今考えると、男は私以外にも その忌まわしい毒牙にかけて来たのかもしれない。
そう思うほど手慣れていた。
私は洗脳され、依存し、男の言葉が絶対になっていった。
男を起こさないように静かに玄関の扉を閉め、学校からずっと走ってきた荒い息を整えながらランドセルを床に置く。
全裸になり、全部の用意ができてからベッドに近づき、ネットリとしたキスで男を起こす。
んっ・・・クチュ・・・クチュッ、クチュッ・・・
男が目を覚ます頃には、いつも口の周りドロドロになっていた。
私は男の目が開いても、その指がワレメを撫でてもキスをし続けた。
おはよ
クチュッ・・・クチュ、クチュッ・・・クチュッ・・・
どしたの?もうこんなに濡れてるよ
クチュッ、クチュッ・・・クチュッ・・・
俺に会いたかったんだね・・・早く触って欲しかったんだ・・・だから、こんなに濡れてるんだよ・・・
そうなのかもしれない・・・キスを続けながら、そう思っていた。
男を疑う思想など、徹底的に開発され成人女性のように肥大化させられたクリトリスに与えられる快楽の中では一度も待てなかった。
男は毎日何時間もかけて快楽を使って私の思想を誘導し、卑猥な言葉を心の奥に刻みつけていった。
わたし、会いたかったんだ
学校にある時も、舐めてもらいたいと思ってた
友達と話してる時もオチンチンの味を思い出してた
いやらしいんだ
変態なんだ
誰にも言えない
早くオチンチンが舐めたい
いんらんまんこに ザーメンかけてほしい
だってオナニーしたい
わたし、いやらしい変態だからオナニーしたい
だから、早くいんらんまんこにザーメンかけてもらわないと
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