方的に話しました。
まりちゃんってすごくかわいいね、モテるでしょ。
話しても会話のキャッチボールにならないので、意地悪く、ねぇ、まりちゃんキスしていい?ね、いいよね。
と言ってみました。
ダメとかイヤとか、なにか返事があると思ったのですが、何もありませんでした。
じゃするよ。
内心凄くドキドキしていましたが、悟られないように、ぷっくらと膨らんだ口唇に吸いつきました。
んっ。
最初、その口唇見た時、フルーツみたいに見えて、もうキスしたくて、したくてたまらなかったんだっ。
キスした瞬間、暴走していました。
ね、口開けて。ほら、口開けてっ。
僕が言うと恐る恐る口が開いたので、舌を滑らせます。
舌動かしてっ。
強引にディープキスをしながら、コートを脱がしました。
コートの下は、OLのようなブラウスとタイトミニを履いていて、そのギャップに興奮しました。
ブラウスを脱がそうとすると、僕の手を抑えてくるので、手をどけろ、おとなしくしろって、とつい声を荒げたら、急に静かになりました。
ちょっときつく言い過ぎたかとは思いましたが、どうせ俺の前の客にも同じことしてんだから、なんで俺の時はダメなんだよ、というのが本音でしたし、少しきつめに言わないと言う事を聞かないなと感じたのです。
手錠は?前の客は使ったか?と聞くと、左右に首を振るので、じゃ、俺が最初だなと後ろ手で手錠をかけました。
手錠をかけると、んっんっと怖がるので、怖いのか?じゃ目隠ししとけとアイマスクをかけます。
そのまま抱きしめて、キスをすると、鼻息が荒くなって、明かに興奮しているようでした。
キスをしながらブラウスを脱がせて、綿のブラジャーの隙間に指を入れるとダメッと初めて声を出して抵抗します。
手錠をしているので、かまうことなくブラのホックを外しました。
さっきもされたんだろ、なんで俺の時はダメなんだよ。
そういって乳輪の色が薄い子どものおっぱいに興奮して、かわいいねといいながら、舌でペロペロ先端を虐めました。
ううんっ、うんっ。
ああ~まりちゃんって敏感なんだね、かわいいねぇ~。
もうガチガチに勃起してたので、抱き抱えて、手錠された手で握らせます。
ほらっちゃんと握ってっ。
たどたどしく、握るだけですが、息を荒げるまりちゃんに興奮しました。
前の客とは、どんなことしたんだ?
ん、こういうオモチャは使ったか?
ローターを持ち、アソコにあててやります。
あっ。
身体をくねらせるまりちゃん、そのままローターを持って、パンティーの中に手を入れると、あっ、だめっと割と大きめの声が出ます。
かまうことなくアソコに当てると、そのうち大きな声を上げて、腰をビクッとくねらせるようになりました。
まだこれからだからな。
正直、こんなに猥らになるとは思っていなかったのと、ペニスを離さずに握ってくれるまりちゃんが愛しくてたまりませんでした。
そのうちローターを持つ指が、愛液でヌルヌルしてきました。
まりちゃんのアソコ、凄く毛深いんだね。
もっと息が掛かるくらい近くで見たいなぁ。
ね、いいよね、ね、まりちゃん。
グリグリローターをクリに当てると、大きな喘ぎ声をあげるまりちゃん。
いいよね、ね?
まりちゃんは、喘ぎながら、はいと頷きました。
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