ひまりはイッた後も寒さに震えるかのように全身をブルブルと激しく震わせている。
半開きの小さな口からは涎が垂れ、意識が飛んでいるように見える。
「凄いのが来る!」と叫ぶんだから余程大きいのがきたんだろう。
ひまりは両手、両足、腰まで固定され身動きが取れない不安の中、一番敏感な場所をあれだけ責められ続けたんだから、もうアップアップじゃないのか。
僕は心配になり、「そろそろクリップを取ってやるのか?」と聞くと渡辺は顔を左右に振り、咥えている陰核を引っ張るように吸いながら口から離す。
「いやあ…凄いイキ方だったな〜。10歳の少女でもこれだけイクなんて感動を覚えるよ。」
「この痙攣の仕方を見ると、ひまりはまだ絶頂の波がおさまってないみたいだぞ。」
「そうみたいだね。ひまりちゃんのこのちっちゃなクリトリス、まだひくひくしてるもんな。やっぱりとことん焦らしてからイかせるのは凄い効果的だね。」
「そろそろ休ませるのか?」
「いや…せっかくだからもう少し楽しみたい。焦らされて散々我慢させられてからイクと凄いのが来るんだとひまりもわかったようだから、おさらいしないとね。」
と言って渡辺は僕にアイマスクを渡さしてくる。
「これ…付けるのか?」
「もちろん。見えないと不安や怖さはあるが、その分感覚が鋭くなるからね。」
僕は意識が飛んでるひまりにアイマスクを付けながら、
「相変わらず相手構わずドSだな。いゃあ…ナベちゃんに頼んだのは俺が悪かった。ひまり…許してくれ。」
と言うが多分聞こえてないだろう。
渡辺はびしょびしょに濡れた小さな小陰唇を筆先でこちょこちょと触れると、ひまりの足がビクッとし震え始める。
「はぁはぁ…ひいっ!ああっ…くすぐったい…んああっ…」
「おっ!ひまりちゃん…目が覚めたね。これからもう一回筆でこちょこちょするから我慢するんだよ。」
ひまりはアイマスクをされている事に気付き、「ああっ…見えない!こわいよ〜。うぇ〜ん!外して!」と顔を左右に振りながら叫ぶ。
「見えないと何されるのかわからなくてドキドキするだろ?気持ちいい事してあげるから期待しててね。」
と言って渡辺は剥き出しにされた小さな陰核の回りを円を描きながら筆先でなぞっていく。
「いゃああっ…あっ…ああっ…くすぐったいよ〜。だめぇ!」
渡辺は敏感な決して陰核に触れないよう陰核の回りにこちょこちょと筆を這わす。
特にクリップで締め付けられた根元を重点的に撫で回すとひまりは、
「ああっ…頭がおかしくなる!もういゃああっ!」
と叫びながら貧乏揺すりをするように
激しく足を上下させる。
身動きが取れない中、自分の一番敏感で大事な所を渡辺にいいように弄られているひまりを見てると、かわいそうになってくる。でもそれ以上に興奮が勝り、ひまりの行き着く所を見てみたい気持ちでいっぱいになる。
僕はひまりの小さな乳首を摘んでキュッキュッと擦り続ける。
「おっぱい…いゃああっ!」
渡辺は10分以上、筆先で陰核の回りをこちょこちょと撫でているとひまりは、
「ああっ…もうだめ。ああん…クリトリス触って!うぇ〜ん、つらいよ〜苦しいよ〜。」
と泣いてお願いしてくるようになる。
ひまり…クリトリス触ってって言っても筆じゃイけないよ。ますます苦しく切なくなるだけだよ。
多分ひまりもわかっているんだろうけど、それどころじゃないんだな。
焦らされるってほんと苦しいからね。
「じゃあ…ひまりちゃんのお望み通りクリトリスに触れるよ。」
渡辺は小さな陰核に筆先を巻き付けるようにこちょこちょと撫でると、
「んああっ!ああっ…くすぐったい!ああん…気持ちいい!」
と叫ぶも直ぐに、
「ああっ…イキたい…ああん…イけない…苦しい!おじさん…吸って…ああん…吸ってよ〜!おかしくなる!」
とひまりの心の声がはっきりと口に出てくるようになる。
「ひまりちゃん…吸って欲しいって言えるようになったね。偉いぞ。でもまだ我慢するんだ!」
渡辺は再び10分、15分とビンビンに勃起した小さな陰核を筆先で責め続ける。
「いゃああっ!クリトリスが…クリトリスがおかしくなっちゃう。はぁはぁ…いゃああっ!」
アイマスクの下から涙が溢れてくる。
気が狂いそうなんだろう、かわいそうに…。
ひまりは、お腹をひくひく波打たせながら必死に耐えている。
「そろそろ我慢も限界かな。」
渡辺がそう呟くと筆を置き、剥き出しの小さな陰核を舌先でピンッピンッと弾きながら膣口に中指を入れていく。
ずぶっ…ずぶずぶっ…
するとひまりは「んああっ!」と天井に向って叫び、細く華奢な足をガクガクと震わせる。
「んああっ…入れちゃだめぇ!」
今度は胸、クリトリス、膣、アナルと4点責めでイかせるつもりか…。
ひまり…これは辛いぞ。
渡辺は、陰核をチュパチュパと音を立てて吸いながら中指の抜き差しを始める。
ぬちゃ…ずぶっ…ぬちゃ…ずぶっ…
敏感な場所を4カ所も同時に責められるんだから、10歳の少女が耐えられる訳もなくひまりは、
「きゃあっ!もういゃあっ!こわれちゃう…こわれちゃう!んああっ…」
と叫び暴れるように手足を必死にガチャガチャと動かす。でも椅子からは逃げる事が出来ない。
僕はひまりの固く尖った小さな乳首を摘んで、ひたすらくにゅ…くにゅ…と消しゴムのカスを丸めるように転がし続ける。
「ああっ!おかしくなる…ひいっ!きゃああっ…気持ちいい!大きいのがくるっ!きゃああっ!」
渡辺が中指を掻き出すように動かすと、ひまりの膣口からぴゅっ!ぴゅっ!と潮が吹き出てくる。
渡辺に「ナベちゃん…ひまりイッてるぞ!」と声をかけると「わかってる」という顔をするが、指の動きを止めない。
ひまりは全身を強張らせ震えながら、
「うわああっ!!」と叫ぶと同時にガクッと体の力が抜ける。
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