渡辺は名残惜しそうに小さな陰核を引っ張るように唇を離すと、
「おおっ…凄い締め付けだ。純也、見てみろよ。なかなか指が抜けないぞ。やっぱり10歳のオマンコは最高だよ」
と言ってニヤニヤしながら中指を強く引っ張る。渡辺の言い方が下品なのは前からだから仕方ない。
「ナベちゃん…少しやり過ぎたんじゃないか?失神してるぞ。ひまりの心がついてくるか心配だよ。」
「ちゃんとフォローするから大丈夫だよ。それより10歳の少女が失神するぐらい気持ちいい経験が出来たんだから今は幸せな気分だと思うけど…。」
「そうだな。ひまりの顔を見ると、幸せそうな顔してる。」
「だろ?そろそろクリップも外してやるか。あまり長い事締め付けてるとよ良くないからね。」
渡辺なクリトリスに付けたクリップを慎重に外すと、剥き出しにされた陰核を守るように包皮がくるっと被さる。
「米粒の半分もない小さなクリトリスだけど、これだけ感じるんだから凄いよな〜。可愛いクリトリス、朝から責めっぱなしだったから少し休ませてやるか。」
そしてリモコンのスイッチを切るとアナルに入れたままだったローターをゆっくり引き抜く。
渡辺は、はぁ…はぁ…と小さな胸を上下させているひまりを見ながら、
「ひまりちゃん…可愛いよな〜。幼い声でイクッて叫ぶ姿は何度見ても興奮するよ。これでまだ10歳なんだもんな〜。」
と言ってアイマスクを外すと、涙でべっとりと濡れている。
渡辺は続けて手足の拘束を解く。
ひまりは、拘束椅子に座らさせれると、なすすべがなく責められるんだと学習しただろう。
渡辺はひまりを抱き上げると、薄暗い部屋の隅にあるベットに寝かせ添い寝するように横になる。
腕枕をしひまりを抱き寄せ「ひまりちゃん…大丈夫?」と何度も声をかけるとやっと気付いたのか、
「はぁ…はぁ…んんっ…おじさん…ここは?」
と声をあげる。
「良かった。ひまりちゃん…目が覚めたようだね。今まで気を失ってたんだよ。」
ひまりはさっきまでの事を思い出したのか、
「うぇ〜ん…こわかったよ〜。うぇ〜ん…うぇ〜ん…」
と渡辺にぎゅっと抱きつき泣き出す。
渡辺はよしよしするようにひまりの頭を撫で、
「よく頑張ったね。こわかったけど気持ち良かっただろ?」
と言うとひまりは渡辺の顔を見て恥ずかしそうにコクンと頷く。
「正直でよろしい。約束通りクリップは外したし、お尻に入れた玩具も抜いてあるよ。朝からいっぱいイッたから少し体を休めようね。」
と優しく言うと、
ひまりは、「おじさん…」と言って渡辺の胸に顔を埋める。
「約束は守るよ。エッチの時は厳しい事も言うけど普段は優しいおじさんだよ。」
「うん…。おじさん…ぎゅっとして。」
渡辺はひまりの小さな体を優しく抱き締め背中を擦る。
ひまりは渡辺の肌の温もりに安心したのか、いつの間にか、「スー…スー…」と寝息が聞こえてくる。
「あらあら…寝ちゃったね。よほど疲れたんだろう。暫く寝かせてあげるとするか…。」
僕はその間に部屋を綺麗に掃除しリビングに戻るとソファでゆっくりする。
「純也…いつまで寝てる?夕方5時前だぞ。」
と渡辺に起こされ目が覚める。
いつの間にか2時間以上も寝てたか…。
目の前には渡辺にお姫様抱っこされたひまりがいる。
「ごめんごめん…いつの間にか寝てたよ。あっ…ひまりも起きたんだね。」
ひまりは、「うん…起きた。おじさん…私が安心するようにおきるまでずっと抱き締めててくれたの。」
と言って嬉しそうに渡辺を見ている。
「パパ…あのね、おじさんが夕方からお祭りに行こって。」
「お祭り?」
渡辺はソファにひまりを降ろすと、
「ほら、湖の向こうにある神社あるだろ?今日と明日、お祭りで夜店とか後打ち上げ花火も少し上がるんだよ。事前に調べておいたんだ。」
と言って自分もひまりの横に座る。
「そっか〜。お祭りか、いいね。」
「あのね…おじさんが私の為に可愛い浴衣用意してくれてたんだよ。」
「そうなんだ。いつのまに…。ナベちゃん用意がいいね。」
「当たり前だろ。可愛いひまりちゃんの為だからね。」
「エヘヘ…おじさんありがとう。」
いつの間にこんなに仲よくなったんだと不思議に思うが、まあそれは俺が寝ている間に渡辺が上手くやったんだろう。
しっかりとフォローが出来るとひまりの渡辺に対する信頼度も上がり、激しい責めにも耐えられるようになる。
飴と鞭が大切。
「ひまりは朝からずっと緊張しっぱなしだったから、お祭りで気分転換は丁度いいかもね。」
「うん!!」とひまりの元気な声が返ってくる。
渡辺は浴衣を持って来て、
「ひまりちゃん…来てみようか。」
と言ってひまりに着せる。
薄黄色の花柄の浴衣にオレンジの帯。
丈が膝上までしかなく、細く綺麗な生足が興奮をそそる。
「わあっ…おじさんありがとう!パパ…似合ってる?」と僕の前でくるっと回る。
「うん!似合ってる。丈が少し短めだけど、ひまりの綺麗な脚が強調されてより可愛く見えるよ。」
嬉しそうにはしゃいでいたひまりだが、疑問に思ったのか「おじさん…下着は?」と聞いてくる。
「普通…着物を着る時、下着は履かないもんなんだよ。」
「えっ?……でも、生地が薄いから透けて見えない?」
「お祭りに行くのは薄暗くなってからだから、透けて見えないから大丈夫だよ。おじさん達も下着付けないよ。」
「……う、うん。」と戸惑うひまりに、
渡辺が、「ひまりちゃんのおっぱい、ちっちゃいからから透けて見えてもわかんないよ。」と言うとひまりは、
「もう…おじさんの意地悪。ちっちゃいけど、膨らんでるもん。」
と頬を膨らませる。
「ごめんごめん…おじさん見てるし触ってるから、膨らんでるのはちゃんとわかってるよ。ちっちゃいけどしっかり感じるんだもんね。」
「……もう…エッチ。」と顔を赤らめるひまり。
全てを見られてるのに、ひまりの恥ずかしがる様子を見てキュンとしてしまう。可愛いよな〜。
「純也、俺達も着替えようか。」と言って甚平に着替える。
「少し遠いけど歩いて行こうか?」
「うん!」
夕方6時、まだ明るい中、お祭りに向かう。
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