咲は我に返ると、ブランケットを頭から被り泣き出してしまう。
やはり咲はまだ10歳。気持ち良さに心が追いついてこないんだろう。
どうしてパパは恥ずかしい事ばかりするのってね。
ここは優しくして咲の気持ちを落ち着かせてやる事が大切だ。
「咲…泣かせるような事してごめん。恥ずかしかったよね。」と囁くとブランケットから顔を出し、
「パパ……ギュッとして…」と僕の手を掴んで甘えてくる。
僕は咲を強く抱き締め、「嫌だった?」と聞くと黙ったまま恥ずかしそうに僕を見上げる。
「パパ…恥ずかしくてドキドキして、気持ち良くて、おかしくなりそうで……怖かったの。最初は嫌だったけど、途中から……それどころじゃなかった。何度も真っ白になって…。」
「咲がどうしたら気持ち良くなってイってくれるか、そんな事ばかり考えてた。ごめん。でも気持ち良くなってくれたんだね。」と言うと咲は「うん」と頷き、
「恥ずかしいけど気持ちよかった…。パパ…咲、エッチな子になっちゃったよ。」
「大丈夫だよ。パパはエッチな子が好きだからね。」
会話をしているうちに咲の気持ちも体も落ち着いてくる。
「なあ咲、今度はパパを気持ち良くしてくれないか?」と囁く。
咲は、「はぁはぁ…ここで?」と僕を見上げてびっくりした顔をする。
「そうだよ。パパ…恥ずかしいけど下を脱ぐからしゃがんでしてよ。咲はブランケットで隠してあげるから。」
と言うと咲はニコッと笑い、
「パパでも恥ずかしいって思うんだね。なんか新鮮。いいよ…する!」
僕を喜ばそうとしているのがわかる。
咲は滑るように床に降りると、しゃがんで僕が下を脱ぐのを待っている。
恥ずかしい事やエッチな事をゲーム感覚でさせるのも必要だ。
僕がズボンとパンツを脱ぐと、咲は股の間にスルッと入ってくる。
咲は僕を見上げ、「今からするね」っと目で合図するとブランケットを被る。暗い中肉棒を握り、ぺろぺろと亀頭を舐め始める。
ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
あー気持ちいい。
映画館の中で10歳の少女を裸にし、咥えさせるなんて普通じゃ考えられないから、余計に興奮する。
亀頭に絡みつく小さな舌がたまらない。
そうだ…まだローターは入ったままだったな。
僕はスイッチを手に取ると、ローターのレベルを上げる。
うぃ〜ん…うぃ〜ん…うぃ〜ん…
咲の舌の動きが直ぐに止まり、ブランケットの中から僕の顔を覗き込むと、「だめだめ」と顔を左右に振る。
僕は「やるんだ」と言う意味を込めて、咲を覆うブランケットを剥いでやるとびっくりして肉棒を舐め始める。
「咲…行為をおろそかにするとブランケット取るよ。」と言うと、
咲はブランケットが剥がされないよう一生懸命舐める。
小さな口で大きな肉棒を咥えると、僕は咲の頭を両手で押さえる。
んんっ…んんんっ…
咲は小さな口をもぐもぐさせ、必死に舌を肉棒に絡ませる。
咲の動きが早くなってくる。
僕をイかせないと、振動が止めて貰えないと思ってるんだろう。
ふうっ…気持ち良くて最高だ。
こんなにスムーズにここまで出来るようになるとは想像してなかったよ。
アソコも濡れるようになったし、後はいつ頂くかだな。
指や玩具でイかせるのもいいが、肉棒で突きながらイかせたいものだ。
肉棒でイけるようになると、咲とのセックスの幅も広がる。
僕の太い大人の肉棒で乱れる咲を早く見たい。GWは今日を抜いて後2日しかない。その2日の間に初めてを頂く計画を立てるか。
咲が泊まる事は多分問題ない。
母親は無関心だからな。
でも普通に僕のマンションに泊まるには何か味気がするし、咲の家ではリスクがありすぎる。……どうする。
咲自身も初めての事だからインパクトが強くてずっと記憶に残る場所がいい。
別荘は遠いし…。旅館はキャンセル待ちだろうな。もう少し考えるか…。
まだ映画はもう少し続く。咲には悪いが、早く出してしまってはもったいない。ギリギリまで楽しみたい。
ローターのレベルを強にすると、咲は面白いようにお尻をくねくねさせる。
そして突然ブルブルっと震えて口の動きが止まる。イったな…。
咲がイクとまたローターのレベルを下げる。舌が動き出すとまたレベルを上げる。それを何回も繰り返していく。
んんっ…んんんっ…!
