「ところでひまり…体の調子はどう?大丈夫だったか?」と心配そうに話しかけると、
「あっ…私よりひまりちゃんの事が心配なの?」とヤキモチを焼く咲。
「いやいや…咲とは毎日LINEして家の事や体調の確認してるだろ?咲からは間接的に大丈夫だったよと聞いてたが、ひまりから直接聞いてなかったから心配してたんだ。初めての経験をした後だからね。」
「ごめんなさい…わかってて言ってみただけ。」と申し訳なさそうな顔をする咲。
ひまりは小さな声で、
「うん…大丈夫。あのあと暫くアソコが少し変な感じしたけど、寝たら大丈夫になってた。咲パパ…心配してくれてありがとう。」
と恥ずかしそうに答える。
「そっかそっか…ひまりの口から大丈夫だと聞けて安心したよ。」
「そうだ…ひまりちゃんもスマホ持ってるんだからパパとLINE交換したら?そしたら直接聞けるから。」
とさっきのヤキモチもお詫びとも取れる言葉を言う咲。
「えっ?咲ちゃんいいの?」
「もちろんだよ。2人のパパだから遠慮する事ないもん。ひまりちゃんとは友達だし…。」
僕は咲の頭を優しく撫で、「咲…なんか大人になったね。」と褒めると照れ笑いを浮かべる。
「ひまりちゃん…母親に見られても大丈夫な会話しかだめだよ。僕の名前じゃなくも女の子の名前で登録しておくんだよ。」
「はいっ…。」と言ってひまりとLINEの交換をする。
「ママ…私の事信用してるし今まで勝手にスマホ見られた事ないから大丈夫だと思うよ。パスワードも知らないし…。」
「でも万が一、30も歳が離れたおじさんとLINEしてるのがわかったら心配すると思うよ。」
「はいっ!わかりました。」
咲の場合は母親が無関心だから大丈夫だと思うが、子供との連絡は慎重にしないとね。
それからひまりにダンス大会の会場と時間を聞いてメモを取る。
再来週の日曜日、会場は家から1時間ぐらいの場所、開始は10時からか。
「咲…ひまりのダンス大会の会場まで車で1時間ぐらいだから当日8時半にいつもの公園で待ち合わせね。」
「はいっ!」
「咲パパ…ありがとう。でも来週会えないのは寂しいな〜。」
とひまりは寂しそうな顔をする。
「ハッハッ…だった2週間会えないだけじゃないか。」と言うと、
「2週間だけど、ダンス大会の時はあまり話せないでしょ?こうやってお話出来るのは3週間後だもん。寂しいよ。」
「そっかそっか…3週間後に会えたらいっぱいお話しようね。ダンス大会頑張ったらご褒美あげるから!」
ご褒美と言ってもエッチだけどね。
1ヶ月以上我慢させるんだかは、体は疼いてくるはず。
「えっ!ほんと?やった〜。ひまり頑張る。ゴミ捨ててくるね。」
と言ってひまりは咲の分まで食べたあと後をゴミを片付けにいく。
「パパ…ひまりちゃんにご褒美あげるのはいいけど、咲には何もないの?」
と不満そうに聞いてくるので、
「当日の朝8時半集合って言ったけど、前の日の土曜日から僕のマンションに泊まりにおいで。」
と言うと「えっ?やった〜」とご機嫌になる咲。
「1ヶ月我慢って言ったから、もしかしたらエッチは無いかもよ。ひまりに知られたら怒られちゃうからね。」
「それでもパパと一緒にいれるんならいいもん。」
と健気に言うのでよしよしと頭を優しく撫で、
「泊まりに行く事はひまりちゃんには内緒にするんだよ。羨ましがるかもしれないから。」と言うと、
「うん…内緒にする。」
まあ…エッチはするけど、それは当日までは言わない事にする。
咲のテンションが一気に上がり、より大胆になってくれると思うからね。
ひまりが帰って来ると、そのままゲームコーナーへと行き、貯めてあるコインを2人に渡す。
そうだ…渡辺と少し話をしないとね。
「2人少しの間自由に遊んでいてくれるかな?」
咲が、「パパ…お仕事?」と聞いてくるので「そうだよ。少し打ち合わせがあるから」と言ってゲームコーナーのカウンターの奥の部屋と入っていく。
椅子に座っている渡辺が、
「おっ!純也…いきなりどうした?」
とびっくりした顔をする。
「どうしたもない…ナベちゃんにいい話を持ってきたんだ。」
と言って向いに腰掛ける。
「例の2人組の可愛い少女達覚えてるだろ?」
「おおっ…覚えてるよ。確か咲ちゃんとひまりちゃんだったかな。咲ちゃんの方は少し控えめな感じでひまりちゃんの方は活発そうな子だったよな。」
「よく覚えてるな。お前の記憶力には感心するよ。」
