夕方6時頃、咲から「明日、大丈夫。楽しみ。」とLINEが入る。
母親に許可を取ったと言う事か。
僕も家に帰り明日の準備をする。
テントと簡易ベッド、バーベキューセットにLEDランプ、タオルもいるよな。おっと大人の玩具も忘れないようにしないと…。
道具をワンボックスに詰め込み終わると忘れ物がないか確認し、明日の予定を練る。
約束通り翌朝8時に公園に行くと、木陰に隠れていたリュックを背負った咲が走ってくる。
助手席に乗り込みはぁはぁ言いながら「おはよう」と言ってニコッと笑う。
今日の咲の服装は、デニムのショートパンツに黒のニーハイ。ピンクの長袖Tシャツにグレーのカーディガンを羽織っている。
ショートパンツにニーハイ。動きやすい服装で来るように言ってあったが、細い脚に似合いすぎて興奮してくる。
「咲…おはよう。よく眠れたかな?」
「う、うん。パパの事ずっと考えてた。ドキドキしてなかなか眠れなかったけど…。いつの間にか寝てた。」
とあどけない表情で話す咲。やっぱり10歳の少女なんだな〜。
映画館や非常階段であれだけイかされたら疲れて眠れるはずだよ。
誰が見ているかわからない。だから早く公園から離れたほうがいい。
「咲…出発するよ。忘れ物ないね?」
「うん!大丈夫。」
「今日晴れて良かったよ。目的地まで1時間ぐらい。途中買い出ししながら行くよ。」
「はい!パパ…よろしくお願いします。」
車内では何気ない会話で楽しみ、途中バーベキューに使う食材を買い出ししてキャンプ場に到着する。
山の中腹にあり自然豊かな場所。
受付を済ませ、テントを張る場所に車を停める。
結局着いたのは午前10時。
「わあっ!広い場所なんだね。」
「車の前にテントを張って、ここでバーベキューするんだよ。」
「そうなんだ…。パパ?」
咲は不安な顔で僕を見上げてくる。
「ん!咲どうした?」
咲は僕にしゃがむように促すと、
「パパ…昨日からずっと考えてたんだけど、もしかしてテントの中でエッチするの?」
と恥ずかしそうに耳打ちしてくる。
「そうだよ。初めてはずっと印象に残る場所がいいかなって思ってね。咲は嫌だった?」
咲はもじもじしながら、
「嫌じゃないけど…誰かに見られたりしない?」
と聞いてくる。
「そのドキドキがいいんじゃないか。昨日だって咲は映画館で裸になって何度もイっただろ?」
「えっ!あ…う、うん。はずかしいって思って。」
と顔を真っ赤に染める。
僕は咲の頭を撫で、「大丈夫だよ。他のテントからも離れてるから、見られたりしないと思うよ。」
と言うと、「う…うん。わかった。」と渋々納得したようだ。
「夕方までたっぷり時間あるから、あっちの芝生で遊ぼうよ。パパ、バドミントンの道具持ってきたんだ。」
「えっ!あっ…はいっ!」
僕は車から大人が3人ぐらい横になれるワンタッチテントと鞄を降ろし、芝生へ向かう。
広い芝生には所々テントが張られ、その回りで子供達が無邪気に遊んでいる。
僕は荷物を降ろすと木陰にテントを張り、鞄からバドミントンの道具を取り出す。
「咲はバドミントンやった事ある?」
「ないの。パパ教えて!」
僕はラケットの持ち方からどう打ったらいいかを丁寧に教えた後、「さあっいくよ!」と言ってシャトルを打つ。
「わあっ!パパ早いよ。」
なかなか打ち返せない咲は、「はぁはぁ」と走り回っている。
暑くなってきたのか咲はカーディガンを脱いで、一生懸命走ってシャトルを打ち返そうと頑張っている。
「おっ!咲…今うまく打ち返せたよ。ラリー出来るように頑張って!」
「うん!だんだんわかってきた。」
