渡辺は食器を洗い終わると横に立っているひまりの肩に手を回し、
「ひまりちゃん…少しお話しようか」
と言ってリビングのソファに並んで座る。少し戸惑うひまりに、
「ひまりちゃんが別荘に来て話す隙なくエッチになっちゃったでしょ?だからおじさん…ひまりちゃんとお話したくて。いい?」
と言って小さな手を握る。
ひまりはビクッとして渡辺を見上げ、コクンと頷く。
「ひまりちゃん自身の事は純也から少しは聞いてるからわかるよ。小学5年生の10歳。誕生日は10月10だったかな。お父さんは海外赴任で今は母親と2人暮らし。母親も仕事で忙しく1人で留守番してる事が多いんだよね?合ってる?」
「うん…合ってる。」
「次は本題に入るよ。ひまりちゃんが別荘に来た理由を教えてくれる?」
ひまりは恥ずかしそうに下を向きもじもじしている。
「難しい質問じゃないと思うが恥ずかしくて言えないかな。」
「……うん。」と小さく頷くひまり。
「だったらおじさんが言うね。ひまりちゃんは気持ち良くなりたい、イキたいって言う理由で別荘に来たのは間違いないね?」
また「…うん」と小さく頷くひまり。
「そこをはっきりさせたかったんだよ。ひまりちゃんを無理矢理気持ち良くさせてるんじゃないかって、おじさん心配になってた。」
少しの沈黙の後ひまりは口を開き「あの…気持ち良くなりたいって思うけど…まだイクのこわいの。」と言って、渡辺の手をぎゅっと握る。
「そりゃ…ひまりちゃんはまだ10歳と幼いし、セックスの経験も浅いから怖いのは当たり前だよね。でも怖い気持ちがブレーキになってしまうんだよね。」
ひまりは「……ブレーキ?」と言って渡辺を見上げる。
「そう…ブレーキ。もっと気持ち良くなれるのに、自分の心にブレーキをかけてしまってひまりちゃんは損をしてるんだよ。」
「……損をしてる。」
「うん。でもおじさんにも原因があるかも。純也と違っておじさん、ひまりちゃんに信頼されてないからね。」
「えっ!あ…あの…そんなこと…」
「ひまりちゃん…正直でいいんだよ。いきなり会った人を信頼しろなんて無理があるからね。」
「う…うん…」
「でもおじさんはひまりちゃんと大事にお付き合いしたいって思ってる。出来れば純也みたいにひまりちゃんのパパ代わりが出来たらなって。」
「えっ!……パパ代わり?」
「そう。僕にこんなに素直で可愛い娘がいたらいいなってね。ひまりちゃんさえ良ければだけど…だめ?」
ひまりは、「だめ…じゃ…ないけど…」とびっくりしているが、まんざらでもない様子。
「おじさんの気持ちわかってくれるだけでいいよ。こんなおじさんだけど、信頼してくれる?」
「あ…あの…はい…。」
渡辺は「ありがとうね。」と言ってひまりの頭を優しく撫で、
「エッチの時、厳しいのはさっきの経験からわかるよね?」
「う…うん…わかる……」
「でもそれ以外の時は優しいおじさんだから安心して。」
「えっ…あ…うん…」
「ひまりちゃんの怖さや苦しさ、気持ち良さをおじさんが全部受け止めてあげるから、信頼して全てを任せてくれるかな?」
ひまりはチラッと僕の顔を見る。僕がコクンと頷くとひまりは安心したのか、「はいっ…」と返事をする。
「ひまりちゃんに分かってもらえて良かったよ。純也!奥の部屋使わせて貰うよ。」
と言ってひまりの手を引いてリビングとは反対方向の部屋へ向かう。
「……おじさん、どこいくの?」
と不安そうに見上げるひまりに、渡辺は、「それは内緒。」と言ってニヤッと笑う。
ナベちゃん…何か持ち込んだな。
僕も2人の後ろから付いていく。
渡辺が扉を開けると、薄暗い部屋の真ん中に椅子が置いてあるのが見える。
椅子と言っても普通の椅子ではなく、分娩室にあるような物。
これは明らかに拘束椅子。
「ナベちゃん…これ買ったのか?」
「もちろん。もしかして使う事があるかもって思って、今日の為に用意したんだよ。」
ひまりは初めて見る拘束椅子に目を丸くし、「えっ…なんかこわい…おじさん…これ…何?」と聞いてくる。
薄暗い部屋の真ん中に得体の知れない椅子、不気味に見えるはず。
渡辺は、「直ぐにわかるよ。」と言ってひまりのバスローブを肩から脱がすと、いきなり抱き上げて拘束椅子に座らせる。
ドスンと座らされびっくりするひまり。
渡辺は、「きゃっ!えっ?……おじさん?」と声を上げ戸惑っているひまりの両手を素早くひじ掛けに固定すると、そのまま流れるような動きで両足も固定する。
「ひまりちゃん…身動き出来なくなったでしょ?この椅子が何かもうわかったよね?」
「えっ?これ…いゃあっ…外して!」
と言ってひまりは手足をバタバタ動かすが後の祭り。
渡辺はひまりがずり落ちないよう腰をバンドで固定すると、
「身動き取れないとドキドキするでしょ?これから思い切りイかせてあげるからね。」
と言って真上にいくつかあるLEDのスポットライトをひまりの幼い割れ目に集中的に当てる。
「これでひまりちゃんの大事な所、隅々までよく見えるようになったよ」
薄暗い中、ひまりの幼い割れ目にスポットライトが集中的に当てられ浮き上がって見える。
「うぇ〜ん…こわいよ〜。ああん…恥ずかしいよ〜。」
と言って泣き出してしまう。
大人の女性でも相手の事をよほど信頼ないと出来ない事なのに、それを年端もいかない10歳の少女に使うんだから、びっくりだよ。
あっ…だからさっきひまりと話をしたんだ。信頼してってそう言う事か。
「こわいかもしれないけど、ひまりちゃんはドキドキしてるはずだよね?」
「うぇ〜ん…違うドキドキだよ…。ああん…いゃあっ…。」
僕はひまりの顔を覗き込み親指で涙を拭うと、
「ひまり…怖いかもしれないけど、気持ち良くなれるから頑張って。おじさんの事信頼して!ひまりのブレーキを取り払ってあげるから。」
と言って小さな唇にキスをする。
チュッ…んんっ…チュッ…チュッ…
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