「咲…話があるからよく聞いて。」
「えっ?は、はい!」
「今日はひまりちゃんがここに来て、気持ち良くなってもらう日。出来たらイク経験まで出来たらと思ってる。」
「う…うん。咲、お手伝いするつもりだよ。」
「ありがとう。でね、今日はパパがひまりちゃんにつきっきりで色々教えてあげないといけないでしょ?だから咲には少し我慢して欲しいというお願い。」
「我慢するって?エッチを?」
「違うよ。ひまりちゃん絶対緊張すると思う。だからひまりちゃんの事を一番に考えてあげたいんだ。リラックスさせるために恋人みたいに扱うかもしれない。咲は僕とひまりちゃんがいちゃいちゃする所を見るのは気分が悪いかもしれないが、ひまりちゃんの為に我慢して欲しい。その我慢だよ。」
「パパ!パパって優しい。だから好きなの。咲の友達の事も大事に思ってくれるし、咲の事も色々考えてくれて。もちろん我慢する!パパの事わかってるから大丈夫だよ。」
咲は僕にぎゅっと抱きついてくる。
事前に言っておかないと咲が嫉妬するかもしれないしな。
昨日たくさん咲をイかせたのも今日の為。ひまりに集中したいからね。
絶対イかせたい。最低でも入れる準備まではいきたい。
ベットから起きて2人軽くシャワーを浴びると、洗って乾燥機で乾かしておいた体操服を咲に差し出す。
咲は、「パパ…私服もってきたけど今日も体操服?」と聞いてくるが、
「ひまりちゃんを迎えに行くだけで車から降りないでしょ?どうせまた裸になるんだから。」
と言うと咲は僕の顔を見上げ、
「それはそうだけど…体操服のままだとひまりちゃんに泊まった事バレちゃうよ」と不満そうな顔をしながら体操服に着替える。
「ひまりちゃんならバレても大丈夫だろ?咲とパパは恋人同士と知ってるんだから。それに咲は可愛いから何を着ても似合うから。体操服姿も可愛いよ。私服は今度デートする時にね。」
と言うと「はいっ!」と元気のいい返事。あきらかに機嫌が良くなる。
紺の短パンに白の薄手のTシャツ。
もちろん裸の方が興奮するが、小学生の体操服姿も悪くない。
Tシャツから見える小さな胸の膨らみは格別だ。それに胸に、5-2 藤井咲と書いてあるのがまたいい。
小学生だという事が実感できる。
朝食を食べ終わると時間は8時30分。
それからワンボックスの後部座席に咲を乗せ、待ち合わせの公園に向かう。
途中、「ひまりちゃん来るかな〜?それにパパの車わかるかな〜」とそわそわしている様子。
予定より5分前に公園に着き駐車場に停めると車から降りて辺りを見渡す。
まだ公園には誰もいない。助かった。
僕も内心ひまりちゃん来るかな〜と心配していたが、ひまりちゃんがトイレの影から走ってくるのに気が付く。
「おっ…きたきたー。」
僕はスライドドアを開け後ろに乗るように合図すると、ひまりちゃんは急いで乗り込む。
僕より先に後部座席に座る咲が、「ひまりちゃんおはよう!」と声をかける
ひまりちゃんは、「はぁはぁ…」と息を切らしながら、
「咲ちゃん…おはよう!あっ!咲パパおはようございます。」
とペコリと頭を下げる。
ひまりちゃんの今日の服装は薄青のショートパンツに白にキャラクター絵柄のTシャツ、緑のソックスにスニーカー。可愛らしい。
Tシャツから見える胸の膨らみ。咲よりは大きく見えるが、やっぱり10歳だよな〜。中途半端な膨らみが堪らなく興奮する。生足もたまらない。
今日、ひまりちゃんの裸が見られると思うだけでドキドキしてくる。
「出発するね!」と言って車を発進させる。あまり公園で長居するのはよくないからな。
すると「あれ?咲ちゃん体操服……?」と案の定ひまりが聞いてくる。
咲は、「う…うん…」とバツの悪そうな顔をし僕を見る。
僕は、「そうなんだよ。昨日ひまりちゃんと別れた後、咲がパパの家に泊まりに来たんだよね。あっ…でも体操服洗ってあるから心配しないで。」と言うとひまりは、
「咲パパ…そう言う問題じゃなくて、咲ちゃんが泊まった事にびっくりした。」
と言って咲を見る。
「う…うん。寂しかったからパパの家に泊まっちゃった。それで朝一緒にひまりちゃんを迎えに来たの。」と言う咲に、
「そうなんだ…泊まったと言う事は、咲ちゃん…パパと…」と言いかけて口ごもるひまり。
エッチしたの?と聞きたかったんだろうな〜。
「ん?ひまりちゃん…途中まで言いかけてどうした?」
とわざと聞いてみる。
「あ、あの…一緒に寝たのかなって」
「ハッハッ…もちろんいつも一緒に寝るよ。お風呂もね。それに寝るだけじゃないけどなっ?咲。昨日はたくさんイッたもんな。」
咲はいきなり振られ、「あ…う、うん。もうパパ!」と恥ずかしそうに返事をする。
「そうなんだ……。」と緊張した顔で呟くひまり。
咲は緊張しているひまりを見て、「ひまりちゃん…パパの家って高いマンションの一番上なんだよ。部屋広くてびっくりしちゃうよ!」
と話を変える。
「ほんとに?もしかして郊外に建ってるあの高いマンション?」
「そうそう…そのマンション!」
「わあっ凄い。咲パパってもしかしてお金持ちなの?」
「お金持ちかどうかは咲にはわからないけど…とにかく凄いお部屋なの!」
「へえっ!楽しみ!」
後部座席で「キャッキャ」言いながら楽しそに話している2人を見ると、やっぱり小学5年生なんだなって思う。
ゲームコーナーで出会った時の事が懐かしい。
マンションの駐車場に付きエントランスホールへ。
慣れている咲と違ってひまりちゃんは緊張しているようだ。
エレベーターに乗ると咲とは手を繋ぎ、何気にひまりの肩を抱くように手を回す。
ひまりはびっくりして僕を見上げるも、あえて視線を合わせない。自然に肩を抱いたように装う。
このまま小さな胸に触れたい衝動にかられるがここはぐっと我慢。
肩を抱くとひまりの体は少し震えているのがわかる。やっぱり緊張してる。
可愛いな〜。
触れられる事に慣らしておかないといけないが、肩を抱いたくらいで震えるとは…咲と一緒だよな〜。
大事なアソコを見られ、触れられたらひまりちゃんどうなっちゃうだろう。
楽しみで股間が熱くなってくる。
最上階に着き2人を部屋に招き入れると、
「わあっ!広いお部屋。」とひまりちゃんが目を丸くする。
「びっくりするでしょ?ベランダから見える景色も凄いんだよ。」
とまた「キャッキャ」している。
「2人ソファにでも座ってて。今ジュース用意するから。」
「は〜い!」「はいっ!」
2人揃っていい返事だ。
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