時計を見ると夕方5時になるところ。
「咲ちゃん…そろそろ時間だよ。」
ここのショッピングモールは17時以降は小学生だけの立ち入りは禁止になっている。
保護者同伴なら閉店まで大丈夫。
まあ、僕が保護者だといえばどうにでもなるし、渡辺もいる。
でも最初ぐらいは決まりを守らないとね。
「あっ…はい。オジサンと喋ってると楽しくて時間忘れてた。」
これで咲ちゃんと別れるのは名残惜しいが、焦ってはいけない。
咲ちゃんを見送りに自転車置き場まで
一緒に歩いていると、
「オジサン…明日も来ていい?」
と見上げながら聞いてくる。
「もちろん…いつでも待ってるよ。」
とニコッと笑うと咲ちゃんは安心した表情を見せる。
ショッピングモールの外に出ると強い雨が降っており、「どうしよう…」と困った顔をする咲ちゃんに、
「いつ止むかわからないからオジサンが家まで送ってあげるよ。」というと、
「えっ…オジサン悪いよ。それに自転車置いたままになっちゃうから。」と躊躇する咲ちゃん。
咲ちゃんの家を知るチャンスだ。
「濡れて帰ると風引いちゃうよ。オジサンの車大きいから後ろに自転車積めるんだよ。少し待ってて。」
と言って自転車の前まで車を回す。
ワンボックスに乗っているから余裕で自転車を積むことが出来る。
自転車を後ろに乗せ、助手席に咲ちゃんを座らせる。
「この前聞いたからだいたいの場所はわかるけど、案内してくれるかな?」
と言って車を走らせる。
咲ちゃんに案内され家の前まで行くと、わざと通り過ぎる。
「オジサン…通り過ぎちゃったよ。」
という咲ちゃんの言葉を無視して近くの公園の駐車場に車を停める。
夕方、それも大雨のせいで他に誰もいない。
「咲ちゃん…大人をすぐに信用して車に乗ったらだめだよ。オジサン悪い人かもしれないって言ったでしょ?エッチな事しゃうぞ!」
と襲う振りをすると、咲ちゃんは膝の上でぎゅと小さな拳を握り締め、
「……オジサン両想いだって言ったもん。悪い人でもいいもん。」
と言って小さな体を強張らせる。
その様子を見て、
「ごめん…咲ちゃんの気持ちが本当かどうか試したんだ。オジサンがエッチな事してもいいって言った事をね。」
と言うと、「……本当だもん。」と呟いて恥ずかしそうに下を向く。
「オジサン…このままサヨナラするの寂しくてもう少し咲ちゃんと一緒にいたいって思ったんだよ。」
「………わたしも。」
母親は仕事に出かけてるかもしれないが、いきなり家に入るのには躊躇する。
「咲ちゃん…もっと近くで向かってお話しようよ。オジサンの膝の上においで。」
と言うと、「えっ!………恥ずかしい。それに外から見られちゃうから…。」
と顔を真っ赤に染める。
僕はフロントガラスにサンシェードを被せ、サイドガラスのカーテンを閉める。
「これで外からは見えないよ。」
と言って助手席の咲ちゃんの腰を掴んで持ち上げると、「きゃっ!」と可愛い声をあげる。やはり小さくて軽い。
それでも抵抗しない咲ちゃん。僕の膝の上に跨がせるよう向かい合わせに座らせると顔が近くなり、見つめるとますます顔を真っ赤に染める。
僕は咲ちゃんの頬を両手で優しく押さえ、
「咲ちゃん…好きだよ。キスしてもいい?」
と聞くと恥ずかしそうにコクンと頷く。不安と緊張で体をガチガチに強張らせているのがわかる。可愛い。
咲ちゃんは目を閉じてその時をじっと待っている。
僕は顔をゆっくり近付け、咲ちゃんの小さな唇にチュッとキスをする。
キスした瞬間、咲ちゃんの小さな体がビクッと跳ねる。
「咲ちゃん…目を開けて。初めてのキスはどうだった?」
咲ちゃんは目を開けて僕を見つめながら、
「キスする前から……緊張でドキドキして。……オジサンの唇が触ったのはわかった。」
と恥ずかしそうに言う。
僕は、「唇が触れた事はわかったか。そっか…確かに触れたもんね。」と笑いながら言い、
「今度は目を開けたまま、見つめながらもう少し長いキスをしてみようね。オジサンが止めるまでじっとしてるんだよ。」
と言って頬を撫でる。
「……う、うん。」
咲ちゃんの可愛い目で見つめられるとこっちもドキドキしてくる。
僕はさっきしたように「チュッ」と軽くキスをした後、小さな唇をこじ開け舌を忍ばせる。
いきなり他人の舌が自分の中に入ってきてびっくりしたのか、目をまん丸に見開く咲ちゃん。
んんん…んんん…。
ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…
そのまま舌で咲ちゃんの口の中を掻き回すように這わせ、小さな舌に自分の舌を絡ませていく。
んんん!
