冬になる頃には、屋内でできる変態行為は ほとんど全てを経験していた。
奉仕はイラマチオを含めて風俗嬢より下品なテクニックを網羅していたし、飲精や飲尿は毎日だった。
経験が無いのはセックスくらいだ。
処女のまま、プラグを使って男の太い人差し指を根本まで受け入れるくらいアナルを拡張された頃、男は私を外に連れ出すようになった。
「今日はどれにしようか」
そう言って、男は楽しそうに鼻歌を歌いながらクローゼットの中を探る。
ポケットの内布を切り取られたコートを着せて、また公園のベンチでオナニーさせるか・・・
雑居ビルに棲みついた浮浪者に奉仕させるなら、汚れてもいい服の方が良いしな・・・
そんな事をブツブツと言いながら、後ろで命令を待っている従順なオモチャをチラリと見る。
「へへ・・・腰が止められないんだね・・・新しいプラグ、そんなに気に入ったか」
恥ずかしいと思ってるのに、視線を向けられても腰の動きを止められなかった。
女の子座りになり、アナルプラグを床に押し付けながら腰を前後に揺らし続ける。
息苦しいくらい内側から圧迫されながら、腸内が掻き回される快楽に朦朧としていた。
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