今まさに初めての絶頂を経験したひまり。自分の意志とは関係なく勝手に体がビクン、ビクンと痙攣する事に戸惑っている事だろう。
というか完全に目の焦点が合っていないから、イッたばかりで何も考えられない状態かもしれない。
でも気持ちや体が落ち着いても10歳の頭では何が起きたのか理解出来ないだろう。
僕は「はぁはぁ…はぁはぁ…」と激しく上下させるひまりの小さな胸を両手で包み込み、優しく撫でながら愛撫を続ける。
ひまりの両手は自由にさせてあげたのに、一番大事なところを隠す事もなく丸見えの状態でぐったりしている。
それだけイクという事に体力を使い果たしたんだろうな〜。
胸を愛撫され「はぁはぁ…ああっ…んんっ…」と時より可愛い声をあげるひまり。
初めてイけたんだからご褒美をあげないと。最初は絶頂の余韻をしっかりと味合わせ、イクのは怖くないんだよと教えてあげる事が大切だ。
それにしても咲といい、ひまりといい、膨らみ始めたばかりの小さな胸は可愛くていい。
ピンクの小さな乳首が一生懸命頑張って勃っている様子が初々しくてたまらない。何も知らない幼い少女をイかせたこの背徳感がますます僕を興奮させる。
咲は、「ひまりちゃん……イけたんだね?」と聞いてくる。
「そうだよ。初めてイって今余韻に浸ってる所。体がびくびくしてるのわかるだろ?」
「うん…わかる。ひまりちゃん…イけてよかった。」とほっとした表情を見せる咲。ひまりの叫びや体の痙攣を間近で見て心配だったんだろう。
イけてよかったと思うのは当然か。
咲は甘えた目で僕を見て、
「パパ…ひまりちゃんがイクのを見てたら咲、ドキドキしてきて。咲もイきたい。パパとセックスしたい。」
とおねだりしてくる。
「咲…ずいぶんエッチになったね。昨日あれだけエッチしてイッたのに足らないんだ。」と羞恥心を煽ると、
「パパの意地悪……。だって…」とひまりは顔を真っ赤に染める。
ひまりのイク所を見て興奮がおさまらないんだろう。この体の火照りを抑えるにはイクしかないって事を、この10歳の少女がわかっているんだな。
これが咲の体を開発してきた成果だ。
ここでイけないと、ずっと悶々とし体が疼いて大変だろう。
でもイキたい時に普通にイかせる…それでは教育にならない。
イキたい時にイけない苦しさを味あわせるとどうしてもイキたいと過激な要求を呑むようになる。
でもこれは咲ではなくひまりに対してするべきなんだよな〜。
咲はもう過激な要求は呑んでくれるからね。
「咲…ひまりが落ち着いたらセックスしようか。まずは初めてイッた感想を聞かないと。」
「うん!わかった。」と嬉しそうな顔をする咲。
僕達の会話がひまりの頭には入ってこないぐらいぐったりしている。
僕はひまりの呼吸がだんだん落ち着いてくるのを見て耳元で、「ひまり…どうだった?」と囁く。
「はぁはぁ…」と呼吸しながら恥ずかしそうに僕を見上げ、「パパ怖かったよ〜。私…どうなっちゃったの?」と聞いてくる。
「こっちが聞きたいだけど…ひまりは何かくるっ!って叫んでたけど、何が来たの?」
とイッた事はわかってるけどあえて聞く事にする。
僕に聞かれ、ひまりはその瞬間の事を思い出そうとするも、
「わからない。自分でもよくわからないよ~。何かが込み上げてきて…突然体がふわっと浮いたの。それからは覚えてない。怖かったよ〜」と涙ぐむ。
「ひまりちゃん…それは多分イッたんだよ。咲も最初はよくわからなかったもん。クリトリスから頭のテッペンに電気が流れたみたいになって頭の中が真っ白になったもん。」
「咲ちゃんもそうだったの?」と咲も同じ経験をしたと聞いて少し安心した表情に変わるひまり。
「そうだよ。咲も最初は怖かったもん。初めての経験だったから。」
最初は怖かったか…。今でも時々イクのは怖いって言うけど、それは黙っておこう。
「ひまり…咲の言う通りだよ。体がふわっと浮いて頭の中が真っ白になる瞬間をイクッて言うんだ。一生イク事を知らない女の子もいる中で、最初からイけたのは凄いことなんだよ。それを10歳で経験できてひまりは幸せだよ」
