その夜、美優はいつものように、僕のベッドに潜り込んで来てくれた。
最初はいつも通り、横向きで抱き合い、お尻のワレメ越しに膣口から膣前庭を探った。
十分に濡れ、美優の呼吸が荒くなってきたところで、パジャマの下とパンツを爪先から抜き取り、仰向けにさせた。
これまでも、仰向けで大きく開脚させ、前からクリを中心に責めたことはあったので、美優も抵抗せずに従った。
そこで、パジャマの上を開き、乳首にキス。美優が
「それ、だめ~」
と言ったので
「ごめん…」
と謝ってから、唇を脇腹からおへそへ、ゆっくりと移動させた。
女子にとってはここも性感帯。美優は
「いやぁ~くすぐったいよぉ~」
と言ってみをよじった。
しかし、僕の唇が、おへそからまっすぐ下へ進もうとすると
「ダメ!」
と叫び、両手でそこを覆い隠した。
更に脚を閉じようとしたが、僕の上半身が脚の間にあるので閉じられない。
僕は乱暴になりすぎないよう気をつけながら、美優の両手首を握り
「みゆちゃん、手、どけて!」
と言った。
美優は激しくイヤイヤをして
「そ、そこ、舐めないで!おしっこ出る所だし、汚いよ!」
「みゆちゃんのなら、汚くないよ。それに、指よりも気持ちよくなれるから、ね?」
「やだ~」
それはまるで、レイプ現場のようで、僕は激しく興奮した。それでも、美優に嫌われないよう反応を確認しながら、そこを覆った手をゆっくりと引き離して行った。
美優は身をよじって抵抗するが、しょせん大人の力にはかなわず、次第に僕の目の前に真っ白なスジマンが現れて来た。そういえばこれを、間近で観察させてもらうのもこれが初めてだった。
その可愛らしいワレメの上から、軽くチュッチュッとキスをしてから、ゆっくりと舌先で大陰唇を割り広げ、中の襞を舐め始めた。
「あっ!ああっ!」
想定外の激しい快感が一気に流れ込んだらしく、手の力が抜け、会話もできなくなった。
「んっ!んんっ!」
こんな行為で感じている所を僕に見せたくないらしく、美優は必死に口を閉じるが、どうしても喘ぎ声が漏れてしまう。
しかし、本人が心で拒否しているせいか、なかなかイク所まで行かない。
僕は『これでもか!』とばかりに、舌先で小陰唇の隙間を何度も往復させ、少し隙間が広がった所で膣口から溢れ出す愛液を掬ってクリ豆に塗りたくり、クリの体積が倍増したところで丁寧に舐め転がした。
「いやっ!やーっ!あ、ああっ!」
必死の抵抗も空しく、ついに美優はイッた。僕は美優が、意に反する行為で無理矢理イカされるのを見て、十分に征服欲を満たすことができ、満足していた。
イッたあとも、しばらく火照りを慰めるように、舌でワレメから流れ出た愛液をキレイに舐め取り、お掃除してあげた。
しかし美優は、僕がそこから口を離し、脚の間からどいても、しばらく口を聞いてくれなかった。
僕が
「みゆちゃんゴメンね…」と謝ると、美優は
「もう、パパ嫌い!パパとえっちなことするの、やめる!」
と涙声で言った。
「そうか…」
「…やっぱりまたする!でももう、ここ舐めちゃいや!」
「分かった。もうしないね」
「約束だよ?」
そう言うと美優は、『今度だけは許してあげる』のしるしとして、僕に抱き着き背中に手を回してくれた。
初めて、盛大に抵抗し、激しくイッたため疲れたのか、そのままかわいい寝息を立てて眠ってしまった。
僕はその背中を、幸せな気分のまま、いつまでも撫で続けた。
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