そろそろ咲も限界だろう。
僕はブランケットの中の咲に、
「そろそろ出すよ。口の中に全部出すからね。」
と言うと肉棒を咥えながら「うんうん」と頷く。早くしてって感じだな。
僕は咲の頭を掴むと前後に動かす。
ここで自分がイってしまっては、舌の動きが止まってパパがイけないと思ったんだろう。小さな体を震わせているが、必死にイクのを我慢しているのがわかる。
咲は僕が動かすより早く、何振り構わず頭を前後させる。
んんっ…んんんっ…んんんっ…
映画も後半、そろそろ終わってしまう。そろそろ出すか。
「咲…イクよ。」と小さな声で言っても咲には聞こえていない。
「んんんっ…いくっ!」と言って咲の頭を掴んで喉の奥に思い切り射精する。口の出された瞬間、目を見開くと同時にブルブルと痙攣する咲。
今までイクのを我慢していたからか、イキ方が激しい。
口や舌の動きがピタッと止まるが、それでも肉棒は口から抜かない。
ローターのスイッチを切ってやると、咲の喉がゴクンと動くのがわかる。
んんんっ…ゴクン…んんっ…ゴクン
ある程度精子を飲んだ事がわかると、頭から手を離す。
すると小さな舌で肉棒に付いた精子を拭い取り、口をもぐもぐさせて残って唾液と一緒に飲み込む。
んんっ…ゴクン…ゴクン。
「はぁはぁ…はぁはぁ…はぁはぁ…」
映画はクライマックスに差し掛かり、誰もこちらを気にしていない。
僕は裸の咲を持ち上げ、抱き締めながら優しくキスをする。
咲も僕に抱きつき、僕のキスを受け止める。
ちゅっ…んんっ…ちゅっ…
「パパ…好き…大好き…はぁはぁ…」
「パパも好きだよ。」
映画のエンディング。
もうすぐ明るくなる。
余韻に浸っている時間はあまりない。
僕は咲を横の席に降ろすと、まだ余韻は治まっていない咲に服を着させる。
僕も慌ててパンツとズボンを履き、平然を装う。
明るくなった所でみんな席を立ち始める。
「咲…落ち着くまでまだ座ってていいからね。最後に出よう。」
「はぁはぁ…うん…はぁはぁ…」
咲の額の汗をハンカチで拭ってやる。
みんなが映画館から出た後、咲の手を取り最後に出てフードコートに行く。
時間は午後1時過ぎ。
窓の景色が見える並んで座れる席を確保しペットボトルの水を渡し「水で口の中をもぐもぐするといいよ。」と言うと咲は、一気に半分飲んでしまう。
「はぁはぁ…はぁはぁ…やっと落ち着いてきた。」
と咲に笑顔が戻る。
「映画面白かった?」と聞くと咲は、
「映画どころじゃなかったもん。全然見てないよ。」
と言って頬を膨らませる。
僕は咲の頬を指でツンツンしながら、
「また見ればいいさ。映画より面白い事、経験出来ただろ?」
と聞くと「パパのエッチ」と言って顔を赤らめる。
フードコートで昼食を済ませ、お腹いっぱいになったところで、さて本題に入るか。
「咲…ゴールデンウィークも残り2日だよね。明日友達の家に泊まるってママに連絡しておきなさい。」
「えっ!あっ…はい…。」咲はびっくりしたようで、「パパ…またマンションに泊まるの?」と聞いてくる。
「咲との思い出を作りたいからさ。マンションがいい?それとも…」
「パパ……それともって?咲はパパといっしょならどこでもいいよ。」
※元投稿はこちら >>