小2放置っ子を拾って 第2章2度目の逢瀬 第3話
ものの一分も経たないうちにゆなちゃんに絶頂の兆しが表れた。激しい反応がひとしきり続いた後、入り口が大きく開いたのだ。ここで終わらせてしまっては楽しみが減ってしまう。私は一旦ローターのスイッチを切り横に置くと、ゆなちゃんの大事な場所を左手で斜め下に引っ張り左右に一段と大きく広げた。ゆなちゃんのかわいらしい全てが目の前に全開になる。
クリトリス。皮の上からそっと触れると体がぴくん、と反応する。絶頂寸前で止められすっかり敏感になっている。
小陰唇。とても小さくてかわいい。心なしか少し膨らんだように見える。興奮のためか。
尿道口。ここからゆなちゃんのおしっこが出てくると思うと、つい口をつけたくなる衝動にかられる。
膣口。ぬらぬらと愛液にまみれた膣口がぽっかりと開いている。ゆなちゃんの中が少しだけ見える。
処女膜。完璧な輪状で美しい。毛細血管がくっきりと見え、その繊細さが分かる。
ゆなちゃんの全てを一通り観察し終え満足した私は、再びローターに手を伸ばした。先ほどと同じ位置にローターを当てるとスイッチを再び入れた。その瞬間、ゆなちゃんが、
「はっ」
と大きな吐息をもらして全身で反応した。この時を待っていたかのように。じらされていたゆなちゃんは、ローターの振動にこれまでより一層激しく反応した。おまたは収縮と弛緩を忙しく繰り返す。足に力が入り腰が少し浮く。気持ちいい場所を探るかのように腰が動く。時折肩がびくっ、となる。
全身でその快楽を表現しているゆなちゃん。ついに絶頂が近づく。あんなに激しかった全身の動きがぴたっと止まり、入り口が大きく開く。
ゆなちゃんは2秒ほど動きを止めた後、絶頂を迎えた。ヒクヒクと9回オーガズムの収縮が起こるのと同時に、
「はあっ」「はあっ」
という声にもならないあえぎ声をその口から漏らした。
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