体育用具倉庫の外から子供達の無邪気な声が聞こえている。いつ誰か入ってくるかもしれないとドキドキしながらパンツを脱ぐなんて、それも学校で。
恥ずかしさの極みだろう。
それは僕にも言える事。先生が入ってきたら言い訳出来ないよな〜なんてドキドキしながら咲が脱ぐのを待つ。
「あまり時間がないよ。」と急かすと咲は小さな声で、「……脱ぐ。」と言ってショートパンツを脱ぎ、一瞬躊躇するもそのままパンツを下げていく。
咲は、「パパぁ…恥ずかしいよ〜。」と両手で股間を隠し泣きそうな顔で僕を見る。薄暗い倉庫の中、下半身裸の咲。これはこれで興奮する。
このままやってしまいたい気持ちをぐっと抑え、
「すぐに終わるから。」と言って片足を持ち上げ台に乗せる。
ピンクローターにローションを塗ると、しゃがんで咲の股間を下から覗き込む。
「パパぁ…誰か入ってくるかもしれないから、はやく……。」
1週間ぶりの幼い割れ目にドキドキしながらローターを宛てがうと、咲は小さな拳をぎゅっと握り締め、入れられるのを待っている。
「咲…入れるよ」と言って小さな膣口にローターを押し込んでいく。
おおっ…小さな膣口が拡がってく。
ぐぐっ…にゅるっ!
咲は両手で口を覆いながら、「ああっ…んああっ…」と声をあげる。
膣の中に入ったローターを人差し指で奥まで押し込むと、「だめぇ…」と言って指から逃げるように一瞬つま先立ちをする。
僕は目の前の小さな割れ目にちゅっ…とキスをすると、
「咲…入ったよ。早くパンツ履いて」
と言って立ち上がる。
慌てて身なりを整える咲に、「一度動くか試すからね。」と言ってリモコンのスイッチを入れる。
ぶ〜ん…ぶ〜ん…ブルブル…
咲は、「きゃっ!だめぇ…」と言って内股になり股間を押さえる。
僕は、「ちゃんと動くか確認しておかないとね。」と言ってスイッチを切り、
「油断してると、スイッチ入れるから。」
と言って咲の頭を撫でる。
「はぁはぁ…パパぁ…これいゃあ…。いつ動き出すかわかんないもん。こわいよ〜。まだ綱引きと大玉転がしが残ってるもん。」
と泣きそうな顔をする咲に、
「慣れだよ慣れ。振動しなきゃ動けるだろ?いつ動き出すかわからないその緊張感が咲をドキドキさせるんだよ。1週間我慢したんだからよけい敏感に感じるよね。みんなの前でイったりしたらバレちゃうかもしれないから我慢するんだよ。」
と言って小さな唇にキスをする。
「パパ…入れたから…今晩泊まってもいいよね?」
と瞳を潤ませる。
「もちろんだ。パパのお家で抜いてあげるからそれまで我慢するんだよ。」
「はぁはぁ…わかった。」
やる事をやったらご褒美をあげる。
今回は泊まる事がご褒美。ご褒美を貰えたらまた頑張れる。
倉庫の扉を少し開け、人がいなくなるタイミングで咲の手を引き外へ出る。
「咲…しっかり歩かないと回りにおかしいと思われちゃうよ。」
「ああん…だって……。」と泣きそうな顔で僕を見上げる。
まだ昼休み。たくさんの親や子供達がお弁当を食べたり遊んだりしている中、咲の手を引いてゆっくりとシートの敷いた場所まで戻っていく。
友達とおしゃべりしていたひまりが僕達を見つけ、「咲ちゃん…遅かったね。」と走り寄ってくる。
僕は何気ない顔で、「ごめんごめん…おトイレ混んでてね。ひまりちゃん…お腹いっぱいになった?」と尋ねると、
「うん!こんなに美味しいお弁当初めてだった。咲パパありがとう!」
と笑顔で答える。そして「はぁはぁ…」と息を切らし火照らせた顔でシートに座り込む咲を見て、
