ひまりは僕が手に持っているコンドームを見て、「はぁはぁ…パパ…それなに?」と聞いてくる。
「オチンチンにハメて精子が外に出ないようにする為の物だよ。ひまりや咲の場合はまだ初潮が来てないから付けなくても妊娠の心配はないけど、お尻でエッチする場合は別なんだ。直接オチンチンをお尻に入れるとバイ菌が付いて病気になっちゃうかもしれないからコンドーム付けたんだ。」
と簡単にコンドームの説明をし、
「浣腸して綺麗にすれば、コンドーム付けなくてもいいんだよ。コンドーム付けるとオチンチンの感じ方が少し鈍くなるから、今度浣腸してからしようね。ひまりのお尻の中を直接感じたいから。」
と浣腸を意識させるように言うとひまりは、「えっ?……浣腸?」と言って目を丸くする。
お尻でエッチする為にはなぜ浣腸が必要かという事がわかっただろう。
「ひまり…コンドームの中にある白い液体、これがパパの精子だよ。飲もうか?」と言うとひまりは、「えっ?…これ飲むの?」とびっくりした顔をする。
「パパのオチンチンから出た精子飲んだだろ?中は同じだから汚くないでしょ?ほら顔上げて口開けなさい!」
ひまりは僕の強い口調にビクッとして「はいっ!」と返事をする。
精子を飲むのは普通の事なんだと少女の頃から教えておくと、何の疑問も持たなくなる。
でもひまりが僕以外の男とセックスした時、いきなり精子を飲まれたらその男は引くだろうな〜。誰が教えたんだろうって絶対思うはず。
ナベちゃんには言わないでおこう。
びっくりするだろうから。
ひまりは戸惑いなから天井を向いて小さな口を「あ〜ん」と大きく開ける。
僕はコンドームの中に溜まった精子を
ひまりの口の中に流し込む。
どろっとした濃い精子がひまりの口の中に溜まっていく様子を見てると、これはこれでいやらしくて興奮する。
「ああっ…あ〜ん。」
コンドームを搾り溜まっていた精子をひまりの口の中に全部流し込む。
「んんんっ…んんんっ…」
「こぼすなよ!全部出したから今度は口を閉じてパパの精子をしっかり味わうんだ。口の中の精子を舌で掻き回して自分の唾液と合わせてもぐもぐしなさい!」
ひまりはこぼさないよう口を閉じて「うんうん」と顔を縦に振ると、一生懸命小さな口をもぐもぐさせる。
そうする事によって精子の匂いが鼻を抜けて、味を感じる事が出来るはず。
「もぐもぐしたね?じゃあ…味わうように少しずつゆっくり飲むんだ。」
と言うとひまりは「コクン」と頷いて口の中の唾液と混ざった精子を喉を鳴らしながら、ゴクン…ゴクンと飲んでいく。
ひまりは、口の中に残った精子を拭うように小さな舌を動かしゴクンと飲み干すと、全部飲んだよと「あ〜ん!」と口を開け僕に見せる。
よく覚えていたよ。
「全部飲んだね。よく出来ました。」
と言ってひまりの頭を撫でると、小さな唇にちゅっ…とキスをすると、「んんんっ…ちゅっ…」とひまりもキスを返してくる。
「精子、どんな味がした?」と聞くとひまりは少し考え、
「はぁ…はぁ…どろっとして少し辛いような…苦いような…うまく言えない。最初は匂いはしなかったのに、もぐもぐしてたらなんか匂いを感じたの。不思議だね。」
と言ってニコッと笑う。
「今のうちにパパの精子の匂いと味、しっかり覚えておくんだよ。今度パパ以外の人の精子も味わってもらうんだから。人によって匂いや味が違うと聞くからその時は教えてね。」
と言うとひまりは「ハッ」とし、
「パパ…ほんとにするの?」と不安そうに聞いてくる。
「大丈夫…パパが付いてるよ。ひまりを色んな事に挑戦させたいから頑張ろうね。」
「……色んな事?」
「そう…色んな事。その時を楽しみにしてるんだよ。」
「……楽しみに?ああん…ドキドキしてきたよ。」と言って僕の胸に顔を埋める。
ひまりには、ちゃんと3Pを意識させておく事が大切だ。
僕はひまりの頭を撫でながら、ふと時計を見るともう深夜3時を過ぎている。
朝までとは言ったが、子供が起きてる時間じゃないよな。
「もう3時を回ってるね。シャワー浴びて寝ようか?」
「うん…パパぁ〜もうくたくた…。こんな時間まで起きてたの初めて。」
朝からイキっぱなしだったからね。いくら体力の回復が早い子供とはいえ、初めてづくして疲れただろう。
僕も疲れた。一日でこんなに出したのは久しぶりだ。
明日はもう少し楽したい。
僕はひまりを抱きかかえたまま立ち上がり浴室へ。
シャワーでひまりの体の汗を軽く流すと
「酷使したお尻の穴が大丈夫だったか見てあげるから、片足上げて!」
と言って浴槽に縁に片足を上げさせると、下から小さなお尻の穴を覗き込む。
「パパぁ…恥ずかしい。」
「ハッハ…どれだけ見られても恥ずかしいんだね。可愛いよ。う〜ん…少し赤くなってるが、傷は無いようだ。大丈夫だね。」
ひまりは、「……よかった。」とほっとした顔をして足を降ろす。
浴室から出てひまりの体を拭いてやると、バスローブを着せ咲が寝ている寝室へ行く。
「咲ちゃん…ぐっすりだね。」
「ひまり…咲と一緒に寝るか?パパと寝ると咲が起きた時、ヤキモチ焼くとこまるからね。」
「うん…わかった。でもパパとの2人の時間が終わっちゃうと思うとなんか残念な気持ちになる。」
そう言うとひまりは咲のベットに潜り込み、「パパ…おやすみ」と言ってニコッと笑う。
あれだけ激しいセックスをしたのに、厳しくしたのに僕との時間が良かったんだ。
ひまりの気持ちを利用して3Pしようなんて罪悪感を感じるが…。ひまりが気持ち良くなるんだっらいいだろう。
僕は、「ひまり…おやすみ。」と言ってベットに横になる。
目を閉じて今後の事を考える。
明日というか今日の夕方までまだ時間がある。どうしようか。
咲に知られずに、ひまりと3Pするには
……。
それにしても濃い一日だった。幼い10歳の2人の少女の体を堪能できて満足だったよ。
ドリンクでも飲まないと、体力が持たないな。
なんて考えていたらいつの間にか眠ってしまった。
※元投稿はこちら >>