意識が飛んでいる咲は、僕に抱きついたまま涙をながしている。
やめて〜って叫んでたからな。
無知な10歳の少女がいきなり外イキ、中イキを経験させられたんだから泣くのは当たり前か。
時計を見ると夜の9時半を過ぎている。帰って来てから3時間か…。
僕は咲を抱き抱えると、寝室のベッドに運び仰向けに寝かせると、リビングに置いたままの箱を一旦取りに行き戻っ来て改めて咲を見る。
「なんて無防備な格好なんだ。」
140センチに満たない小さな体。
僅かに膨らんだ胸。ピタッと閉じた小さな割れ目。細い手足。
股の間からは、ローターの線が出ているのが見え、気持ちが高ぶってくる。
あの時、ゲームコーナーで声をかけて良かったよ。
こんなにスムーズに事が運ぶなんて思ってもなかったよ。やっぱりユーホーキャッチャーが良かったかもな。
渡辺に礼を言わないといけない。
そんな事を考えながら咲の隣で横になると腕枕をし、ぷくっと膨らんでいる胸を触り始める。
「ほんと可愛いおっぱいだな~。まだこんなに幼いのに…、中イキまで経験しちゃったね。」
僕は咲の幼い胸に唾液を垂らすと、小さな乳首を人差し指で転がすように撫でていく。
唾液まみれの乳首は卑猥だ。
くにゅ…くにゅ…
小さな乳首はすぐに固く尖ってくる。
「クスッ…意識が飛んでいても体は正直だ。」
咲の体の反応を楽しんでいると、
「はぁはぁ…くすぐったいよ〜」
と言って目を覚ます。
寝ぼけた感じの咲は僕を見て、「パパここはどこ?」と聞いてくる。
「僕のマンション…寝室だよ。」と言うと、ハッとしやっと正気に戻ったのか、さっきの事を思い出し、
「パパ…こわかったよ〜。うわあん」
と泣き出し僕にしがみついてくる。
「怖かったか〜。無理させてごめんね。」と言って優しく抱き締めてやると安心したようで「パパ…温かい…。」と言って甘えてくる。
「咲…どう怖かったの?教えてくれない?」と聞くと咲は「それは…。」と言って少し考え、
「振動でアソコがキュンキュンして…クリトリスの時もこわかったけど、また違う感じだったから…すごいこわかったの。へんになっちゃうって…。パパ…うまく言えなくて、ごめんなさい。」
と恥ずかしそうに言う。
「外も中もイクのは初めてだったから、うまく言えないのは当たり前だよ。だから気にしなくていい。」
「でもね…パパがぎゅっと抱き締めてくれたから、咲頑張れたんだと思う。パパが守ってあげるからってはっきり聞こえたもん。」
「そっか…暴れる咲に大声で叫んだからね。しっかり聞こえてたんだね。その瞬間は、咲がイけるかどうかの境目だったからね。」
咲は僕を見つめ、
「うん…パパの声だけはわかった。よく覚えてないけど咲、そんなに暴れたの?」
と恥ずかしそうに聞いてくる。
「そりゃあ…いゃあっ!て暴れたよ。咲…イクの嫌いになっちゃった?」
と言うと咲はしばらく考え、
「あのね…パパ。イクの嫌いじゃないの。恥ずかしいけど、パパが触るとじんじんして気持ちいの。でも…こわいの。自分でもよくわからない。」
と今の気持ちを正直に話してくれる。
そりゃあ、まだイクのは怖いだろうな。経験した事がない気持ちよさだから。
もう少し咲と話して気持ちを落ち着かせよう。
「ところで咲。ひまりちゃんとはずっと仲が良いの?」
と咲の小さな乳首をくにゅっくにゅっと転がしながら聞く。
「パパぁ…くすぐったいよ〜。」と僕の手に自分の手を重ねるも嫌がるそぶりは見せない咲。
咲は、「うん…ひまりちゃんとは小学1年生で同じクラスになってからいつも一緒にいたんだ。」と言ってひまりちゃんの事を話し始める。