「凄いこと…?幸せ?」と僕を見上げ、「でも怖かったよ〜。」とまた涙ぐむその仕草が可愛い。
「自分の体に何が起きたのか、頭の中が混乱して怖かったんでしょ?」
と聞くと恥ずかしそうにコクンと頷くひまり。
「パパはどうしても今日ひまりにイッて欲しいと思って激しくクリトリスを責めすぎたかもしれない。ごめん。」
ひまりは顔を左右に振り、
「パパがあやまることなんかないよ。でもパパにクリトリス?を触られてびっくりしちゃった。ビリビリというかヒリヒリというか…怖くて絶対自分では触れないッて思った。それにあのブルブル振動する玩具…あれは悪魔だよ。気持ちいいというか、気持ち良すぎて怖かったもん。途中から何も考えられなくなったし……。」
と言って咲を見る。
「ひまりちゃん…ごめん。あの玩具ね咲もパパにしてもらった事あるの。だから凄いって知ってた。今でも気持ち良すぎて怖いって思うくらいだよ。でもひまりちゃんにイッて欲しかったから…許して!」
とごめんねのポーズをとる咲。
「咲ちゃんも怖いの?」
「うん、怖いけど……凄い気持ちいいの。ひまりちゃんもわかるでしょ?」
「うん…わかる。」
僕はひまりの頬を優しく撫でながら、
「自分の体なのに知らない事いっぱいあるでしょ?クリトリスも今まで知らなかったし、イク事もね。」
と言うとひまりは、
「うん…知らない事いっぱいある。自分の体なのに不思議だね。」
と言ってニコッと笑う。
「パパがひまりの知らない事、色々と教えてあげるから頑張って覚えるんだよ。」
「うん…頑張る。少し怖いけど…。」
「怖がってたら咲に追いつけないよ。咲はひまりの随分先を行ってるからね。怖いなんて最初だけ、最後には怖いより気持ちいいが勝つんだよ。咲も怖いけど凄い気持ちいいって言ってただろ?」
「うん。言ってた。咲ちゃんがもう経験してると思うと、何か安心する。」
僕は話を変え、
「ひまり…大事な割れ目を開けっぴろげにしてるけど、恥ずかしくないの?最初はあれだけ恥ずかしがってたのに。」
と耳元で囁くと、ハッと我に返り慌てて股間を両手で隠すひまり。
「ハッハ…今更隠しても大事なところは全部見てるからね。でも恥ずかしいと思う事は大切なんだよ。恥ずかしいと興奮して、感度が増すからね。」
「感度?」
「そう…感度が増すとは、外部からの刺激を敏感に感じやすくなると言う事。つまり興奮して気持ち良くなりやすい体になると言う事かな。だからひまりには恥ずかしい事いっぱいしたいね。」
「……恥ずかしい事。」と呟いて顔を赤く染めるひまり。
「ひまり…可愛いな〜。ところでさっき咲がね、ひまりちゃんが気持ち良くなってイクところを見てて自分もイきたいっておねだりしてきたんだよ。それにひまりにセックスのお手本見せるんだってね。」
咲は真っ赤な顔をして、「もうパパの意地悪!恥ずかし事言っちゃだめ!」と頬を膨らませる。
「いやいや本当の事だろ?いまさら友達同士隠し事は無しね。咲がお手本見せてくれるらしいから、ひまりは僕と咲のセックスを見てお勉強してくれるかな?」
「えっ?咲ちゃんとパパのセックスを?」
「そう…びっくりするかもしれないけど、きっと凄いドキドキすると思うよ。ひまりは見てしっかり覚えるんだ。わかったね?」
「う、うん…わかった。何かもうドキドキしてきた。」
僕はひまりを膝から降ろし床に座らせると横にいる咲に囁く。
「ひまりがびっくりするようなセックスを見せつけてあげようね。咲がイクところも見てもらわないと不公平だからね。」
「もう…パパのエッチ。パパのイクところもみせないとダメなんだよ。」
「ハッハ…そうだね。ひまりはまだ男の人がイクところは見てないからね」
性に無知なひまりが目の前で親友のセックスを見せられるとどんな反応をするか楽しみだよ。
それに咲も他人にそれも仲の良いの友達に見られながらセックスするんだから興奮するだろうな〜。
どれだけ乱れてくれるかそちらも楽しみだ。
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