夢中でシャトルを追いかける咲。
これが健全な本来の小学生の姿だよな。でもこれから正反対な事をするんだよね。
長袖Tシャツにデニムのショートパンツで走り回る姿を見てるとムラムラしてくる。
はたから見ると、親子にしか見えないだろうな〜。
1時間遊んだ11時半頃。
「咲…そろそろお昼にしようか。パパ…サンドウィッチ作ってきたんだ。」
「はぁはぁ…パパがお弁当作ってくれたんだ!食べる!」
テントの中に入り、保冷バッグからサンドウィッチと飲み物を出す。
「少し早起きして作ったんだ。咲の好みに合うかどうかわからないけど食べてみて。」
「パパ…ありがとう!大好き!」
目をキラキラさせる咲。嬉しさが顔から滲み出ている。
「このたまごサンド美味しい!このハムサンドも。」
「美味しい?咲が喜んでくれて良かったよ。」
少し前まで不安な顔してたのに、今は満面の笑みを浮かべている。
こうやってお弁当持って遊ぶなんて事は今まで無かったんだろうな〜。
思い出に残るキャンプにしてあげるから。
お腹もいっぱいになり、「少し休憩しようか。」と言ってテントの入口を閉める。
咲は、「うん」と言って僕に持たれかかってくる。
「こんなふうに遊んだ事もお弁当食べた事も無かったから、なんか幸せって感じるの。パパ…ありがとう。」
と言って僕を見上げニコッと笑う。その顔が愛らしくて可愛い。
僕は咲に顔を近付けると、小さな唇にちゅっと優しくキスをする。
「咲…好きだよ。」と言って見つめると、咲も「パパ…好き」と言って顔を真っ赤に染める。
僕の胸に持たれかかる咲を後ろから抱き締め耳元で、
「咲…気持ち良くなってみようか。」
と囁く。咲はびっくりして、「パパ…テントの中で?」と聞いてくる。
さっきまで楽しく遊んでいたのに突然違う雰囲気になり咲は戸惑っている。
「そうだよ。夜の予行練習だから。脱いじゃおうか。ほらバンザイして!」
と言うと「はずかしいよ〜」と言って躊躇する咲。テントの回りでは、子供達がはしゃぐ声がすぐ近くに聞こえる。家族連れの人達が楽しく遊んでいる中、僕と咲は今から真逆の事をしようとしている。その背徳感がたまらない。
「ほら…パパの言う事が聞けないの?」
と言うと咲は、「ごめんなさい…パパ。」と言って両手をバンザイする。
僕はTシャツの裾を掴むとインナーごと一気に脱がしていく
「あっ…はずかしい……。」
と顔を真っ赤に染める咲。
露わになったサクランボ程の幼い胸を下から持ち上げるように揉みながら、小さな乳首を人差し指で弾く。
くにゅ…くにゅ…ピンッ!ピンッ!
「ひいっ…あっ…つよいよ〜。」
僕は耳元で、
「大きな声出すと回りにバレちゃうよ。パパは可愛いおっぱい弄ってるから、咲は下を脱ぎなさい。出来るよね?」
と言うと「えっ!出来ないよ〜」と言う顔で僕の顔を見上げる。
僕は小さな乳首をキュッと強く摘むと、
「キャッ!いたいっ……」
と言ってビクッと跳ねる。
「テントの中は外から見えないし、映画館よりはいいでしょ?中はパパと2人きりだから恥ずかしくないよね。」
「パパぁ…脱ぐから強いのだめぇ…」
「じゃあ…脱いで。」
咲はチャックを降ろすとお尻を上げ、
デニムのショートパンツを脱いでいく。咲はパンツに手をかけると一瞬手を止め僕を見上げるも、諦めたように脱いでいく。
回りで親子の楽しそうな話し声が聞こえる中、テントの中で咲は裸になっている。集中出来るかな〜。
いや、映画館でもイけたんだから大丈夫だろう。
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