3人からの話では、来月に行うバザーには、少女3人を参加させるとのことだ。
そこで何かエロいことに発展できるイベントが出来ないだろうかという。
しかし、従来通りの飲食店や、フリーマーケットでは、ただのお手伝いだ。
うーん。そういうのはやめてさ、何かこう、小学生の女の子が楽しめるものにしないとな。
アニメとかアイドルとかですかねぇ?
後は、ファッションとかお化粧とか・・・。
それだ!
え、何かいいアイデアありますか?
管理組合でいくらか使える予算はあるよな、ヘアアイロン、ウイッグなどを仕入れて、ヘアアレンジをするコーナーを作るんだよ。
バザーで売る服も試着出来るようにすれば、バザーの売り上げも上がるしな。
で、でも…肝心の3人はそこで売り子をするの?
もちろん、策を考えてある。
巻き髪にするとき、あらかじめ髪を湿らせる、巻き髪用ローションとかあるだろ。
それに媚薬を入れるんだよ。
媚薬がヘアアイロンの熱で気化して、吸うだろ。
そのうちムラムラしてくるだろ、目がとろんとして、身体が火照ってくるだろ。
来月ならまだ夏真っ盛りだし、熱中症じゃないか?とかいってさ、休憩室で休ませてさ、介抱するなど理由をつけて、後は・・・。
ぐふふ。
おおッ。
これは、いいかも・・・。
丁度、会場の裏に昔使われてた管理人室があって、今は、物置だけど、エアコンも使えるし。鍵もあるし、外からは見えないし。
ぐふふ。
よし、そこにしましょう。
あ、そうだ、ショッピングセンターにちょっと怪しげな歌謡曲の流れるマッサージ店があるじゃん。
はぁ。
そこで、スパンコールとかビーズのついたキャミソールみたいな衣装借りられないかな?
サンバで着るような、そんなの着てたお姉さんが見えたんでさ。
良く見てますねぇ、わかりました、子ども用に着れるセクシーなものないか頼んでみます。
では、当日まで全力を出しましょう。
当然ですが、隠しカメラの準備も・・・。
そこは抜かりなく、すでに館内あちこちに埋め込まれています。
さすがだ。
では、毎週土曜日この時間、集まり、詳細を詰めていきましょう。
さて、話は端折るが、いよいよ今日が、待ちに待ったバザー当日だ。
しかし残念なこともある、小学5年生の凛花ちゃんのクラスは、合唱コンクールで決勝に進んだので、参加できるのが早くて夕方、父親も参加が絶望的となってしまった。
なので、今回は、色々手を打って、土日の二日間行うことに急遽変更した。
土曜日は、メイカちゃんと麻由子ちゃん、日曜日は、凛花ちゃんと二人のどちらかという形にするつもりだ。
俺は、美容機器メーカーにいた男という設定で、ヘアアイロンの使い方の説明などを行う、少女たちは、使い終わったアイロンの消毒やパンフレットを渡し、販売のお手伝いをしてもらう。
馴染みの電気店に相談すると、無償で各メーカーのアイロンやドライヤーを貸してくれることになった、当然パンフレットなども無償支給だ。
売れれば、お小遣いになるので子どもたちも、言えばすぐに話に飛びついた。
しかし開場してびっくりだ。予想に反して、かなりの女の子が集まっていた。
どの子も、目をキラキラ輝かせている。
今の子どもは、巻き髪などのキャバ嬢ぽいファッションに憧れる時代なのだ。
へへっ、友だちたくさん呼んじゃったっ。
ふふっ、私もっ。
道理で、大人っぽいファッションに身を包んだ娘が多いわけだ、目の保養になるなぁ。
暫くは、二人には、普通に仕事をしてもらう。
あと一人、メイカのパパ、メイパパは、娘の最初の男は、やっぱり自分がいい、と駄々をこねた挙句、結局、等身大のくまの着ぐるみを自費で買い、その中で、待機というか機会を覗うことになった。
ヤバイな、着ぐるみ待機なんて認めるんじゃなかった、これじゃ休む暇もない。
しかし、いいっ、眼の前で小学生が巻き髪をして、薄い光沢のあるキャミソールを着てくれるなんて。
さすがにブラジルサンバのような、身体の3カ所くらいしか隠すことが出来ない衣装を着てくれる子はいない、が人気は、ナンバーワンのようだ。
みんな手にとっては、身体に合わせて、きゃあきゃあ、はしゃいでいる。
みんな凄く楽しそうだな。
そのうち隣のバザーの女性が、化粧品を持って来てくれた。
アイラインやアイシャドウ、口紅をつけるとガチで妖艶な少女たちに変身する。
やべえわ、昔見たロリータ写真集の妖しい世界そのものやん。
媚薬が洩れてんじゃないか?もうアソコがガチガチに硬いぞ。
ねぇっ、ここの人っ?
ん、ああ、そうだけど?
メイカちゃんの友達のようだ、背も高く、吸い込まれそうなキラキラとした瞳が印象的な子だ。
じゃ、写真撮ってもらってもいいですか?
ああ、いいよ。
ここじゃ殺風景だな、少し緑のある所に行こうか。
はいっ、話してよかったぁ、この衣装で外でちゃダメだと思ったから。
ああ、近くならいいよ。
えと名前は?
はるかっていいます。
あ、こっちがいい。
少女は、自ら日差しの強い方へ向かう。
うわぁ、眩しいっ、でも気持ちいいっ。
じゃ僕がこっちに来るよ。
夏の日差しを背に受けるはるかちゃん。
薄いキャミソールが透けて、細い少女の躰が露わになる。
思わず、鼻息が荒くなった。
細いね~。
はい、35、6(㎏)なんで、太りたいんですっ。
数枚撮っていると、猫がすり寄っていた。
かわいい~、ね、この子と一緒に撮って。
じゃそのまま、しゃがんでて。
そっと覗き込むように近寄る。
ああ、やっぱりこの子ノーブラだ。
もうちょっとで見えそうだけどな。
暴れる猫を無理やり抱きしめようとすると、未熟な膨らみが寄って谷間が出来ている。
自分のスマホで撮りたいがさすがにそこは警戒しておくしかないな。
こういうのは引き際が肝心だ、そうすれば後から美味しいことが待っている。
さ、あんまりここにいると熱中症になっちゃうぞ、戻ろうか。
戻ってみると、人が一気に減っていた。
あ、あれお客さんは?
皆、写真撮れたから帰っちゃった。
そ、そうか。
ま、二人もお疲れ様、少し休んでもいいし、何なら今がチャンスだし、ここにあるやつ使って、写真撮ったら?
え?
今いいんですか?
うん。暇になったしいいよ。
やった~っ。
ね、麻由子ちゃん、こっち来てっ、私が巻いてあげるねっ。
学年では一つ上の麻由子ちゃん。
おとなしめの優等生タイプ、オジサンの俺は、どちらかと言うと古風な麻由子ちゃんの方がタイプっちゃタイプだな。
さて、そろそろ、セットローションをすり替えるか。
もうさっきから妖艶な美少女ばかり見てたからな、ムラムラしてたまらん。
ああ、こんなかわいい美少女を、しかも二人も味わえるなんて。
セットローションをひと吹きして匂いを嗅ぐ。
嗅いだ瞬間、妖艶な衣装に身を包んだ少女が、華奢な脚を拡げて俺を招く姿を想像していた。
よし、後僅かで現実のものになるのだ。
たまらんっ。
ぐふふっ。
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