咲は僕の言った意味がわかってないようだが、10歳の少女を1人家に残し母親が帰って来ないのは児童虐待に当たる。
まあ違った意味で、僕も児童虐待してると言われれば反論は出来ないが、咲に対しては愛情がある。まあ…自分を肯定する言い訳なんだけど。
咲を守る最終手段として、養女として迎える事も考えておかないといけないしその為にはちゃんと証拠を残しておかないと…。
とりあえず咲の事はしっかり面倒を見てあげよう。
「こうやってパパに抱き寄せられると、あったかい気持ちになって安心するんだよね。」
「咲ちゃんも?ひまりも今同じ事言おうと思ってたの。パパとこうしてると安心するよね。」
「ハッハッ…ひまりちゃんと考える事一緒だね!」
と言うと2人ぎゅっと抱き着いてくる。
可愛いな〜。2人可愛すぎるよ。
僕は、「そう言って貰えるとパパは嬉しいよ。ありがとうね。」と言って2人の頭をよしよしと撫でる。
「ひまりちゃん…パパってエッチの時と、こうやって普通にしてる時と全然違うんだよ。」
「うん…それもわかる!エッチの時って厳しいけど、普段は凄い優しいもんね。運動会の時、お弁当作ってきてくれたの凄い嬉しかった!」
「そうなんだよね。パパって普段優しいのにエッチの時は別人になるの。でもその別人のパパも含めて全部好き」
「うん…厳しいけど上手く出来たら褒めてくれるし、褒められるともっと頑張らないとって思うもんね。」
「うんうん…咲もそう思う。」
いやいや…本来10歳の少女が頑張る事じゃないんだけどね。
ひまりには、もっと頑張ってもらわないといけない事があるから、そう思ってもらうのはいいか。
「でも…パパは咲ちゃんのパパだもんね。羨ましいな〜。あっ…こんな事言ってごめんね。」
「ううん…大丈夫だよ。ひまりちゃんの気持ちわかるから。」
となんか気まずい雰囲気になるところに僕が、
「ひまりにもきっと僕以上の男の人に出会う機会があるから大丈夫だよ。それまでは2人のパパでいるからね。」
とフォローを入れる。
さて…ひまりを3Pに導くにはどうしたらいいか。いっそ4人で会うか…。
でも咲をナベちゃんに抱かせるのは嫌だし3Pはさせたくない。
でも咲を抜きにしてもひまりから絶対バレる。
いっそひまりに男性を紹介すると言って4人で会うのが一番かもしれない。
今回のように3Pの時は、咲に寝ててもらうのが一番か…。
でもいきなりひまりに男性を紹介すると言っても抵抗があるだろう。
ひまりには暫くエッチを我慢してもらい、したくてしたくてたまらなくなれば言ってくるだろうし、そう言わせたい。
あのイク感覚は10歳の少女には絶対忘れられないはず。1ヶ月も我慢させれば体が疼いてイキたいって自らお願いしてくるだろう。相手が僕じゃなくてもね。そうなった時にナベちゃんを紹介すればいい。
まあ慌てずに事を進める事にしよう。
「パパ?何か考え事してる?」
と咲が僕の顔を見て言ってくる。
なかなか鋭い。
「いやいや…今回は2人とも良く頑張ったな〜って。咲の頑張りはいつもわかってるけど、今回初めてセックスの経験をしたひまりが良く頑張ったなって感心してたんだ。」
「うん…咲もひまりちゃん頑張ったって思った。咲は初めてパパのオチンチン入れるまで時間かかったけど、ひまりちゃんは初めてのエッチで入っちゃうんだもん。それにイッちゃうんだから凄いって思った。」
お尻まで貫通した事は咲は寝てたから知らないか。
「咲ちゃん…恥ずかしいよ〜。それって褒められてる?」
と顔を真っ赤に染めるひまり。
「うん!だってさっきのエッチなんて凄い激しくて咲も出来るかどうかだったよ。ひまりちゃんの事心配して見てたんだもん。パパにひまりちゃん大丈夫?って何度も聞いたんだよ。」
咲の心は純粋だよな。相手の事を心配して思った事を正直に言える。でも時に誤解を生むかも…。
「咲がひまりの事心配して、何度も僕に言ってきたんだよ。激しすぎるよって。」
「そうだったんだ…。その時、頭の中真っ白で何も聞こえてなかった…。咲ちゃん心配してくれてありがとう。」
「ひまり…今回は色んな事を経験して体に負担をかけたから、エッチは暫くお休みとするからね。」
と言うと「えっ?」と言う顔をする。
「まだ10歳の幼い体に無理をさせたから、パパは心配なんだよ。今日は大丈夫かもしれないけど、明日になるとどっと疲れが出てくるかもしれないからね。」
「あっ…はいっ。パパって本当に優しいね。ひまりの体の事心配してくれてありがとう。」
僕の横で咲が、
「パパって優しいよね。咲の時も体の事心配してくれたもんね。」
とニコニコして言う。
「いゃあ…咲の場合はしたい、したいっておねだりしてくるくらいタフだったから、逆に心配しちゃったよ。」
「もう!パパのいじわる!恥ずかしいよ〜。」
と咲は頬を膨らませる。
「なんか普段と違う咲ちゃんを見れて良かったって思う。気弱な感じで私が守ってあげないとって思ってたけど、こんなに積極的だったなんて、びっくりした。」
「いやいや…エッチの時だけだとパパは思うよ。」
「もう!また意地悪な事言った!」
「ハッハッ…ごめんごめん。」
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