小2放置っ子を拾って 第3話
ゆなちゃんは一心不乱にゲームをしている。私は心臓の激しい鼓動を感じつつ、次にどういう言葉をかけようか、と事前に考えたいろいろなセリフが脳内にぐるぐる回るばかりで動けず。
長い沈黙が続いた後、ゆなちゃんの方があまりにも意外な行動に出た。時々ゲームの手を止め、指でおまたをしばらく押さえるのだ。ちょうどパンツのしみが付いているあたりを。その姿を見て一気に心臓の鼓動が最高潮に達する。しばし興奮と混乱の中にいたが、冷静に観察すると、オナニーではなくただ押さえているだけだ。ゲームに夢中になりすぎてトイレに行くのを我慢している。
オナニーではないとは言え、女児が自分のおまたを押さえる様子、それを間近で見られて次に何をするかなど頭から吹き飛んでしまった。そして、ゆなちゃんの次の言葉で主導権まで奪われてしまう。
「おじちゃん、ここ押さえといて」
ここ、とはもちろんさっきまでゆなちゃんが押さえていた場所。女の子の大切な場所。大きく戸惑いながらも冷静を装い、「ここでいい?」と言いながら自分の右手を伸ばし、ゆなちゃんの希望通りに押さえてあげた。
最初にざらざらとしたパンツの布の感触。次に柔らかいわれめの感触。パンツ越しにわれめの中に侵入する。指に伝わるゆなちゃんの体温。夢にまで見た女児へのいたずら。それが今思いもしない形で進んでいる。後で聞いたことだが、ゲームで遊んでいると両手がふさがるので押さえてほしかったらしい。
ゆなちゃんは、ゲームに夢中になりながらも「もっと下」「もっと強く」などと押さえ方や押さえる場所を指示してくる。私はゆなちゃんの言うがままに指を動かし、人差し指と中指を揃えて押さえてあげる。指先に意識を集中すると、中指にはゆなちゃんのクリトリスの固さを感じる。人差し指は、ゆなちゃんのおしっこの穴の位置にある。至福の時間がしばらく続いた。
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