ぷうんと立ち込めた白濁液の臭い。
どう?初めての精子は。
よかったら、匂いを嗅いでごらん?
え、で、でも。
ほら、恥ずかしがることないよ、10人中10人、みんな匂いを嗅ぐんだよ。
そういって、手首を握り、顔に近づけてやる。
ぽた、ぽたと垂れているのはわかったが、かまうことなく彼女の方に向けていく。
起き上がろうとする気配を感じたので、もう片方の手で頭をまた撫でてやる。
そう、ここからが重要なのだ。
ほら、自分の手、みてごらん。
あ。
ぽた、ぽたと少女の顔に、黄ばんだ中年の白濁液が落ちていく。
きゃっ。
ほら、どんな匂い?
え、えー。
精子をさ、女の子の顔にかける行為があるのは、知ってるよね?
え、ん、んーー。
曖昧な返事だが、知ってますと言っているようなものだ。
みんなこうやって塗るんだ、お肌にいいからね。
いいよね?
え。
自分の手だから触れてもいいよね?
そういった時には、頬からあご先にかけて、べったりと塗りたくった後だ。
体温の高い少女の肌の上で、むわっとした異臭を放つ。
死んで数日たったイカのような臭いが、立ち込めた。
ほら、舐めてみて。
唇のすぐ先に指先を置いてやる。
ほらっ、また垂れてくるよ。
ぺろ。
かわいい舌が顔を覗かせ、俺の精子を味見でもするようにひと舐めする。
それじゃわかんないだろ、そういうと少女の手に残った、精子を指でこそぎ取る。
人差し指と中指の二本の上に精子を集める。
ほら、お口を開けて。
開けてごらん。
ほら。
何度か催促をすると申し訳なさげに、少し口を開いたので、そのまま指を押し込んでいく。
思わず、指が止まるほど、少女の口の中は、熱く火照っていた。
舌の中ぐらいで指を止める。
重力で喉の奥に流れ落ちていく。
しばらくそのままにしておいたが、指をぐっと押し下げると、抵抗するように舌が持ち上がっていく。
ごくっ。
よく出来たね。
そのまま指先を前後、ピストンの様に動かして、ぬるぬると滑る少女の口の中を堪能する。
はあっ、はあっ。
舌の上から歯肉、唇の裏を撫で廻す、唾液が溢れだし、その感触は飽きることがない。
さらに指を押し込んでやる。
ほら、こんどは、お前が俺を気持ちよくするんだ。舌で舐めて。
はい。
おっかなびっくりといった感じではあるが、俺が気持ちいいとか反応を言うと、だんだん動きが良くなってきた。
吸って、ぴちゃぴちゃ音を出して、というとそのように一生懸命奉仕する。
さ、練習はもういいだろう。
さ、今度はこっちだ、ご主人様のご奉仕させてくださいといってごらん。
そういって仁王立ちになる。
ことりは、深々と頭を下げ、ご主人様、ご奉仕させてくださいっとお辞儀をした。
満点以上の出来に俺は、舞い上がってしまった。
上手にできたね、いい子だ。
ご褒美だよ。
お口を開けて。
んうぅ~。
唾液たっぷりの口の中に押し込んでやった。
いいか、頭を押さえるぞ。
うんんっ~。
もっとだっ。
真っ白な白目がみるみる充血して、目じりから涙が流れてくる。
思わず手に力が入る、小さなハンドボールくらいの頭を握りしめる、頭皮から匂い立つ少女の甘い匂い。
ああ、たまらないっ。
まだ子どもなのに、こんなハードな事を受けてくれるなんてっ。
苦しいからかもなのか、少女の舌がせわしく纏わりついてくる。
うぅっ~~
ああっ最高だっ。
さらに押し付けると、堅い蓋のようなものをこじ開け、先へ進んでいく。
上下に動かすと、その蓋が亀頭の周囲をぐりぐりと掻く様に刺激してくる。
あああぁぁっ~
たまらんっ、ああっ、気持ちいぃっ、最高だぁッ。
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