何やら咲とひまりの話し声が聞こえてきて目が覚める。
時計を見ると朝の7時。
2人の会話を聞いていると、どうやら咲がひまりを起こしたらしい。
「ひまりちゃん…まだ眠いの?朝の7時だよ。」
「あっ…う、うん。まだ眠い…。」
咲は夜の9時頃からぐっすり寝たんだから目覚めがいいのは当たり前。逆にひまりは朝方3時過ぎまで激しいセックスをしてたんだからまだ眠いだろうに。
「私いつの間にか寝ちゃってたんだけど、起きたら横にひまりちゃんがいるからびっくりしたんだよ。ひまりちゃんはすぐ寝たの?」
「う、うん…私も咲ちゃんが寝た後すぐに寝たんだよ。でも眠い。」
「たぶん初めての事ばっかりだったから疲れたんだよね。咲もそうだったもん。」
咲が寝てから夜中の3時まで僕とセックスしてたなんて、それもお尻の穴で、そんな事言えないよな。
まあ、咲は知らない方がいい。
「あっ!パパまだ寝てるね。」
「咲ちゃん、まだ起こさないほうがいいとおもうよ。たぶん疲れてると思うから。」
そりゃ疲れてるよ。2人相手に何回出した事か。贅沢な疲れだけどね。
「そうだね。ひまりちゃん!パパ寝かせといてリビングに行こ!喉渇いたしジュース飲もう!」
「う…うん。」
2人はバスローブを着てリビングへ。
なんか咲は僕の家を自分の家みたいに
思ってるんだよな。
暫くしてから僕もバスローブを着てリビングへ向かうと、2人ソファに並んで座りジュースを飲んで何か話している。
僕は隠れて2人の会話を聞いく事に。
「ひまりちゃん…昨日初めてパパとセックスしてみてどうだった?気持ち良かった?」
「う…うん。最初は全部見られて恥ずかしいって思ったけど途中からそんな事考えるひまがなかった。パパのオチンチン大きくて苦しかったけど慣れてくると気持ちいいって思ったよ。」
「咲も最初は苦しかったよ。でもパパと繋がってると思うと幸せな気持ちになって気持ち良くなったんだ。」
「うん!ひまりもそうだった。繋がるってなんか不思議だね。」
「そっか!ひまりちゃんも幸せって思ったんだね。一緒だ。」
「でも…イクッて凄いね。頭が真っ白になってふわふわして。おかしくなちゃいそうで怖いって思ったもん。」
「咲も。今でも怖いって思う時あるよ。だって…パパのエッチ激しいんだもん。でもそれが気持ちいいって思うから不思議なんだよね。」
「うん…怖いのにまたイきたいって思うもんね。」
「そうそう…イクって不思議。」
「不思議な事ばっかりだね。」
そっか…2人は怖いのにまたイキたいって思ってるんだ。
子供どうしの会話なのに内容が大人だよな。それも無邪気に話すんだからそのアンバランスさがまた興奮する。
子供は大人より性に対して貪欲だな。
正直な気持ちが聞けて良かったよ。
僕は今起きたよって感じで「咲、ひまり、おはよう!」と声をかける。
「あっ!パパ…おはよう。勝手にジュース飲んでた!」と元気な咲とは対照的に、「あっ…おはようございます」と僕を見て目を逸らすひまり。
朝までのセックスを思い出しての事だろう。
「勝手に飲んでも大丈夫だよ。ごめんごめん…お腹空いたよね。今から朝食作るから待ってて!」
「はいっ!」
食パンに目玉焼き、ウインナーとサラダ、ヨーグルト。手早く朝食を作って3人で食べ終わると朝の9時。
「ごちそうさまでした!」
リビングで少しゆっくりと時間を過ごした後2人に、「咲、ひまり…また気持ち良くなりたい?」と聞いてみる。
今日の夕方には2人を家に帰さないといけない。それまで後8時間しかない。
幼い体を、特にひまりを急ピッチで仕上げていかないと。
咲は僕を見てどうしようって顔をしながら、「あのね…昨日早く寝ちゃったし、気持ち良くなりたい。」と恥ずかしそうに言うと、
「ひまりちゃんも気持ち良くなりたいよね?」とひまりに同意を求める。
同意を求められたひまりは慌てて、
「あ…う…うん…でもパパ疲れてない?」
と言って咲を見る。
咲と違って、朝方までの激しいセックスでひまりの体はくたくたなんだろうな。あまり乗り気でなさそうだが、そうはいかないよ。
咲は、「そっか…パパ疲れてる?」と伺うように聞いてくる。
「少し疲れているから今度は少し変わった事をしようと思うんだ。」と2人に言うと、
「変わった事?」と2人は顔を見合わせると不思議そうな顔をする。
「とりあえず寝室に行こうか。」
と言って2人を連れて行きベットに座らせる。
僕は鞄からあるものを取り出すと2人に見せると、「パパぁ?…これって?」と2人声を合わせて聞いてくる。
なんとなく形で何かはわかるだろうが…。
あるものとは…片方に2つのティルド、その先にペニスの形をしたティルド。片方の女性がアナルと膣両方にティルドを入れ固定し、その先がペニスの形になっていて相手に入れる女性同士が行為をする為の大人の玩具。
ペニスの長さは18センチほど。双頭のティルドの方は、膣用に11センチ、アナル用に9センチの長さ。
おまけにペニスバンドは振動する。
これを10歳の幼い少女達に着けさせようとしてるんだから、悪魔だよな。
「これをひまりが着けて、この先のオチンチンみたいな玩具を咲に入れて2人でエッチするんだ。パパ見てるから。女性にはオチンチンがないからこの玩具が代わりをするんだ。凄いだろ?」
「えっ!」「ええっ!」と2人びっくりした表情をしてお互いの顔を見る。
咲が、「どうしてひまりちゃんが着けるの?」と聞いてくる。
「ひまりは昨日初めて僕のオチンチンを受け入れたばかりだろ?あまり激しい事はしない方がいいから、最初にひまりに入れて固定した方がいいかなって。ひまりはお尻も慣れさせないといけないし。咲はまだひまりよりは先に進んでるから大丈夫だと思ってね。でも咲、心配しないでいいよ。ほらこのオチンチン、パパと同じぐらいの硬さと大きさだから。」
ひまりは怯えた表情で玩具を見ているが、咲は興味津々で見ている。
暫くの沈黙の後咲が、「パパ…こわくない?」と口を開く。
「パパのオチンチンを受け入れたんだから、こんな玩具なんか平気なはずだよ。パパは2人が気持ち良くなる姿を見たいんだ。パパのわがまま聞いてくれてもいいだろ?」
とお願いするように言うと咲が僕の気持ちを察するように、
「ひまりちゃん…気持ち良くなるならやってみよっ!これ使えばパパに負担かけなくてもいいから。」
と躊躇しているひまりを急かす。
「あっ…う…うん……。」
「じゃあ決まり!」
「えっ!あっ…う…うん…。」
ひまりはあまり乗り気じゃないが、そんな事どうでもいい。すぐに気持ち良くなるはずだから。
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