「いやいや…可愛い子はちゃんと目に焼き付けて記憶してるからな。ところでいい話とはその少女達の事か?」
「前に咲とはエッチしたとは言ったからその事は覚えてるだろうが、先週ひまりともエッチしたんだよ。それもアナルまで頂いたよ。」
渡辺はびっくりした顔で、
「お前それは10歳の少女にやり過ぎだぞ。羨ましすぎる。どうだった?その10歳の体は?」
と言うとゴクンと唾を飲み込む。
「いや、最高だったよ。あの幼い顔で何度もイクッて叫ぶんだぞ。想像出来るか?今、ゲームコーナーで遊ばせているから後でその可愛い顔を見てくるといい。」
「おう…そうするよ。で俺にいい話とは?」
「咲は僕の可愛い彼女だからダメだけど、ひまりならお前に抱かせてもいいと思ってる。でも僕と一緒じゃないと無理だから最初は3Pになるけどね。」
「おいおい…10歳の幼い子を大人2人で責めてもいいのか…。ひまりちゃんはその事わかってるの?」
と渡辺はびっくりした顔をする。
「もちろん…そう言い聞かせてる。本人はやるって言ってるよ。そのへんの準備は任せてくれ。」
「3Pした後はお前次第。ひまりがお前を気に入れば、2人きりで会えばいいから。」
「なんか…凄い興奮してきた。」
「ひまりの体は華奢に見えるが、ダンスを習ってるせいか腰なんか引き締まってて最高だぞ。思春期特有のわずかに膨らんだ胸、まだ無毛の割れ目、非の打ちどころがないくらいだよ。」
またゴクンと唾を飲み込む渡辺。
「それでいつなんだ?」
「最短でも3週間後ぐらい。再来週にダンス大会があるかそれまでは無理だからね。」
「そっかそっか…待ち遠しいよ。」
「その準備としてお前が使いたい玩具を用意しておくといい。」
「10歳の少女に使う玩具か…。」
「いや、もうピンクローターやバイブ、ティルドは経験させたから10歳に使うとかじゃなくて大人用でも大丈夫だよ。」
「えっ…こんな短期間でお前、やり過ぎだろ。相手はまだ10歳なんだぞ。」
「でもそうでもしてイク気持ち良さを体に教えないといきなり3Pは無理だろ。それも本人の了解を得てるんだから。」
本人の了解と言っても無理矢理そうさせたんだが…と少し罪悪感が。
「まあ、そうだよな。本人の了解を得るぐらいだからお前のセックスがよっぽど気持ち良かったんだろうよ。」
「膣とアナルは何とか開発したが、クリトリスはまだなんだよな。クリトリスでイク事は教えたんだが、今回はセックスする事が目的だったからそこまで責めてないんだ。舐めて吸ったぐらいかな。だからお前はクリトリスをどう責めたらいいか、考えといてくれ。もちろん膣やアナルも自由に責めてもらえばいい。」
「いやあ…想像しただけで興奮がとまらないよ。俺が責めるんだから中途半端な事はしないぞ。いいのか?」
「もちろん…でもその後もひまりとセックスしたいのなら、ちゃんと後でフォローしないとだめだぞ。俺がひまりに怒られるんだから。少女は特に痛みに弱く怖がるから、痛みの後に気持ち良さが待っていないと耐えられないからな。」
「それはわかってる。」
「イかせる事に関してはとことん追求してもいいよ。そこはひまりの限界まで責めてもいいと思ってる。」
「わかった…。こんな機会はそうあるわけじゃないから、俺も精子がすっからかんになる限界まで抱いてやりたい。」
「顔は覚えてるだろ?コインゲームで遊んでるはずたから、2人の顔を見てくるといい。」
「おう…そうするわ。」と言って渡辺は部屋から出てコインゲームエリアへと向かう。
渡辺は暫くし戻ってくるなり、
「おいおい…2人とも思ってた以上に可愛いな。お前は咲ちゃんだろうが俺はひまりちゃんがタイプだよ。すらっと伸びた細い手足、ちっちゃな体に引き締まった腰、最高だよ。セックスなんか何も知らないような無邪気な顔して、既に経験済みだなんてお前は罪なやつだよ。」
と興奮気味に話をする。
「そうだよ…俺は罪な奴だ。でも2人とも最後まで面倒見るつもりだよ。見捨てたりしない。」
「そうだな…お前はそう言う奴だもんな。」
「おっと…1時間も経ってる。そろそろ行くわ。また今度連絡するよ。」
「おおっ…楽しみに待ってる。」
僕は部屋を出てコインゲームで遊ぶ2人の元へと向かう。
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