咲より早く目が覚め、時計を見ると午前11時手間を指している。
僕の胸ですやすや眠る咲の顔を覗き込むと、汗と涙の後が付いている。
初めてイク経験をしてから朝まで数え切れないほどイかされたんだから、心と体は悲鳴をあげるよな。
咲は小さくて幼く、そして何より可愛い。僕のタイプそのもの。
素直だし、僕の言う事をしっかり聞いてくれる。本当に当たりを引いたよ。
咲の小さな体を優しく抱き締めながら頭を撫でていると、「……う…う…」と言って目を覚ます。まだ寝ぼけている咲に、
「目が覚めたようだね。ぐっすり眠れたかな?」
と頬を撫でるとハッと我に返り、「パパぁ…」と言って僕の顔を見る。
咲は恥ずかしそうに、「パパ…好き…」と言って僕の胸に顔を埋める。
「咲…数え切れないほどイったよね。体は大丈夫か?」
「…たくさん真っ白になったよ。でもパパが守ってくれたから大丈夫。あの…パパも大丈夫?」
「ん!大丈夫って?」
咲は顔を上げ恥ずかしそうに、
「だって…パパ…ずっと朝まで舐めてたんだもん。疲れてないかなって。」
と言ってくる。
あれだけイったのに、逆に僕の事を心配してくるって、なんて純粋な子なんだ。やっぱり当たりだよ。
「ハッハッ…咲の事が好きだから…愛おしいからそれくらい大丈夫だよ。それよりずっと舐められててどうだった?嫌だった?」
咲は少し考え混んでる。その時の事を振り返り思い出しているようだ。
「あのね…嫌じゃなかったよ。最初は恥ずかしいとか…イクのこわいとか思ったけど……。」
「けど?」
「……自分でもよくわからないけど、途中から安心するというか…。」
「舐められてて安心するの?」
「うん。…ずっと手を握っててくれたし、パパの舌…心地良いというか…守られるって思ったの。なんか…うまく言えない。……恥ずかしい。」
僕は咲の小さな唇にちゅっと…キスをし、
「パパ…嬉しいよ。咲がそんなふうに思っててくれたなんて…。咲…好きだよ。」
と言ってぎゅっと抱き締める。
「パパ…好き。」
一番恥ずかしい場所を舐められてて安心するのか。そんな事言われたのは初めてだ。
「咲が、パパともっと一緒にいたいっていうからいけないんだよ。遊園地だけで帰るつもりだったのに。たくさんエッチな事しちゃったけど、後悔してない?」
「……後悔なんかしてないもん。パパにこうやって抱き締められてると幸せな気持ちになるんだもん。」
「じゃあ…これからもエッチな事たくさんしちゃうぞ!」
「…はずかしくて、うんなんて言えないよ。」
「ハッハッ…咲、それはうんて言ってるのと同じだよ。」
「もう…パパの意地悪。」
「たくさん汗かいただろうから、シャワーでも浴びようか。」
と言って僕は咲を抱き上げる。
浴室に行き、咲を立たせたまま僕は頭からシャワーをかけ、「咲…気持ちいいだろ?」と言って丁寧に洗ってあげているのに少し落ち着きがない。
「咲…どうした?」
「あの…パパ…おトイレ行きたい。」
と恥ずかしそうに僕を見上げ言ってくる。
「えっ!そうか…オシッコか?」と聞くと、咲は顔を赤らめコクンと頷く。
そっか…ならばここでさせよう。
この前は薄暗い夕方で、それも車の中からだったから見えなかったし…。
咲にはもっと恥ずかしい事をさせたい。
「じゃあ…ここでしちゃえば?」と言うと、
「えっ!…パパ…はずかしいよ〜。意地悪。おトイレ行きたい。」
と言っていやいやをする。
「別に意地悪してるつもりはないんだけど…。パパは咲がオシッコする所を見たいだけ。見せて!」
「えっ…あ…どうしよう…」
「嫌ならお風呂出るまでずっと我慢していればいいさ。」と言うと咲は、
「そんな…。パパ…意地悪。我慢出来ないよ〜。」
と言って泣きそうな顔をする。
その顔がまた可愛いんだよな。
僕か黙って立っていると諦めたように、その場にしゃがみ込む。
僕は目の前にある鏡にシャワーを当て曇りを取ると、咲の後ろに座る。
「咲…鏡に写ってる自分を見ながらするんだよ。」
と言って後ろから細い足をぐっと拡げる。
「パパぁ…はずかしいよ〜。」
咲は鏡に写る自分を見て顔を真っ赤に染める。
「ほら…支えててあげるから、自分で割れ目を拡げてしてごらん。」
咲は、「ああ……う、うん。」と言って震える指先で自分の割れ目をくにゅっと拡げる。
咲は、「ああっ……はずかしいよ。パパぁ…緊張してオシッコ出ないよ。」
と泣きそうになる。
「しょうがないな〜。パパが出してあげるよ。」
僕は後ろから咲の割れ目に両手を回すと、拡げた割れ目の上にある小さなクリトリスの包皮を素早く押し上げ、剥き出しにした陰核を軽く弾く。
「あっ…だめ…ああ…それだめっ…オシッコでる!ああっ…でちゃう!」
「だめじゃないでしょ?だしちゃいなさい!」
最初はちょろちょろだったが、途中からシャーッと勢いよく咲のオシッコが飛び出す。
「ああっ!」
鏡にはしゃがんで脚を拡げた咲が、オシッコをしている姿が写っている。
「うわあっ…凄い勢いだね。よっぽど我慢してたのかな?」
オシッコが出ている間も、剥き出しの陰核を速く弄り続けると、
「あっ…あっ…パパぁ…だめ…今オシッコしてる…ああっ…パパ気持ちいい…ああっ…いくっ!!」
と呆気なくイってしまった。
我慢したオシッコを出す時の快感とクリトリスの快感が相まっての事だろうが、早かったな〜。
体がイク事をしっかり覚えてる証拠だな。
「はぁはぁ…パパぁ…はぁはぁ…」
「咲は、オシッコしながらイっちゃうエッチな子なんだね。」
と耳元で囁くと、
「ちがう…はぁはぁ…ちがうもん」
と涙目になる咲。ムキになる咲がまた可愛い。
「ムキにならなくても大丈夫だよ。パパはエッチな咲が好きなんだから。」
咲は涙を拭い、「ほんとに?」と聞いてくる。
「もちろん本当だよ。ほら機嫌直してね。」
と言うと「……うん」と恥ずかしそうに頷く。
その後、僕は咲の割れ目をシャワーで洗い流すと、抱き上げて一緒に湯船に浸かる。
咲を後ろから抱き締めるとかわいい胸を両手で包み込む。
「ふうっ…咲、気持ちいいね。」と言うと、咲は僕に体を預けるように持たれかかり、
「うん…気持ちいい。パパとこうしていると安心する。」
と言って僕の顔を見る。
「おっぱい触られるのに?」と言うと「もう!」と言って頬を膨らませる。
「パパも咲とこうしていると、幸せを感じるよ。」
咲は振り返り僕の顔を見て、「うれしい!」と微笑む。
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