僕は咥えていた小さなクリトリスから唇を離すと起き上がり、ひまりを見下ろす。時より小さな体がビクンと跳ね、絶頂の余韻に翻弄されている。
大きなベットに無防備の状態で大の字
になっているひまりを見て、改めて可愛いと感じる。
連続で絶頂を経験したひまりは、ぐったりとし焦点の合わない目でぼーっと天井を見つめ、「はぁ…はぁ…」と胸を上下させている。
その可愛い瞳からは涙が溢れ、頬を伝って流れ落ちている。
経験した事のない強い快感に、心と体が付いていけないんだな。
僕はひまりに添い寝するように横になり零れ落ちる涙を指先で拭いながら、
「ひまり…大丈夫か?」と優しく話しかける。
ひまりは、「はぁ…はぁ…」言いながら僕を見てまた涙が溢れてくる。
「パパぁ…はぁ…はぁ…怖かったよ〜」
と言って抱きついてくる。
僕は、「怖い思いさせてごめんね。でも、よく頑張ったよ。」
と言ってひまりの気持ちが落ち着くまで優しく抱き締めよしよしするように頭を撫でる。
ひまりは、「はぁはぁ…パパぁ…好き」と言って抱きついてくる。
やっぱりひまりは10歳なんだよな〜。
幼い子を激しく責めた後に優しくしてやるとますます僕の事が好きになり依存するようになるのは経験からわかってるんだよね。
「ひまり…イクの怖かった?泣いていたから大丈夫だったかなって心配になったよ。」
「はぁはぁ…パパ…心配かけてごめんなさい。頭の中が真っ白になって何も考えられなくなって怖かったの。一度イッたのに、また込み上げてきて…おかしくなっちゃうって思って。」
「そっか…イク事に慣れさせようと思ったんだが、パパの事怖いって思った?」
ひまりは顔を左右に振り、「怖いなんて思わないもん。」と言って恥ずかしそうに僕の胸に顔を埋める。
「でもエッチの時は厳しいかっただろ?激しく責めたし、それでもパパの事怖くない?」
「…怖くない。だって優しいのわかってるから。あのね…咲ちゃんもパパの事優しいって何度も言ってたもん。」
「そっか…咲もそう言ってたんだ。」
ひまり…優しくするのには、理由があるからだよ。
それから何気ない会話をし、少しまったりしていると、ひまりの呼吸も落ち着いてくる。
「ひまり…イクのが怖かったらパパのオチンチン入れる時なんかもっと怖いと思うんだが…大丈夫か?」
「……その時にならないとわかんない。でも咲ちゃんが出来たんなら私にも出来るって思う。不安だけど……。」
少女の揺れる気持ちっていいな〜。
「咲にも出来たんだからひまりも出来るとは思うが、その前にしっかり準備しておかないとね。」
「……準備?」
「そう。咲の前で私出来るよっていう姿見せて、びっくりさせようよ。その為の準備。」
「う、うん。咲ちゃん私より随分先を行ってるから、がんばる。それにしても、咲ちゃんよく寝てる。」
「多分、パパとのエッチで満足して寝ちゃったんだよね。」
「満足か…。咲ちゃん凄い。」
よしよし、いい感じ。
訳がわからず無理矢理イかせ続けても、ひまりの心が持たない。
ひまりに目的意識を持たせて頑張らせる事が大切だ。
「ひまり…ひとついいかな?」
「はいっ?」
「大切な準備だから途中で弱音を吐かない事。これからパパがする事は絶対だから素直に従う事。約束できる?」
「パパ…痛いの?」と心配そうに聞いてくる。幼い子供は痛みに弱いから心配なんだろう。
「痛くないよ。オチンチン入れる時、痛くないようにする為だから安心して。」
ひまりは顔を上げ僕を見つめると、
「わかった。弱音吐かない。パパの言う通りする。」
とやる気の返事が返ってくる。
僕は部屋の隅にしまってある箱を持って来て、その中から咲にも使った事のある卵型のピンクローターを取りだす。
「この玩具をひまりのオチンチン入れる所に入れようと思うんだ。」
「えっ?これを?変な形してる。」とびっくりした顔をする。
「そう変な形してるね。でもこの形が入れやすいんだ。…咲もこれを使って慣らしてからオチンチン入れたんだよ。」
「咲ちゃんも…?う…うん。」と不安そうな返事。
「怖い?」と聞くと「…少し。」と短い言葉で返ってくる。
「次はパパ何するんだろうってわからないから不安に思ったり怖かったりするんだよね。それはひまりがパパの行動を見てるからかもしれないね。パパが見てなさいって言ったの間違ってたかもしれない。ごめん。」
「パパ…あやまらなくてもいいよ。せっかくパパが一生懸命教えてくれてるのに、ごめんなさい。……でも言われてみるとそうかも…。」
「だったらいっそ見えない方がいいかもね。玩具入れる時に見えてたら余計緊張すると思うからね。」と言って僕はアイマスを取りだす。
「……パパ?それって…」
「ひまり…起きて!」と言ってひまりの上半身を起こしベットに座らせ、アイマスを付けると、
「パパ…見えないと不安だよ〜」と弱々しく言うひまり。
「咲にも使ったよ。大丈夫だから」と耳元で囁くと、ひまりは諦めたように黙ってしまう。
もう一つやる事があるんだよな。
僕は箱から手枷を取り出し、「ひまり…両手を後ろに回して!」と言って手を後ろに回させると、ガチャ、ガチャと小さな手首に取り付ける。
「あっ!パパぁ?両手動かせないよ~。ああっ…こわい!」
と泣きそうになるひまりの耳元で、
「これでパパに全てをお任せする覚悟が出来るでしょ?怖さを克服する為、弱音を吐かない、パパの言う事には絶対従うってさっき約束したよね?」
と言うと、「……約束した。」と小さな声で震えながら言う。
「大丈夫…パパを信用して。絶対痛くなんかしないから。ひまり…好きだよ。」
と言ってひまりの小さな唇にちゅっ…とキスをすると、「パパ…好き」と言って自らキスを求めてくる。
ひまりを安心させる為、何度もちゅっ…ちゅっ…とキスを繰り返す。
「ひまり…落ち着いた?」
「はぁはぁ…少し…。」
手枷で固定した両手が痛くならないよう枕を頭を高くして、優しくベットに寝かせる。
「パパぁ…緊張するよ〜。ドキドキするよ〜。」
そりゃするだろう。今はわからなくてもそのドキドキが快感を高めるんだという事をたっぷり教えてあげる。
アイマスで視界を奪われ両手を後ろで固定され身動きがとれない10歳の幼い少女がベットに仰向けに寝かされている。この背徳感がたまらない。
今からこの幼い少女を自由に責める事が出来ると思うと、ドキドキが止まらない。
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