ひまりちゃんのところは両親とも働いていて、わりと裕福な家庭だとはわかっていた。
今回の海外旅行も裕福な家庭だからと思っていたが、実はひまりちゃんの父親は海外赴任が多く、日本に帰ってきては、しばらくしてまた海外へ赴任の繰り返しらしい。
GWが過ぎたら父親はまた海外へ。
だから今回はお父さんの働く場所へ家族3人で旅行を兼ねて行ったと言う事だった。帰りは母親と2人。
「そっか…ひまりちゃんは、小さい頃から父親と一緒にいられる時間が少なかったんだ。」
「うん…咲にはパパがいない事を知って、自分は離れてるけどパパがいるから幸せだと言ってた。」
「そう言われて咲は何とも思わなかったの?それって咲はかわいそうな子だと言ってるのと同じだよ。」
「えっ!そうなの?考えた事なかった。ひまりちゃん、いつも咲に優しくしてくれるよ。それにひまりちゃん、咲に合わせてくれる。」
「ごめんごめん…ひまりちゃんの悪口言った訳じゃないんだ。パパがそう思っただけ。ひまりちゃんも咲と一緒で寂しがり屋さんなのかもね。」
「ひまりちゃん…活発で人見知りもなくいつも明るいよ。案外寂しがり屋なのかな〜。」
ひまりちゃんは、やっぱり寂しがり屋かもしれない。それを隠してるがゆえに明るくしてるのかも。
父親は海外赴任。母親はいつも仕事。
でも境遇は咲とは違う。
咲と仲良くする事で優越感を抱いているのかも知れない。
しかし、咲と友達でいたいのは確かだろう。
ユーホーキャッチャーのお礼をしたいと咲が言って、僕に会いに一緒に来てくれたぐらいだからな。
いや、うぬぼれかもしれないが、ひまりちゃんが僕に会いたかったからかもしれない。
咲に優越感を抱く事でひまりちゃんは自分を保っているのかもしれない。
咲は純粋な子だから、仲良く遊んでくれるひまりちゃんが好きなんだろう。
何となくひまりちゃんの事はわかったぞ。後は何回か会ってひまりちゃんの心を探るだけ。
咲に優越感を抱く為に仲良くしてるんならお仕置きだな。
咲の事は守ってやらないと。
本当に寂しくて咲と一緒にいるなら、咲同様、パパ代わりになってあげればいい。
咲と仲良くしてるのがわかったらやきもち焼くかも。
もしかしたら咲とひまりとで3Pを楽しめるかもしれない。
それは考え過ぎだな。
どっちにしろ、攻略はひまりちゃんの事をもう少し知ってからだな。
僕は咲の胸を撫でながら、
「咲…まだ玩具が入ったままだから、抜く前にもう一回気持ち良くなってみようよ。怖さを克服する為にね。咲の事はパパが守ってあげるから。」
と言うと、
「えっ!……あ…あの……どうしよう。」
と困った顔をする。
「パパが守るって言ってるのに嫌なの?」
と言って咲の固く尖らせた小さな乳首をキュッと掴む。
「きゃっ!嫌じゃ…嫌じゃないもん」
「だったら始めるよ。」
僕は咲に覆い被さりキスをすると、ビクンと小さな体を弾ませる。
んんんっ…んんんっ…。
咲の目がトロンとしてくると、首筋から胸へとゆっくり舌を這わしていく。
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
「はぁはぁ…パパぁ…くすぐったいよ〜。」
「咲…我慢しなさい。」
咲の中に入れたいが、もう少し時間をかけたほうがいいだろうな。
自分の気持ちよさはさておき、咲の感じる場所を探りながらとことんイかせたい。
時間はたっぷりある。泣き叫んでも朝まで責めたい。咲の体力が続くまで。
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