びっくりして最初は僕の舌から逃げるように動かしていたが、そのうち逃げるのを諦め、なすがままになっていく咲ちゃん。
小さな体がビクッ…ビクッと弾むのがわかる。
お互いの口から唾液が溢れててくる。
咲ちゃんを見ると顔を真っ赤に火照らせ、小さな瞳は涙でいっぱいになっている。
最初からやりすぎたか。
僕がゆっくり咲ちゃんから唇を離すと
口の中に溜まったお互いの唾液をごくんと飲み込み、「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と胸を上下させる。
僕の唾液を躊躇なく飲み込んだと言う事は、精子も飲んでくれそうだ。
僕は咲ちゃんの涙を親指で優しく拭い、
「ごめん…咲ちゃんにいきなり大人のキスはまた早かったね。」
と言うと咲ちゃんは、
「はぁ…はぁ…違うの。びっくりしただけ。いきなりオジサンの舌が入ってきたから、どうしていいかわからなくて…ごめんなさい。」
と言ってまた涙目になる。
「大丈夫だよ。順番に覚えていけばいいからね。」
何も知らない無垢な少女を1から教えていくのは楽しいし興奮する。
うまく出来たら褒めてあげる。褒めたらまた頑張ろうという気になるからね。
「…まだドキドキしてる。」と言う咲ちゃん。
僕は、「どれどれ?」と言いながら咲ちゃんのTシャツの上から、大きな両手で小さな膨らみを包み込む。
「あっ…ほんとだ。咲ちゃんの胸の鼓動、伝わってくる。」
初めて触る咲ちゃんの小さな膨らみ。大人の胸とは違いすぎるぐらい張りがあり、柔らかい部分は少ないが、膨らんでるのははっきりわかる。
「あっ…エッチ……」
と思わず僕の両手を掴む小さな手。
咲ちゃんは恥ずかしそうに僕を見つめる。
「咲ちゃんの胸のドキドキ確かめただけだよ。嫌なの?嫌だったらごめん」
僕は手をどけようとすると、
「……嫌じゃない。びっくりしただけだもん。」
と言って僕の手を掴んで押さえる。
「じゃあ、触ってもいいんだね?」と言うと咲ちゃんは恥ずかしそうにコクンと頷く。
「咲ちゃん…手を降ろして。」
咲ちゃんが両手を降ろすと、僕は小さな胸をTシャツの上から優しく撫でるように触っていく。
「クスッ…可愛いおっぱいだね。大人の胸のような柔らかさはないけと、張りがあってまさに膨らみ始めたばかりの第二次性徴期の胸だ。」
「はぁはぁ…恥ずかしい。小さくてごめんなさい。他の同級生の子達より小さいの。ひまりちゃんなんか大きくて憧れちゃう。」
僕は親指で小さな胸の先端、突起を円を描くように撫でながら、
「あやまらなくていい。他の子と比べる必要なんかないから。咲ちゃんは咲ちゃん。小さい胸、可愛くてオジサン好きだよ。」
と言うと「はぁはぁ…オジサン…ありがとう。ああっ…くすぐったい。」と言いながら、体をくねくねさせる。
膨らみ始めたばかりの胸は、少しの刺激でも敏感に感じるんだよな〜。
反応が可愛いよ。
「それより咲ちゃん…ブラまだ着けてないんだね。先端がインナーと擦れると痛痒くて辛いでしょ」
「はぁ…はぁ…。ママに言っても一緒に買いに連れて行ってくれないから。はぁはぁ…擦れて痒くなるの。はぁはぁ…オジサンぞくぞくするよ。」
「オジサンが今度買ってあげるね。ぞくぞくするか…。咲ちゃんをもっとぞくぞくさせたいな〜。Tシャツ捲り上げておっぱい見せて。」
「ええっ……恥ずかしい…。」
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