軽くキスを交わした後、麻里の顔を見ると真っ赤に高揚している。
「麻里…ひまりちゃんのダンス大会で初めて会った時から、僕とこうなりたいって思ってたんだろ?」
麻里は恥ずかしそうに頷く。
「やっぱりね。ダンス大会で初めて会った時からわかってたよ。僕を見る目が最初から違ってたからね。」
「私ってそんなに分かりやすい表情してた?」
「ああ…してた。特にプールへ行った時なんか僕の股間の膨らみ見てただろ?」
「……それは…。」と口籠る麻里。
麻里を思いのままにするには最初から主導権が僕にある事を分からせる必要がある。
僕は一旦話を変える。
「麻里はプライドが高いだろ?」
「えっ?純也さんにそう見えた?」と言うと麻里は少し落ち込んだ表情を見せる。
「ああ…そう見えた。なにもプライドが高い事がダメだとは言ってない。仕事をする上で、女性だからと舐められる事も多々あったはず。それなりの役職や立場になるには人より相当頑張ったんだろ?」
「うん…旦那と別れてもそれなりに生活していけるようにと、がむしゃらに頑張ったと思う。今もそうだけど…。」
「人に弱い所を見せないよう強い女性を演じているわけだ。そうしないと同世代の男性に負けてしまうし、部下も付いてこない。」
「演じて…そう…ある程度のプロジェクトを任されるまでになると、弱い自分を見せる事が出来なくなって、それがそのまま私生活でもそうなってしまったみたい。純也に不快な思いをさせたなら謝ります。」
「不快な思いなんかしてないからあやまらなくていいよ。でもねそのプライドが邪魔をしてる。本当は僕に抱かれたいのに、プライドが邪魔をしてはっきり言えない。焦れったいから、僕はあえてホテルへ行こうと直球で誘ったんだよ。」
「…………!」
麻里はSのように見えるが、本当はどMなんだと自覚させないと。
僕は麻里の耳元で、
「麻里…俺の前では強い女性を演じる必要はないから、プライドを捨てて素直な女になれよ。時には素な自分でいないと、毎日気が張ってたら心も体も壊れてしまうぞ。」
と囁き息を吹き返すと体をビクッと震わせる。
「純也、私…素直な女になりたい。プライドを捨てるってどうすればいい?」
「そうだな…。いざプライドを捨てろと言っても何年も強い女性を演じてきたんだからわからないよな。そうだな…セックスする時は僕が上司、麻里が部下。僕の命令は絶対。どんな理不尽な事言われても、はい!と返事を返すところから始めようか。逆らう事は許されない、いいね?」
「純也がそう言うなら…わかりました。やってみます。」
「違うだろ?やりますだよね。」
「あっ…はい…やります。」
そうそう…いずれ僕の命令が心地よくなって逆らえなくなってくるんだよ。何も考えなく言われた事をするだけって楽なんだよね。
「じゃあ…最初に戻るが、麻里、プールの時僕の股間見てただろ?」
「……見てました。」
「どうして見てたんだ?正直に答えるんだ。これは命令だからな。」
「あの…それは…周りの男の人に比べて純也さんのは膨らみが大きくて、思わず目が行ってしまいました。」
「周りの男達の股間を見てるなんて…麻里はエッチだな。目が行っただけじゃないだろ?大きな膨らみ見てどう思ったんだ?」
麻里は恥ずかしそうに下を向き、
「…本物を見てみたいって思いました。だって旦那以外の見たことないから…。」
と小さな声で言う。
「何も恥ずかしがる事はない。旦那以外を知らないんだから他の人のを見たいと思うのは当然だよ。これから麻里が見たいものを見せてあげるから、僕のズボンとパンツを脱がして。」
と言って麻里の前で仁王立ちになる。
麻里はソファに座りながら僕を見上げ、どうしようという顔をするが、「はいっ…」と言ってベルトに手をかける。
麻里は少し震える手でガチャガチャとベルトを外しスボンを下げていく。
パンツになると麻里は股間の膨らみを見て一瞬目を逸らし「純也…パンツも?」と聞いてくる。
「当たり前じゃないか、脱がさないと見れないだろ?」
「あ…はい…」
麻里がパンツを掴み下へと降ろした瞬間、太く大きな肉棒が、顔に当たるかのようにブンッと反り返る。
「きゃっ…うわっ…」
反り返るほどまっすぐ上を見るように勃起している肉棒が目の前にあわられ、思わず麻里の口から言葉が漏れる。
「ほら…見たかった肉棒だそ!感想は?」
麻里は肉棒をじっと見て、「感想は…す…凄いで。」と言って僕を見上げる。
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