「咲ちゃん…顔赤いよ。大丈夫?」と心配そうに聞くひまり。
「だ、大丈夫。少し走ったから。」と言ってごまかし僕を見る咲。
ひまりはもちろんのこと、誰も咲のあそこに玩具が入ってるなんて想像すら出来ないだろうな〜。
暫くすると集合の合図がかかり、
「咲ちゃん大丈夫?じゃあ、咲パパ行くね。」と言ってひまりは咲の手を引っ張り席に戻っていく。
「またビデオ撮ってあげるからね。」
と手を振ると、咲は何度も振り返り不安な目で僕を見る。
咲が席に着いたのを確認すると、僕はリモコンのスイッチを入れる。
一瞬咲がビクッと体を弾ませると、「あっ!」と言って股間を押さえながら僕を見てダメダメと顔を左右に振る。それから咲は体を強張らせ下を向いて必死に振動に耐えている。
その様子を見た担任の先生が、「どうした藤井?具合でもわるいのか?」と咲に聞く。先生はよく見ている。
「だ、大丈夫です。」と言う咲の横でひまりが心配そうにしている。
まずいと思い僕は直ぐにスイッチを切ると、咲の体から力が抜けるのがわかる。
いつまた振動するかわからない咲はずっと気が抜けないだろう。
午後からの競技が始まりみんなが応援している中、先生が準備の為いなくなると、僕はまたリモコンのスイッチを入れる。
すると咲はまたビクッと体を震わせ下を向く。今回はひまりも含めて他のみんなは応援に一生懸命で、誰も咲の事を見ていない。チャンスだ。
このまま咲をイかせたいと思い振動を強くする。
後ろから見ていても咲の体の強張り、震えがはっきりわかる。
回りの雑音が大きくて振動の音が聞こえにくいのは幸いだ。
咲…恥ずかしいだろう。みんなの前ではイけないって我慢してるのはわかってる。でもそんなのは関係ない。
そうだイってしまえ!1週間我慢したんだ。大勢の中でイってしまえ!
頭の中、真っ白になるんだ!
そう頭の中で思いながら振動をMAXにした瞬間、咲は椅子からビクッと飛び上がるが慌てて座り、足を内股に閉じて必死に耐える。
大人の女性でもMAXの振動には耐えられない。ましてや10歳の少女なんかはあっという間だろう。
ガクンガクンと小さな体を震わせるのを見て、「今イったな。」と確信しリモコンのスイッチを切る。
肩を激しく上下させ「はぁはぁ…」と呼吸をしている様子が見てとれる。
回りのみんな、ひまりも咲がイった事に気付いていない。
僕は後ろから咲に近付くとタオルで額の汗を拭ってやり、「みんないる中でイけたね。すっきりしただろ?」と耳元で囁く。
「はぁはぁ…はぁはぁ…。パパぁ…だめぇ…恥ずかしかったよ〜」と真っ赤な顔で言う咲に、
「まだまだ気を抜いちゃだめだからね。今度またいつスイッチ入れるかわからないから。」
と言うとまた泣きそうな顔をする。
「頑張ったらご褒美あげるから。」
と言って頭を撫でると自分の場所へ戻る。
自分でもわかってると思うが、咲のアソコはもうびしょびしょに濡れてるだろうな〜。
一度イクとアソコがジンジンしてまたイきたいって体は思ってるはず。
でも心は違う。恥ずかしいしバレたらどうしようという緊張感からイったらだめだと思ってるはず。
咲の中でそのせめぎ合いがまだまだ続くんだよな。運動会が終わるまで。
かわいそうだが精神的にも肉体的にもくたくたに疲れるだろうな。
あんな小さな玩具に心も体も支配されるなんて、発明した人は凄いな。
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